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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年06月14日 16時02分37秒

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    【意外と進行してないチンペイのハゲ】



    【意外と進行してないチンペイの禿げ、さて、その音楽世界はいかに?】
     

    チンペイの前頭部ハゲは意外と進行していない。
    サダもあのまま行きそうでけっこう現状をKeepしている。
    丸剃りしてすでに15年のチハルの潔さが際立つだけに、
    「70年代フォーク」ハゲ連盟の中途半端ハゲたちがもどかしくてならない。
    ついぞ、そんなこと思ってみたりする、自分もハゲおやぢの★AMAG'Yです。

    どうみても見てくれの悪い〝ハゲ散らかし〟をなぜああも後生大事に温存している人が多いのか。
    ハゲ・薄毛で悩む人の深刻さは、同じ系統ながら、毛髪にまったくこだわりのない自分からすれば、
    「即!坊主!」の清水の舞台で、一気に解消となるのに、と思えてならない。

    チンペイ(=谷村新司)は、もと〔アリス〕のメンバーだ。
    グルーブで活動する一方でソロ名義のアルバムも発表。
    今回、Netオークションで落札したチンペイのGuitar譜(ドレミ楽譜出版)は、
    彼の初期ソロアルバム「蜩」「海猫」「引き潮」「黒い鷲」「喝采」までの5枚分を全曲収録。
    ※1974年〜1979年までの作品。

    これまた「70年代フォーク」の貴重なGuitar譜であり、Live用のネタ元として有効な資料だ。

    最近、前後して、〔アリス〕のGuitar譜を二冊入手したので、
    〔アリスとその周辺〕の楽曲がさらに充実、新しいネタ曲の練習にも不足がなくなった。
    毎月、数回のLiveに出ながら、Liveのない週末に新ネタを仕込むのはけっこう大変だ。

    正直、休みがどれだけあっても足りないほとで、
    出来るものなら本当に〝寝食忘れて〟弾き語りの練習に没頭したい。
    叶うならば仕事を引退して、キリギリスの様な暮らしがしたい。

    向かいの旦那は定年退職して、会社からの再雇用も断り、毎日、外でタバコをふかしながら
    家のあれこれ雑事を、のんきに、実に気ままにこなして過ごしている。
    斜め向かいの役所職員の旦那も定年後、もう働かなくてもその豊富な退職金で暮らせるとか、
    何をするでもなく、日がな一日ぼへーーと過ごしているという。

    「他人は他人、自分は自分」と、親にはよく言われたものだ。
    他人を羨んでも妬んでも仕方のないこと。
    分相応に生きるしかないのがこの世での暮らしだ。

    で、チンペイの話。
    まだGuitar譜の練習を始めてないので、
    アリスではない彼がソロでどんな曲を作り、唄っていたのか分からないが、
    表紙のチンペイはよく物まねされる典型的な容姿ではなく、
    デコは広いものの、ハゲ度は目立たたずヒゲも蓄えていない、若衆ぶりだ。

    「ハゲのフォークシンガーは声が高い」という学説がある。
    チハルやサダがその好例だが、チンペイの場合はどうだ?
    どっちかといえば、低音でベトつくような歌唱…がチンペイの印象だが…。

    「デブは声量がある」という学説もある。
    テレビでよく見るデブい歌手は声量のある人が多い。
    「黒人は脚が早くて歌が上手い」という学説よりは確率の高い説だろう。

    逆に「デブは大食いだ」という学説は大食い番組ではっきりと否定されている。
    たいていのデブは予選で敗退して、全国大会にさえ上がれない者が多い。
    「ヤセの大食い」の方がよほど確かだ。

    グループで活動してなおソロとしても楽曲を量産できるのは、
    持ち前の才能のゆえだろうが、禿げであろうとなかろうと、
    デコの広い人は「アタマがイイ」という印象があるし、見聞きする人でその例は多い。

    デコ、あるいは頭がデカい人は脳みそもたっぷりというわけでもなかろうが、
    小学校時代の同級生でその手の男は、勉強も良くできてスポーツも万能、結果、東大へ入った。
    その後、いまどこで何をしているか分からないが、もしも大きな脳みそを活かした仕事をしていたら、改めて納得だ。

    自分は三十代から薄毛になり、その後、小康状態を保ちつつ、スカスカした頭髪ながら、
    まるっぽの〝ハゲ〟という部分がない、程度の禿げおやぢだ。
    しかし、数年前から、短髪の坊主頭にして、毎月床屋で短くしてもらっている。

    デコから禿げた男が前髪を伸ばしてそれを隠ぺいしたり、
    頭頂部ハゲの人がSide&Backに残存している残髪を補給してごまかしている。
    あるいは、黒よりは目立つまいと薄毛を茶髪でカモフラージュしたり、
    ハゲで文句あっか、とばかり散らかった状態を放置して晒している。

    なぜ彼らは、チー様のように潔く頭をまるめることができないか?

    坊主のイメージよりは多少でも髪のある方が見た目がいいと勘違いしてる。
    禿げようがなにしようがせっかく残っている髪を切るのはもったいないと勘違いしている。
    自分が思うほど世間の人はこのハゲを認識していないだろうという勘違い。
    禿げた外国人俳優が格好いいように、自分のハゲも捨てたもんじゃないという勘違い。

    そう、全ては禿げだした男たちの〝大いなる勘違い〟なのだ。

    たいてい他人のことなど構わない性質だが、
    〝ハゲ隠し〟〝ハゲ放置〟はなぜだか気になる。
    余計なお世話と分かりつつ「どーしてきっぱり坊主にしないのアナタタチ」と、
    今日もついついそっちに目が行ってしまう。


    それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

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