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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年10月26日 16時48分32秒

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    【アコギな世界で合宿してみんと欲すれども…やっぱ、ムリっす!】

    【アコギな世界で合宿してみんと欲すれども…やっぱ、ムリっす!】

    中学・高校と体育会系の部活に所属していた。 ただ背が高い(中学ですでに現在の182センチ)というだけで、 強引に勧誘され、中学→バスケ、高校→バレー、という、 とりあえずはアスリート系に所属。

    メンタルもフィジカルもけっしてど根性スポーツ向きじゃないのに、 勧誘を断れない弱気と十代の持て余し気味肉体が災い(?)して、 たいした成績も残せないまま、通算六年も部活で苦い汗を流した。

    部活というと「合宿」というキーワードが思い浮かぶ。
    今回は、なぜかこの「合宿」をネタに書いてみる。やりたいけど、たぶんやれないだろうな、今なら。 というのが、「アコギの合宿」だ。

    ようわ、同好の人と集まって、アコギと70年代フォークを泊りがけで楽しもう、という合宿だ。なんも、そんなこと簡単でないのか、というだろう。

    自慢じゃないが、自分は生まれてから「貫徹」というのを三回くらいしか経験していない。 麻雀なんて覚えることも好きになることもなかったし、 受験勉強も夜中までやったことはない。

    だいいちに、小学生時代は夜八時に、中学時代は夜九時に、高校は夜十時に寝ることを目標にしていたくらいなので、 ずっと昔から夜は強くなく、眠くて眠くて仕方がなかった。 健康的だ健全だなどというわけではなくて、ただ、夜は眠くてしょうがない、そんな学生時代を過ごしてきただけ。

    中高のバスケ・バレー部ともに、夏には合宿があった。 バスケ部の時は、泊まるのは学校の教室だ。 普段は勉強に使っている机を沢山よせ集めて、腰高の舞台のようにして、 その上に家から持参の布団を敷いて旅館の大部屋みたくして、参加した部員が寝た。

    「夜練」もあったけど、深夜に及ぶことはなく、 修学旅行じゃないので、蒲団に入れば練習疲れでパタンキュー! 高校時代のバレー部の合宿も似たようなものだ。高校以後は部活をやらなかったので、「合宿」とは縁がなくなったが、 いま、ふと、大好きなアコギと70年代フォークをテーマにした「合宿」なら、 朝から夜中まで、弾き・唄い三昧の「合宿」が可能だろうか、などと夢精…いや夢想してみたのだ。

    つい先日、知り合いの〔アコギ×フォーク〕好きの人たちが、 それと似たように企画を立てて、温泉宿に泊まり込みで「Live合宿」を敢行したと聞いた。 自分は予定が合わず不参加だったが、もし参加できたとして、はたして深更まで、眠気と闘えるか…自信がない。

    日中であれば、半日から10時間くらいまでなら、 アコギを弾いて、唄って、大騒ぎするくらいのやる気と気概は持っている。 気の置けない、気の合う仲間たちとなら、そういう〝千本ノック〟みたい「特訓」も喜んでやるだろう。

    でも、それが午前零時過ぎてまで持続するか、というと、シンデレラのごとく脱兎・遁走するかも。 「合宿」というからには、寝る間も惜しんで、普段は会えぬ人たちと夜のひとときを過ごさねば意味がない。 普通に寝て、普通に起きたんでは、日勤の練習会と変わりがない。部活でもそうだが、普段の練習と「合宿」での練習の違いは、練習メニューの濃さの違いもあるが、 参加する者同士の、垣間見えるプライバシーの共有によるシンパシーの醸成だろう。

    同じ釜の飯を食い、一緒に歯を磨き、互いの寝癖を確認することで、 表面的な親睦の付き合いが、もっとディープな深い付き合いに発展するかもしれない。あるいは、 普段のLiveなんかではとてもバカらしく、時間のかかるような〝お遊び〟プレーもいいかも。

    たとえば、
    「つながりしりとりリレー」 …誰かが一曲弾き語りをする→おなじシンガーつながりで誰かがリレー、あるいは→曲のタイトルの一部の連想で 別の曲を弾き語る。または、タイトルの末後を単純にしりとりして曲をつなげるなんてのとか。…誰かの弾き語りがとちったり。ミスったり、歌詞忘れしたら次の人と交代。ミス無しならずっと弾き語りできるとか。

    「レア・ナンバー サドンデス」 …参加者の誰も知らないような曲(もちろん60年代~80年代くらいまでのフォークに限定)を演る。 知っている人が一人でもいたら、次の人に交替。どれだけレアな曲を弾き語りできるか競う。

    「弾き語り紅白歌合戦」 …白組紅組に分かれて、男唄女唄を交互に弾き語りしてゆき、ネタが尽きた方が全員イッキのみする。 ……、

    うーむ、バカらしい。おまえの話は…つ、つまらん(by Syuji Otaki)

    でも、結局のところ、人見知りでざっくばらんな付き合いが苦手な自分には、 そういう〝裸の付き合い〟はムリなのかもしれない。

    同じ趣味を持つ者同士でも、一定の距離を保ちつつ、会えば一緒にsessionもするが、 日頃はそれぞれの志向によって自己鍛錬を続ける。それが自分には一番あっている、アコギLife styleだろう。

    それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

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