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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年11月27日 10時50分16秒

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    【イヌも歩けばなんとやら...AMA-G'も歩けば「南こうせつ」に大当たり!】

    【イヌも歩けばなんとやら...AMA-G'も歩けば「南こうせつ」に大当たり!】

    まーね、こういうこともあるんだな、というお話。

    既婚者のアナタ。カミさんの買い物に付き合うの苦になるタイプ?ならないタイプ?
    オレもね、たまにはなんの目的もなく買い物行くこともあるけど、
    たいていは必要なモノ買ったらすぐ家に帰ってGuitar弾いていたいタイプですな。

    先日、隣町のshopping-センターにカミさんと買い物に行き、オレは必要なもの買って、
    あれこれ婦人服売り場を金魚のフンごとくカミさんについていたんだけど、
    すぐにトーホク・アキタ県。

    最初は、カミさんの選ぶ服やらブーツやらに〝ふんふん、それいんでないの...〟とか愛想のいい対応してたけど、
    根本的に「オンナの買い物は長い!」...すぐに手持無沙汰になってまったわい。

    でまあ、小腹も空いたので、地下のMacに行って、100円ハンバーグと100円珈琲で30分ほど時間をつぶし。
    で、売り場に戻ったら、カミさんまだなんも買わないであれこれ選んでるわけだ。
    あちゃー、そのまんま無為な売り場ストーカーしててもな、ほんと嫌になるわけ。
    仕方なしに、shoppingセンターで開催中の〔古書店〕を覗きに。

    どこかの古書店が丸ごと在庫持ってきたように感じでけっこう一杯あったね。
    コミックから古美術から古地図やら図鑑やら、ほんと、丸ごと一軒の店を覗いてる感じがしたね。
    あちこちプラプラと、買い物に付き合うよりずっとやる気が出てきて瞳もランラン、テンションも上げ上げ。

    基本的にオレ〔活字中毒者〕だから、本を見て歩くのは苦にならない。
    飯食ってる時もトイレに沈んでいるときもなんかかんか文字見てる。
    家の二つのトイレには、漫画やウサギの本の他には、
    Guitarのカタログが置いてあって、いっつもそれ見ながら○ンコしているのよ。

    でさ、古書市の話に戻るけど、
    そこでいいもんめっけちゃったさ。

    少し前に、Netオークションで〔南こうせつ〕のGuitar譜を落札して、
    いまもずっとそこから随時Liveネタ曲を拾って練習してるんだが、
    なんと古書市で〔南こうせつ 武道館Live vibration〕という二枚組CDを発見!
    ※下記、Pho.参照

    どーする?どーするってきまってっぺ。
    買ったさぁ。100円玉握りしめて、店のおねえちゃんからね。
    こんなこともあるもんだね。
    カミさん、ありがとうございました!

    退屈な買い物に付き合っていたおかげで、こんな〝掘り出し物〟、getだぜぇ!
    このCDの元音源は、1976年、当時の日本人アーチストとしては、
    初のワンマンLiveを成功させた、〔南こうせつ〕おいちゃんのLive盤。
    それが2007年にCD発売された。それを100円で手に入れたわけださ。
    元値は3,800円くらい。

    収録曲は全19曲=========
    disc-1
    1. 朝が来るまで
    2. 昨日にさようなら
    3. 来年も来るよ
    4. 九州に帰る友よ
    5. たぬき囃子
    6. さよならの街
    7. 妹
    8. ひとりきり
    9. 思い出にしてしまえるさ
    disc-2
    1. 私の詩
    2. ヘイ・ジプシー誘っとくれ
    3. 何処にも行かない
    4. ねがい
    5. 今日は雨
    6. うちのお父さん
    7. いつもふたり
    8. ~朝が来るまで
    9. 幼い日に
    10. グッド・ナイト・マイ・ベイビー

    ソロになってからの曲と〔かぐや姫〕時代のナンバーをおりまぜて、
    当時、まだ三十代の〔南こうせつ〕が気の合う仲間たちのいきいきやってる熱気が伝わるLive盤だ。
    さすがに、〔70年代フォーク〕真っただ中だけあって、武道館の会場からは、わーわーきゃーきゃー、〝黄色い声援〟が飛び交っております。

    CDに収録された曲はすべて、前述の手持ちguitar譜に掲載があったので、
    Liveネタを仕込む際にはとても助かりますわ。
    YouTube聴かなくても元歌Checkできるのはありがたいね。

    当時の〔南こうせつ〕はまだ、富士山麓に住んでた頃で、
    ソロになってから、のちに大ヒットする曲のようなものはまだないものの、
    いかにも〝こうせつ〟らしい、楽曲が多く聴かれて完成度は高い。

    ま、なんだね、
    ほんと〔かぐや姫〕ってのは、南こうせつにしても伊勢正三にしても山田パンダにしても、
    それぞれの個性がうまくミックスされていたフォークグループだったねぇ。
    三人それぞれの創る楽曲がうまくmixされて「かぐや姫」を作っていたんだね。

    ファンにすれば言わずもがなのことなんだけど、
    〔南こうせつ〕や〔伊勢正三あるいは風〕のGuitar譜からLiveネタを仕込むために、
    弾き語りの練習をしているとさ、あぁーこりゃいかにも「こうせつ」、
    ああーこっちはやっぱ「正やんだべ」てな感じの曲調に出会って、ま、楽しいわけだ。

    ある目的を持って、探し続けてようやくめぐり合う場合と、
    今回のように、もうまったくの偶然で、それもそんなものがあるなんて考えてもいなかったのに、
    見つけたらそれはそれは、今まさに必要なモノであった、というケースがあるよね。

    人生というものは「必然×偶然」で成り立っているわけだけど、
    「カミさんと買い物→退屈する→古書店を覗く→南こうせつのCD発見→しかも100円→即買う」という偶然の三乗みたいなことがあったりすると、人生ってやっぱ八割がた偶然じぇね、とか断定したくなる。

    kieros2005氏が、北国から南下して、いまや薪ストーブにあたりながらGuitarを弾いていたり、kuniさんがはからずも新しい職務を担うことになったり、ずっと欲しかった名器を手に入れたり、k-yanがAMA-G'と出会ってたいした感動もないけどそれなりに互いをいいヤツだと思いあったり(少なくてもオレサイドはそう思っているよ)...

    〝事実は小説より奇なり〟...まったくその通りだなと。
    日常生活で起きるさまざまな偶然とか奇跡とか、意図していてもそうは決してならないような、
    そんな現実のことどもを目の当たりにすると、ほんと、驚きを通り越して感激すらするな。

    それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

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