新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

アコギな世界

アコギな世界>掲示板

公開 メンバー数:22人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年04月26日 12時51分39秒

    icon

    【顔見知り以上、友達未満。アコギ仲間・弾き語り仲間】

    昼間の気温がようやく10℃を超えるようになって、公共交通機関の暖房がやけに暑く感じられる今日このごろなのに、いまだにズボンの下のタイツが脱げないでいる


    昼間の気温がようやく10℃を超えるようになって、
    公共交通機関の暖房がやけに暑く感じられる今日このごろなのに、
    いまだにズボンの下のタイツが脱げないでいる、そんな★AMAG'Yです。
     
    お元気ですか?
    そして今でも〝アンタも好きねぇー〟と言ってくれますか?

    今日は、アコギ仲間、弾き語り仲間について語ります。

    昔から友達ができにくい体質なので、
    音楽を通して知り合った人たちも単なる〝知り合い〟以上には、なれずにいます。

    そうは言っても、
    毎月、あるいは隔月、あるいは季刊で会って、
    似たようなジャンルの歌を唄っていると、まあまあの付き合いにはなります。

    互いに深入りをしないので、
    ステージ名や本名を知って、多少それ以上の個人情報なども入手しますが、
    はたして相手が、自分のことをどれくらいの深度で把握しているかというと実に心もとなく、
    もしかしたら、とっさには「AMAG'Y」という名前さえ思い浮かべてもらえないかもしれません。

    大人はそれでも適当にお愛想を言ったり、薄ら笑いでお茶を濁せますので、
    正面切って素知らぬ顔などしませんから、いつもそこそこの友好関係を維持しています。

    AMAG'Yも所属している、
    歌好き、Guitar好きのおやぢ(おばさんも含む)たちの全国組織「戦うオヤジの応援団」には、
    今、なんと1550人以上の会員がいます。

    各地に、その分科会ともいうべき「SP(スペース)」というものが組織され、
    その近辺に住む会員や会員予備軍の人たちが定期的にLiveや練習会を開催しています。
    AMAG'Yが参加しているのはそんなSPの一つ「北海道SP札幌」 です。

    北海道内には、30名以上の〔戦うオヤジの応援団〕会員がおり、
    〔北海道SP札幌〕の他には〔北海道SP富良野〕 というSPが活動しています。
    そうです、あの「北の国から」の富良野ですよ。

    さて、〔北海道SP札幌〕では隔月で練習会を開催しています。
    既に8回ほど開催して、毎回10人くらいが集まります。
    会の世話人である 「S氏」は、某国立大学の施設関係の仕事をしています。

    彼は〔Martin〕好きで、
    今はたしか、「D-28」「D-18」あたりを所有しているのではないでしょうか。
    あ、そうそう、〔YAMAHA〕の12弦のエントリーモデルも去年買いましたね。

    とても気持ちの良い穏やかな人で、お酒も好きな人です。
    練習会でもけっこうたくさんお酒を飲んでからステージに立ちますし、
    終わってからもまた飲む、そんな人です。

    しばらくGuitarからは遠ざかっていたのが、
    なにかのきっかけでつい二、三年前から再び始めたんだ、と言っていました。

    練習会の会場は、S市にある「A」 という、
    Liveができるお店です。
    気の良いマスターとキレイなママがやっています。

    又聞きの適当な情報ですが、
    マスターは脱サラをして好きだった70年代フォークやその周辺の音楽が
    楽しめるお店を開くという夢をかなえた人です。

    もちろん本人も〔Gibson J-45〕や〔Martin D-28〕を抱えて、
    渋い枯れた声質でFolk Songを弾き語りしてくれます。
    サラリーマン時代はおそらく東京にもいたようで、
    たくさんのプロのミュージシャンとも知己があるようです。

    内地(北海道に住む古い人たちは、北海道に対して本州のことをこう呼びます)に住む人には、
    北海道内の都市と都市間の距離感には、少し違和感があると思います。
    先日もある定期Liveに来た酪農家の青年が「隣の家の人と…」という話をしていて、
    「隣とどれくらいの距離なの?」って聞いたら、
    普通に、「5キロですけど」って言ってたように、
    土地面積の割に人口や家が少ないので、こういうレベルの話になるのです。

    〔北海道SP富良野〕の世話人である「D氏」 はいつも、
    富良野から札幌まで出てきて練習会に参加しています。
    富良野から札幌までは、約110キロ。2時間くらいですね。

    中川イサトなどのインストものが上手な〔D氏〕 は、
    愛用の〔Lowden〕を抱えて、この距離を走ってきます。

    たまに練習会にやってくる、
    北海道東部の道東地方に住む「Y氏」 も、200キロくらい離れた町から、
    4時間くらいかけてLiveに出てくれます。

    フォーク・アコギ・弾き語りが好きな人の中で、
    一番好きなシンガーソングライターは?と聞けば、
    個人的には「よしだたくろうor吉田拓郎」 だと答えが返ってきそうな気がしてます。

    異論はあるでしょうし、
    彼が嫌いな人もいるので断定はしませんが、
    「70年代フォーク」周辺の音楽が好きでGuitarを弾いたことがある人なら、彼の楽曲を一つも知らないという人は少ないのではないでしょうか。

    ご多分にもれず、
    「北海道SP札幌」の練習会でも「よしだたくろうor吉田拓郎=デビュー当時はひらがな表記、'70年代後半より漢字表記」
    が好きなメンバーが新旧とりまぜて様々な「たくろうモノ」を弾き語りしています。

    先の世話人「S氏」 も、道東の「Y氏」も、またステージ名がそのものずはりの「厚拓(厚別の拓郎好きに由来)氏」なども、
    みんなみんな吉田拓郎が好きですね。
    ※もちろん,AMAG'Yもそうです。

    さて「北海道SP札幌」の練習会は、いつも「5時間」 の予定で開催されます。
    それを多いと見るか少ないと見るかで、アナタの弾き語りLive好きの度合いが分かります。
    実際、「5時間」なんて、いつもあっという間です。

    まず最初に参加者が一人または一組で3曲づつ、日ごろ練習してきた弾き語りを披露します。
    コンサートじゃないので、ステージのしゃべりには野次やら合いの手が飛び交いにぎやかです。
    知っている歌だと一緒に口ずさんだりもします。

    そうして一通りのfastステージが終わると、
    次には「フリーセッションタイム」に入ります。

    ここでは、事前にあるいはその場の即興で、相方を決めて、
    お店から楽譜など借りたりもして、デュオ・トリオ、それ以上のアドリブ結成のメンバーで、
    いろんな曲を披露していきます。

    AMAG'Yはこれを称して「乱取りセッション」 と呼んでいます。
    まさに、柔道の乱取り稽古のごとく、次々に相手を決めては歌とGuitarの即興特訓をするわけです。
    これこそ、日ごろの練習や薀蓄がいかんなく発揮されるフリーな実戦経験になります。

    そして、ラストは、2曲ないし1曲づつ、本日最後の弾き語りを披露していきます。
    ね、これだけやっても「5時間」なんて、あっという間なのです。
    恐らく、飲み放題とおつまみ付きなら「10時間連続」の練習会も〝全然OK!〟と、
    いうおやぢばかりでしょう。
    (AMAG'Yは大丈夫ですよ。仕事で残業するのは嫌だけど、こんな残業なら深夜でも大丈夫)

    先日の練習会に、H市から初参加した「 I さん」 は有名なフォークシンガーの妹さん。
    かつては、お兄さんたちと活動をしていましたが、現在は故郷の北海道で静かに暮らしつつ、
    大自然の中での暮らしを織り込んだ曲を作っていて、練習会でも披露してくれました。

    「60年代~80年代あたりのフォーク」といった大きなくくりの志向で集まっている練習会ですが、
    それぞれの人の音楽との関わりや好きなアーチスト、所有するアコースティックギターのブランド、
    備蓄している薀蓄の中身と言うのは、実に多彩で、それらを披露しあうのはとても面白く興味深いものです。

    〝フォークあるある〟の共通の話題で盛り上がることもあれば、
    初めて聴くネタや、自分にはできないGuitarテクニック、あるいは歌い方など、下手な自尊心や見え透いた自意識さえ捨ててかかれば、文字通りの切磋琢磨の場所に違いありません。

    普段は一人でアコギとハモニカで弾き語りをしている自分も、
    こうした練習会で他の人たちとセッションをするのはけっこうスリリングでワクワクするものです。
    そうしてまた、家に帰って、次回のLiveのための新ネタの仕込みをする一人練習も、
    そのメリハリがささやかな音楽人生にとってのヤリ甲斐になっていますね。

    それでは、また♪(*'-^)-☆



    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 4

    icon拍手者リスト

    from: kieros2005さん

    2012年04月29日 10時47分08秒

    icon

    「Re:【顔見知り以上、友達未満。アコギ仲間・弾き語り仲間】」☆AMG'Yさんと同じように私は「戦う親父の応援団」静岡SPに属しています。毎月2回集ま

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年04月20日 13時24分42秒

    icon

    【目指せ、アンクルおじい。いくつになっても弾き語り】

    ほんとに、ほんとうに、ようやっと「春」のようです。先週あたりまでは「疑惑だらけ」。積りはしないが雪が降り、原油高なのに朝晩ストーブを焚き、スタッドレス


    ほんとに、ほんとうに、ようやっと「春」のようです。
    先週あたりまでは「疑惑だらけ」。
    積りはしないが雪が降り、原油高なのに朝晩ストーブを焚き、
    スタッドレスは脱げず、タイツも脱げず、手袋も脱げなかった、そんな★(⌒杰⌒)AMAG'Yです。

    お元気ですか?

    ひと雨ごとに庭の雪山がぐぐっと下がり、いまや冬囲いの庭木も緊縛のカラダをさらしています。
    来週あたり、縛っていた縄をほどいてのびのびと日差しを浴びせてあげましょう。

    真冬には一晩で、「あっ」という間に40〜50センチ積もっていた雪も、
    ちょろいもんです。一日、雨がじゃこじゃこ降っただけで、腰砕けの腰痛持ちのように解けちまいましたぜ。

    まず、風が違うね。
    野良猫が後ろ脚立ちして辺りをくんくんするように、はっきりと吹く風の中身が違うよ。

    冷たい風が吹いても、その中に炊立て半生のアンコのようなぬるさがあるね。

    草木が一番わかりやすかな。
    春の歌、童謡やフォークや歌謡曲なんかに謳いこまれる、春の景色っていうのかな。
    ここらあたり、自分の住んでるあたり限定の話だけど。

    手入れしていない他人の家の荒れた前庭に萌黄色の「ふきのとう」。
    カミさんの実家の裏庭には菜の花色の「福寿草」。
    駅まで歩く遊歩道の脇に白鼠色の「ネコヤナギ」と白磁の「キタコブシ」。

    春は白より黄色の花がいいよね。
    好きな色?「黄色」だね。
    黄色は欲求不満の象徴とかいうけど、好きだな。
    ピンクなんかよりずっと正常。紫?それはないでしょ。高貴な色だけど春じゃない。
    とにかく、春は黄色い花が良く似合う。富士の山を借景の月見草みたく、ね。

    ヒバリはまだだね。鳴かないよ。
    ウグイスの初鳴き報告もあるけど、近くの林では、まだ聞かれない。
    そっちはどう?

    春先のウグイスは下手だね。でもさ、鳴き方が悲しいくらい音痴だけど愛嬌がある。
    音痴なのにやけに自信ありげな勘違い素人弾き語りストよりずっと可愛げがある。

    調べたら、下手なウグイスの鳴きは、若いからじゃなくて、ウグイスのホルモンに関係しているとか。
    そりゃま、雪が解けたばかりでさ、まだまださぶいから、ウグイスだって声だししてから本番だろうよ。

    春になるといよいよライブのシーズンに「in!」って感じじゃない。
    南の方に住んでる弾き語りストなら、もう外でライブとかやったかい?
    来月、五月下旬にわっしも隣町で屋外ライブあるけど、いっつも寒いんだわ。

    晴れたらそれなりにぽかぽかだけど、出番がアサイチで早かったり逆に日暮れ後で遅かったりしたら、
    風は冷たいし指はちぢかむし客はいないしで、〝参加費返せよー、主催者!〟だよ、ほんと。

    東京から参加する人もいるらしいけど、びっくりすんでないかな、えっ、今、五月だよねーって。
    そりゃー、しゃーないわー。ついこの前までストーブガンガン焚いてたんだもの。

    で、話は変わるんだけど、
    家弾き用とライブ用とで、使うアコギ替えるタイプ?
    一穴主義で、ゴルファー猿みたく愛用のアコギは一本、っていう人には関係ない話だけどさ。

    ま、いわゆる、
    高くて大事にしているアコギは家で弾いて、
    まあまあのクラスでホコリ・打痕はギリセーフというアコギをライブで使う、
    っていうタイプなのかどうかってクエスチョンさ。

    17本あるアコギのうち、家でしか弾かない、室内ライブで弾く、外ライブでもOK。
    この三分類だね、AMAG'Yの場合は。
    さすがにさ、40万くらいのアコギを外に持ってく度胸は、ないわ。このこの小心者ってか。

    いえね、この前もさ、室内ライブで、弾いてるアコギが、
    どうもチューニングが合わなくて困ってる、ライブ仲間のYがさ、
    「AMAG'YのGuitar貸してちょ!」っていうんだわ。
    そこで嫌な顔したり渋ったりしたらさ、心が狭くてアナルの小っちゃいケチなヤツって烙印押されるようなもんだから、
    ま、快く(顔だけは)貸してあげたさ。

    したら、Y、あちこちにぼっこんぼっこんっ!って、
    まいったな。この前、買ったばかしのおNewなのに。
    それが、外ライブだとさ、太陽熱やらホコリやら思わぬぶっつけやら、心配でね。

    外ライブに使うのは、韓国製「Crafter」のエレアコか「YAMAHA」のサイレントGuitarだね。
    今年は、雨降り心配がゼロなら、中国製「Recording King」でもいいかも。
    室内ライブだと「Martin」「Faith」「Taylor」「Johnson」もOK。

    で、話はコロリンと変わるんだが、
    「団塊世代」って知ってるっしょ?
    以前はなんて読むかわかんなかったけど、〝だんかいせだい〟なんだよね。

    1947年から49年の第一次ベビーブーム(なんと三年間で806万人生まれた!)に生まれた人たちのことさ。
    その人たちは、もう現役は引退して再就職したり、年金もらいつつ楽隠居したりしてるけど、
    けっこう、Guitarを始めました、もう一度やってみようと思いました、みたいな、
    『冷やし中華始めました』みたいなアメミヤみたいな感じの人たちが多いらしいんだわ。

    団塊世代は年齢的には自分なんかよりは少し先輩方になるけど、
    なんも趣味がなくて家で粗大ごみ扱いされるより、Guitar始めましたってのがずっと体裁がいいと思うのか、
    押し入れからYAMAHAのビンテージ赤ラベル引っ張りだして来たり、
    ヘソクリでMartin・Gibson大人買いしたり、いろいろ画策して、昔の歌を弾き語る人が増えてる。

    ただし、ここでぶち当たる壁が出現。

    自分らも含めて、ある程度歳がいった人たちの共通の心理は、
    「できるだけ健康で長生き」だろう。
    で、バリバリの現役を退くとにわかに健康に関心が向き、
    スポーツやら健康食品やらに注力しちゃう。

    急にパークゴルフ始めたりウォーキングしたからって長生きできる保証なんてない。
    それでも、やらないよりはやったほうが、の打算に賭けてみる、のも気持ちは分かる。
    家庭菜園・貸し農園で畑仕事、手打ちそばを習うのもいいが長続きするかなぁ。

    にわかにGuitarを始めたシルバー世代が、しこしこ自宅で弾いてる分にはいいが、
    現役時代自意識丸出しで生きてきた人だと、
    人前で弾き語りしたい思いがムクムク。
    他にムクムクする部位が無くなったもんだから、その気持ちは分からんでもない。
    が、なかなかその発表スペースは少なかろう。

    五十過ぎてライブに出るようになった自分などは、まだ同好の仲間がいるので、
    それなりに発表の場所があるが、団塊世代に路上orライブは、けっこう難しい。
    同世代とNetやSNSを通して交流して仲間を募ることもできるが、
    移動可能な近郊エリアにどれだけ住んでるかは心もとない。

    いいじゃんか家で独りで弾いてりゃいいじゃん。
    カラオケルームにアコギ持ち込んでやればいいじゃん。
    動画サイトに顔隠して投稿すればいいじゃん。
    という、いいじゃん系アドバイスに〝心〟は無い。

    何もね、エラそうに先輩方の生きがいについて言及しているのじゃないの。
    数年後には自分が同じ年恰好になった時のことのsimulationさぁ。
    まあね。今の自分には下地があって、同世代とのライブや練習会、
    多少お邪魔ムシながらも年齢・性別・国籍・精力不問のステージに出てるから、
    〝還暦過ぎの弾き語りスト〟がそうそう味噌っかすにはならないだろうて。

    ところがさ、
    〝いくつになっても甘えん坊〟ならぬ
    「還暦過ぎてもアコギの弾き語りスト」てのは悪くはないシルバーライフではあるけれど、
    その時にはすでに半世紀前の楽曲に成り果てている「70年代フォーク」を聴かされる、
    十代・二十代の人間たちとうまく折り合いがつけられるのだろうか、という杞憂があるね。

    ま、ジャズとかシャンソンとかブルースとかだとさ、
    時代的な古さなんてのは蹴飛ばされちゃうようなpopularityがあるよね。
    もちろん70年代フォークの名曲・佳曲にだって永遠のstandard曲もあるさ。

    でも肝心の歌い手である自分がどうなっているかだよね、心配の種は。
    硬く節くれだった指の関節、さらにしわがれたおじい声、息切れして聞き苦しい音程…
    おいおい、還暦過ぎって、そんなイメージか!

    そこで、ハタっ!と思いつく。
    Nitty Gritty Dirt Band「Uncle Charle His Dog Teddy」。
    これだよ、コレ。(レコード持っている人はすぐ分かる)
    このアルバムの最初と最後で愛犬テディとセッションしている
    <アンクルおじい>…これがシルバー弾き語りストの目指す姿ではないか。

    アルバムで<アンクルおじい>も言ってるじゃないか。
    〝teddy、sing me folksong〟って。
    団塊世代の弾き語りストたちよ、そして、数年後のオレよ。
    たとえ、愛犬と一緒のセッションでもいいから、アコギで弾き語りしようぜ!

    それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))







    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 3
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 5

    icon拍手者リスト

    from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年04月24日 12時55分58秒

    icon

    「Re:Re:【目指せ、アンクルおじい。いくつになっても弾き語り】」★(⌒杰⌒)AMAG'Yですようやく春だよ〜。雪が解けて、大通公園の花壇に花植えが

    from: kieros2005さん

    2012年04月21日 07時58分54秒

    icon

    「Re:【目指せ、アンクルおじい。いくつになっても弾き語り】」おいらは団塊真ん中だけどさ、最近気がついたことがある。自分の演奏は「泣き」系バラードが多

  • from: kieros2005さん

    2012年04月18日 19時40分38秒

    icon

    春のコンサート

    昨年夏にオファーを頂いてたサロンコンサートの日がついにやってきました。昨日、ヤマハ発動機(株)のオートバイのショールームで45分2ステージのソロコンサ

    昨年夏にオファーを頂いてたサロンコンサートの日がついにやってきました。


    昨日、ヤマハ発動機(株)のオートバイのショールームで45分2ステージのソロコンサートを行いました。
    前半と後半あわせて90分ですからアンコール曲2曲をいれて全19曲です。

    シャンソン・カンツォーネ・ファド・フォルクローレを久しぶりにたっぷり演奏できて気持ちよくやれました。ただ相当に体力を使いますね。

    アコギはヘッドウェイのHD-101と、エレガットはヤマハのNCX1200Rです。
    会場が用意してくれたマイクはボーカルがShure58、ギター用はAKGのコンデンサマイクです。PA担当のKさんの腕前がすごくて、抜けの良い音響で感心しました。
    カラオケみたいに低域がかぶったボケボケの胴間声にならなくて、分離の良い音質にしてくれました。感謝!いつもマイクからは10センチぐらい離して歌うようにはしていますがまったく気にせずにすみました。

    久しぶりに力が入りました。
    いつも、譜面をあちこちめくる手間がみっともないので、きちんと歌う順番に整理したファイルを新規作成して持ち込みました。

    反省点:やはりノッてくると、譜面から目を離してしまい、歌詞の歌う場所を見失ってしまうことがありました。ギターは何度も練習していたのに、やはりトチるのですねえ。未熟な点をさらけ出してしまいました。

    ストローク系はスチール弦アコギで、アルペジオ系はナイロン弦で、と決めていても、
    いざとなるとギターを間違えて始めてしまい、そのまま演奏してしまった。ま、それはそれでいいのだけれど。

    あとで友人が録画してくれたDVDを見てみると、目を覆いたくなるような、耳をふさぎたくなるようなブザマな姿がありまして、冷や汗ものです。

    コンサートの様子は以下のWebページをご覧ください。

    http://salocontama.hamazo.tv/


    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 2
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 3

    icon拍手者リスト

    from: kuniさん

    2012年04月19日 20時39分40秒

    icon

    「Re:春のコンサート」kieros2005さん確かにスタイル良いし、髭も似合ってるし、ほんとにダンディーやな。ギターもよく調整されているようでkie

    from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年04月19日 09時36分29秒

    icon

    「Re:春のコンサート←★(⌒杰⌒)AMAG'Yです」★(⌒杰⌒)AMAG'Yですkieros2005さんすごいなと思うのは、どういう伝手で実現させて

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年04月12日 10時23分18秒

    icon

    【クライい歌をクラくなく唄う―それがcoverのいいところ】

    kuniさんよ、「20℃」とは、いったいどれだけ列島は南北に長いのだ!半袖単板、いや短パン。えらい違いだ。黄砂も花粉もミサイルも、いろんなものが飛んで


    kuniさんよ、
    「20℃」とは、いったいどれだけ列島は南北に長いのだ!

    半袖単板、いや短パン。えらい違いだ。
    黄砂も花粉もミサイルも、いろんなものが
    飛んでくるね・

     そうそう、昨日のこのサークルへのアクセス「1,100件」
    あったよ。
     一日に千人がCheckしていると聞くと、
    kuniさんもkieros2005さんもk-yanさんも、やる気出るべ?



    =====================================================

    【クライい歌をクラくなく唄う―それがcoverのいいところ】

    ★(⌒杰⌒)AMAG'Yです

    '75年デビューの女性フォーク歌手「山崎ハコ」。

    暗い・陰湿・不気味・おどろおどろ・愛憎・恐怖・怨念・呪い・恨み・暗黒・ホラー…、
    ありとあらゆるマイナスオーラ全開の評価を受けがちなのが〔山崎ハコ〕だろう。
    と、ずっとそう思っていた。

    デビュー当時、〔中島みゆき〕のライバルとも言われるも、その後の両者、相まみえず。
    その歌と詩の世界、みゆきのマイナスオーラ系楽曲の比ではない。
    耳にしたことがある曲だけでの断言、笑止なりとファンはいうものの、
    正直、積極的に聴きたい歌手とは思われず、ここまで歩いてきたワタシ。

    恐いもの見たさ、ゲテモノ好み、引きこもりのオタク的志向でも持っていれば別。
    生憎とそういう資質の持ち合わせなし、触らず近寄らずここまでずっと来てしまったワタシ。
    が、ごく偶然に、最近(といっても2010年)の〔山崎ハコ〕のステージをTVで見ることあり。

    たちまちに〝先入観払拭!〟と叫べれば、それはそれでいい話の流れ。
    が、現実は〝否〟、小説より奇なりの現実到来せず。


    「おおー、相変わらずどろどろの歌と声だの」
    「こんなにちっこい女だったのか」
    「さすがに、アコギの弾き語りは様になっとるじゃねーか」
    「なんだか、この味わいは、この歳になってじわじわボディーブローだのう」
    とかの感想が心をよぎったに過ぎない。

    調べたよ、〔ハコ〕のこと。

    '57生まれ、大分県:日田出身。AB型の150センチ…。
    えっ、ドンパ?(同級生)同い年?でも、背、ちっせー。
    で、やっぱりAB…例によってステロタイプな血液診断、すまん、ABの諸君。

    デビュー当時から現在まで、コアなファンがかなりの勢力を保持。
    吉田拓郎と加川 良みたいな位置関係か?
    BIGでmajorな拓郎、しかして加川 良には骨太のシンパがっつり支持。
    中島みゆきと山崎ハコの比較三言論。
    みんな知ってる→みんなは知らない、すごく売れてる→そんなことはない、唄ったらウケル→やめた方がいい。

    きっかけは突然に、破局は必然に。
    Netオークション、偶然めっけの〔山崎ハコ 弾き語りギター譜〕kmp刊。
    ※Pho.をば、ご覧なすって。
    京都の人から破格の価格で落札させていただく幸運、感謝・感激、ヒデキ還暦!(ホントは57歳)。

    「飛・び・ま・す」'75 デビューアルバム
    「綱渡り」'76
    「藍色の詩」'77
    「ファーストライブ」'77
    「流れ酔い唄」'78
    以上、5枚のLPとEP二枚分を全曲収録。

    ライブで弾き語り、ネタ曲はいつも70年代フォークですぜ。
    なら、えり好みはいけないんじゃないの。
    〔ハコ〕だって、70年代からのお人だよ。
    鹿十はいけない、花一文目。

    同い年の良美、いやよしみでいっちょやってみてこましたろう。
    copyじゃなくてcover。これが言い訳、詭弁の常套句。
    何も山崎ハコみたく唄う必要もなくなくない?
    唄えって言っても、無理無理、あの味出すのはぜったいムリ衛門。

    coverは自己解釈、自己表現、噛み砕き咀嚼し体内摂取しのちに、吐き出すエクトプラズム。
    〔ハコ〕をば、オレ、どんな風に唄うの?唄えるの?
    独特のあの世界、禁断の魔境、生還叶わぬ富士の樹海、風穴・氷穴…なのかもしれない。

    それでも一歩、そう一歩踏み込みし古くて新しい70年代フォークの一切れ。

    苦い思い出、先入観で後悔の過去のことども。
    思い込みで逃したチャンスの扉、叩けもせずに通り過ぎ。
    しょせんは凡夫の浅知恵、京都の浅漬け。
    ハコのことなんも知らんべ、おめーはよ?そうだよ、そうなんだ。

    coverして初めて知るそのシンガーの真価(ちょっと韻踏み)。
    唄いこんで初めて思い知るベテランシンガーの真贋(再び韻踏み)。
    アコギに乗せて初めて身に染みる心情シンガーの心火(三度の韻踏み)。
    ※「心火→激しく燃え立つ感情のこと。

    カバーの名のもとに自己解釈のふりかけで味付け。
    majorな曲なら虎の威を借るなんとやら。
    敢えて選びしminor曲を正攻法で我が物として披露する。

    「それ、だれの歌?君のじゃないよね。でもなんかいいじゃん」

    と言われりゃシメたものヤッタもの。
    目指すはそこだね。
    はたして「山崎ハコ」でそれを、オレ、為し得るものやら。

    物入れ押し入れ倉庫に布団部屋…。
    そこに眠りし、日陰者のアコギやギター譜たち。
    偶然のめぐり逢い、奇跡の邂逅、それはこの手のものたちのあるあるネタ。

    京都のお人いわく、
    『深く仕舞われていたこの楽譜が、アナタのような人に使っていただけるなら…』と。
    ワタシ、ただの弾き語りおやぢですが、
    入手せし楽譜、とことこん使い倒すこと、ここに誓うなり。

    それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))




    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 4
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 2

    icon拍手者リスト

    kuni k-yan

    from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年04月13日 17時08分20秒

    icon

    「k-yanさん、初書き込み、筆下ろし」★(⌒杰⌒)AMAG'Yですk-yanさん。初書き込みありがとう!向こうに、毎日千人の観衆が…と思うと心地よい

    from: k-yanさん

    2012年04月13日 15時39分10秒

    icon

    「Re:【クライい歌をクラくなく唄う―それがcoverのいいところ】」☆(⌒杰⌒)AMA-G'さんメンバーの皆さんこんにちわ初書き込みです(^^)/・

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年04月10日 17時15分37秒

    icon

    【Guild マホガニートップのギターを弾くその人の歌にホロリと胸が熱くなる】

    【Guildマホガニートップのギターを弾くその人の歌にホロリと胸が熱くなる】アコギメンテナンスのあれこれは、門外漢なので、「kuniさん」と「kier

    【Guild マホガニートップのギターを弾くその人の歌にホロリと胸が熱くなる】

    アコギメンテナンスのあれこれは、門外漢なので、
    「kuniさん」と「kieros2005さん」に丸投げして、違うことを書こうと思っている、そんな、★(⌒杰⌒)AMAG'Yです。

    お元気ですか?春はきましたか?そちらには。
    こちらは、昨日もまた雪が降りました。

    ============================================
    その人は、静かに唄い始めました。
    膝に抱えた小ぶりな000タイプのGuildは、彼女の胸の中にしっくりと収まっています。
    サムピックなどはめずに指でつま弾く音は小さく、でもなぜか深く耳に届いてくるのです。

    その歌は、その人が作った歌です。
    昔、昔…、ボクたちがまだ田舎の中学生だったころ。
    その人は、お兄さんたちと歌を唄っていました。

    目をつむり、とつとつと言葉を紡ぐ歌声に耳を澄ますと、
    まぎれもなく、あの頃のレコードで聴いた声音がしてきます。
    その人は、詩も書きそれにメロディものせて、いくつも曲を作っていました。

    はじめの曲は、暮らしている町のことを語っています。
    花や草や生きている小さな生命に授けられた名前をよく知っているのです。
    それを淡々と訥々と言葉にして語りかけています。

    草花の事が本当に好きな人は、そのものの名前もよく知っている。
    かつて、顔見知りだった人の言葉です。

    声を張ることもないし、強弱もない。
    リズムは刻むものの、ピッキングに力強さはない。
    それは、まさに、〝弾きながら、語る〟…そのもの。

    かつてプロとして活動していたことなど微塵も見せず語らず、
    ただ、ひっそりと片田舎に暮らしていると、その人は前ふりをする。
    唄いたい歌があり、恥ずかしいし、勇気が必要だったけど、
    ここで唄ってみたいと、訥々とそのひとは、前ふりをする。

    素人らしからぬ場馴れた曲紹介させせずに、ゆるりとイントロに入る。
    すっーと、心のひだに小さな風が起きたかのような、そんな錯覚。
    謙虚という表現が不似合いなほどのつましさがこんなに良く似合う。

    私はかつて、素人ながらも声量があり巧みなアコギ弾きの歌い手が凄いと嫉妬していた。
    玄人はだしのテクニックに羨望と稚拙なプライドをごちゃまぜにしていた。
    そしてまた、素人のオリジナル曲を自己満足の権化と鼻白んでさえいた。

    その人が唄いたいことは私たちが聴きたいことでもありました。
    初めて聴いた唄なのにどこかで聴いたことがある気がしました。
    知らない曲だったのにまたいつか聴いてみたくなるような歌でした。

    私的な日記を書いていてもいつか誰かが読むことを想定している作家。
    ほとばしる心の本音を言葉に託していても読む人の気持ちに竿を指すソングライター。
    自分と家族のためにこしらえるメニューがどこかで見てくれも意識されている料理人。

    オリジナルだから良いのではない。
    自作なことが大切なのではない。
    自分の言葉で自分だけのメロディだから素晴らしいのではない。

    プロでもアマでも、心に伝わる歌は伝わるんだなあ。
    オリジナルでもカバーでも、胸に刺さる歌は刺さるんだなあ。
    美声でもだみ声でも、琴線にひびくものは響くのだなあ。

    その人は、最後に、観客のアンコールに応えて、拾われた子犬の歌を唄ってくれました。
    ちょっと……、泣きそうになった。

    それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))







    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 4

    icon拍手者リスト

    from: kuniさん

    2012年04月11日 11時08分33秒

    icon

    「Re:【Guildマホガニートップのギターを弾くその人の歌にホロリと胸が熱くなる】」もう”さくら”も散り、20度を超える毎日は半袖半ズボンで歩く人た

  • from: kuniさん

    2012年04月01日 15時55分55秒

    icon

    ニューフェース!

    長年”いいないいな”って言い続けて5年越しに、我師匠のギターを譲ってもらいました。MaitonEBG808"ARTIST"32万円。ネックを削りすごく


    長年”いいないいな”って言い続けて
    5年越しに、我師匠のギターを譲ってもらいました。
    Maiton EBG808 "ARTIST" 32万円。

    ネックを削りすごく握りやすいのです。
    弦高は6弦12フレットで2.3ミリで調整済。

    もう毎日弾いてます。

    ☆(⌒杰⌒)AMAG'Yさんの気持ちがちょっとわかった気がするよ。
    だって、ギターって一台一台音が違うもので…

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 5
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1

    icon拍手者リスト

    from: kuniさん

    2012年04月04日 11時47分40秒

    icon

    「Re:Re:Re:Re:ニューフェース!←MaitonとやらのGuitar初めて見たどぉー!」なんか、すごく楽しい話題に入ってきましたね。kiero

    from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2012年04月04日 10時34分23秒

    icon

    「弦高設定値…悪魔のささやき」★(⌒杰⌒)AMAG'Yですkieros2005さんのコメント。ゆっくりと読んで理解できたです。※いつもながら、専門的な