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from: れいなさん
2009/03/04 02:22:36
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学者、邪宗の僧侶が認めた日蓮正宗の相承
以前私が紹介いたしました、下の写真、説明申し上げます。
明治時代の中期まで、邪宗の輩、また宗教学者は「日蓮正宗では大聖人のことを、幼少名・善日麿、修業時代の名前を是聖房蓮長と呼んでいるが、そのような名前は御書のどこにも書かれていない、従って、これらの名前は日蓮正宗が勝手にでっち上げたものである」、このように言っておったのです。
ところが、ある古文書の研究家が、横浜の金沢文庫で古文書を調べていたところ、下の文献が発見されました。鑑定の結果、「これは間違いなく日蓮の真筆である」との鑑定結果が出たのです。
この書にはこう書いてあります。
「嘉禎四年太歳戊戌十一月十四日 阿房国東北御庄清澄山 道善房 東面執筆是聖房生年十七歳」
これは、大聖人様が修行中、比叡山延暦寺第五代座主の智証が書いた「授決圓多羅義集唐決」を書写されたものであることが分かったのです。
「清澄山」とありますので、おそらく、得度された千葉県・清澄寺にて書写されたものと考えられます。また「道善房」というのは、大聖人様の師匠の名前です。「東面」というのは、おそらく、承久の乱以降、「南面の武士・北面の武士」また念仏宗では「天子南面」といい、本尊を南側に位置させていた。これに対し大聖人様は、「東面」とお書きになり、既にその他の邪宗との違いを強調されたのではないかと推測されますが、これは分かりません。
いずれにせよ、ここではっきりと第三者である古文書研究家が、「是聖房」と文字を発見したのです。
この学者の発見により、今まで疑っていた日蓮正宗の相承というものが「嘘ではない」ということが分かり、今まで疑難を呈しておった邪宗の輩も一斉に、日蓮正宗の相承に関しては、口を閉ざし、それどころか、自らも幼少名は善日麿、修業中の名前は是聖房蓮長と、今では恥もなく、まるで当たり前のように使用し出したのです。
邪宗の輩、現在では創価学会の輩も同じです。いったん破折されると今まで言っていたことを、さも何も言っていなかったように口を閉ざします。
ここで大切なことは、こと相承に関しては、御書には掲載されていないということです。ただし。時の猊下様が判断され、差し支えない史伝書などは現在公開され、私たちの御書にも掲載されております。例えば、「産湯相承書」などです。
しかし、絶対に公開できないものがあるのです。それは血脈を受ける資格を持つ高僧のみが持つ権能、「御本尊書写」の権能です。即ち唯受一人の血脈相承であり、その中身は我々が絶対に分からない、ただ信をもって、その功徳を現証として顕した時、その時に分かるのです。
仏法とは学問の世界ではありません、仏の法なのです。では盲信でいいのか? そうではないのです。分かるのです! 不思議です。
病気が治った、仕事が見つかった、これも功徳です。しかし本当の功徳とは、「一生成仏」、即ち、大聖人の仏法を素晴らしさを身をもって体験し、どのような魔が襲うとも粉砕する力、絶対に紛動されない信心、これを成就した時に真の血脈ある日蓮正宗の信仰をしていて本当に良かった、と思えるのではないでしょうか?
病気、仕事、これらは「一時の功徳」です。それに相対し、「一生成仏」とは「永久に崩れない、無くならない功徳」です。そして私達のゴールは? 一生成仏ですね。
頑張りましょうね!!
今年は折伏に尽きます。
http://www.c-player.com/ac56004/thread/1100079474797-
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