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  • from: 21世紀さん

    2009年04月29日 23時06分04秒

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    大行会


    5月1日 【大行会(だいぎょうえ)】

     「大行会(だいぎょうえ)」とは、富士門流(日蓮大聖人の教えを正しく受け継いだ日興上人の門流)の繁栄に尽力された南条時光(なんじょうときみつ・1259〜1332)殿の祥月命日(5月1日)に奉修される法要です。


    『上野殿御返事』(別名・「上野賢人殿御書」「竜門御書」)の末文。弘安2年(1279)11月6日 大石寺蔵
     本書は、日蓮大聖人が上野殿(南条時光)に宛てたもので、熱原法難の際に一門の外護に尽力した功を称え、またその深い信仰を賞賛し激励されたお手紙である。写真に「上野賢人殿」の宛名がある。
     時光殿の父・兵衛七郎殿は時光殿が7歳のときに亡くなりました。のちに家督を継いだ時光殿は、その父と同じように日蓮大聖人の教えを信じ、身延の大聖人のもとへ数々の供養の品々を届けられております。

     また時光殿は、「熱原法難」(あつはらほうなん)という、駿河国<静岡県>富士郡熱原で弘安元年(1278)から約3年の長きにわたって大聖人の僧俗が弾圧され、信徒20人が逮捕され、そのうち3人が殉教するという法難が生じたとき、日興上人とともに信徒たちを励ましたり、また自らも命をかけて鎌倉幕府からの弾圧とたたかわれました。
    その時、大聖人はその時光殿の深い信仰を讃えられ、「上野賢人殿」と称されました。

     その後、時光殿は大聖人の教えを護るために、やむなく身延山を離山された日興上人を外護され、さらに大石が原の土地を供養されました。この地に大石寺(静岡県富士宮市)が建立されます。
     このように時光殿は、大聖人と日興上人への外護をまっとうされ、正慶元年(1332)5月1日、74歳の生涯をとじられました。
     戒名は「大行尊霊(だいぎょうそんれい)」で、祥月命日の5月1日に「大行会」の法要が奉修されます。

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