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  • from: ハムスターさん

    2009年05月16日 09時34分49秒

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    朝木明代元東村山市議謀殺事件

    みんさんは、下記の方をご存じでしょうか?

    黒田大輔氏。

    わたくしとは、考えが大きく違う面もある方ですが、共感する主張もされています

    それは、東村山元市議 朝木明代さんの謀殺事件を追求されている点です。

    下の映像は、氏の活動の一環を写したものです。
    ニセ本尊追求もあって、なかなかのものですよ。


    http://www.youtube.com/watch?v=c1DynCiPu4I&feature=channel_page

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コメント: 全12件

from: 21世紀さん

2009年06月26日 00時15分10秒

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「Re:朝木明代元東村山市議謀殺事件」
(untitled)
名前:一村民 日付:6月25日(木) 20時38分
◆槇泰智氏と黒田大輔氏が創価学会と公明党の政教一致を糺し、東村山市議・朝木明代さんの「謀殺」解明を訴える街宣活動を、創価学会関連施設付近で精力的に展開している。

◆これに対し創価学会は、両氏の「街宣活動禁止仮処分」を東京地裁へ申し立てた。
カルト教団の脅しに屈せず行動する運動へ恐れを示す対応だが、この申し立てが受理されるとしたら国民の言論の自由は独裁国家並に蹂躙されてしまう。

◆槇泰智氏が公明党(創価学会)から刑事告訴され、警視庁はこれを受理したにもかかわらず、同氏を取り調べと逮捕もしないでいる。
これは偏にカルト教団を恐れずに戦う両氏への国民世論の支援があるからである。
謀殺された東村山市議の朝木明代さんは生前、「創価学会はカビのようなもので何も恐れることではない。カビが最も恐れるのは陽の光、陽の光とは創価学会を批判する皆さん方の声」であると語っている。

◆マスコミと保守派が事態を意図的に無視するが、我々はカルト教団との共存を認める利権分配集団の一員ではない。
圧倒的多数を占める反創価学会の国民世論を背に、この国の自由を創価学会から守り抜かなければならない

せと弘幸氏のブログから引用

私は、右翼ではありませんし、信条も違いますが、やはり、朝木明代元東村山市議謀殺事件には大きな興味があります。
興味の有る方は東村山市民新聞のHPをご覧ください。
創価学会脱会推進委員会
http://www1.ezbbs.net/37/mksutra/
東村山市民新聞
http://www.higashimurayamasiminsinbun.com/

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from: 21世紀さん

2009年06月06日 17時09分08秒

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「Re:朝木明代元東村山市議謀殺事件」

創価「全面敗訴」か


特集/朝木明代市議怪死事件報道で創価学会に全面勝訴
アレレ?「聖教新聞」が沈黙した「東村山事件」控訴審判決
 1995年9月1日に起きた東村山事件は、乙骨正生氏が書いた『怪死 東村山女性市議転落死事件』(教育史料出版会)に詳しいが、学会が名誉毀損で訴えていたのは、本誌04年1月15日号の記事である。(中略)
-------
 「座談会 やはり『他殺』だった朝木明代東村山市議怪死事件」のタイトルで、朝木明代さんの長女(朝木直子東村山市議会議員)、矢野穂積・東村山市議会議員、それに「FORUM 21」の発行人でジャーナリストの乙骨正生氏の3人が、座談会形式で同事件を検証しているもの。(中略)
-------
 そうした座談会記事を創価学会は、名誉毀損されたとして訴え、冒頭のような(賠償金170万円 謝罪広告の掲載を命令を下す)第1審の判決となったのである。さらに「聖教新聞」は、この第1審判決が下った10日後の紙面(「創立80周年へ 前進と勝利の座談会」)に、青年部長、男子部長、担当弁護士等までが登場し、再び、「東京地裁ガセネタ屋乙骨を断罪 170万円の賠償、謝罪広告を命令」と、大々的に報じた。(中略)
-------
 だが、同裁判は控訴審の判決(07年9月26日)では、1審判決が破棄され、創価学会は全面敗訴となった。 1審判決をあれほどデカデカと報じていた「聖教新聞」は、この控訴審判決をただの一行も報じていない。これでは新聞のモラルを問う前に、550万人の読者を騙している形になる。 毎号「創価学会関連裁判報告」で勝ち負けを正直に報告している“ガセネタ雑誌”「FORUM 21」を少しは見習ってはどうか。FORUM 212007年10月26日付記事より参照のため引用/写真は「週刊新潮1995年9月6日発売号記事」参照のため引用
----------

「敗訴」を報じない聖教新聞

 創価学会を社会の病巣とみなす。その指摘を同じくするジャーナリスト諸氏が発行する「FORUM 21」の記事(2004年1月15日号)の記事に対し、創価学会が訴訟(名誉毀損)を起こしていた裁判で、控訴審の判決(9月26日)では、一審判決が棄却され、創価学会の全面的な敗訴となった。

 創価学会は、被告側に賠償を命じた一審判決が下りた時点では、機関紙の聖教新聞等を通じて大々的な勝利報道に明け暮れていたが、敗訴となった『控訴審判決をただの一行も報じていない』(表題記事)とのこと。同紙の読者・創価学会員を騙すに等しい、と指摘している。こうした事例は同裁判に限らず、他の裁判でも同じ傾向にある。

 一部の勝利報道は派手に行いながらも、自(おの)ずから提起している裁判の大多数で敗訴しているにもかかわらず、それらについては無音で時の経過を待つ。創価学会の“正義”に染まり切った教団内の一部信者にとっては、何故、脱会者が著しく増えているのか、その本当の理由も理解できていないようだ。そこにカルト集団の「洗脳」の実態があり、問題がある。
----------

敗訴裁判が意味する事柄

 創価学会が訴訟対象とした「FORUM 21」の座談会形式による検証について、表題記事を書いた段 勲氏は、『座談会は、事実に照らし、事件の経過を淡々と話し合っている中で、当然、創価学会問題も登場した。生前、朝木明代市議会議員は、創価学会と公明党の問題、それに、人道的立場から“脱会者”救済等の活動議員として、名前が全国的に知られていた女性だったからである』と述懐している。

 市議会議員という社会的立場を持つ人物が落命したとあれば、入念な捜査があって然るべきであろう。だが、早々と朝木氏のビルからの転落死を「事件性なし」と断定した東村山署の対応は、今も良識の語り草になっている。

 当時の記事を再読した段氏は、さらに、『つい数時間前まで談笑しながら共に食事をし、しかも当日、母娘一緒に旅行まで予定していた母が、ビルからいきなり飛び降り自殺を図るなど、娘にとってはとても信じられない。自殺を強く疑い、「他殺」の線に目を向けるのはしごくもっともなこと。しかも「他殺」の可能性を示す事実が次々に判明したのである』と指摘している。

 全面敗訴になったが、創価学会は、亡くなった市議の遺族、関係者が事実を振り返り、その談話が記事になることすら許さない。上述の裁判もまた、同教団のファシズム性、言論封鎖の恐怖体質を如実に物語るものとして指摘できる。お気づきの通り、公明党(創価学会)が目論む外国人への参政権付与、人権擁護法の上呈は、その恐怖体質の延長線上における恐怖社会の現出(日本支配)にある。

 荒唐無稽な池田/大作の「日本支配」は、「総体革命(そうたいかくめい)」の命題のもとに、社会のあらゆる分野に信者を送り込み、国家支配を目論むものであった。だが、言論出版妨害事件を機に、良識による反駁と同教団に対する認識の深まりによって頓挫(とんざ)している。だが、その「代案」とも指摘すべき画策が、上述各法案の立法による他国民の大量取り込みである。同時にその動きは、良識による創価学会を批判する良識、国民を封じ込め、放逐するために機能する危険性を持つ。(別稿に述べるが、解放同盟にも同教団の信者がいる)。

 公明党が“国民政党”ではあり得ず、創価学会の政治部の機能を担う私兵集団である実態がここにある。超党派で法案可決に動く政治家諸氏の中に、もしも、「日本国民の安全と生命と財産を守る」。この本来の使命感を抱く方がおられるとすれば、政治信条の違い、政党の枠組みを乗り越え、この創価学会の策動の本質に気づき、それこそ「超党派」で、創価学会に反対する良識の側に立ち還っていただきたく願う。
----------

「自殺」の理由なし

 表題に関わる朝木明代市議の転落死について、事件直後の新潮誌(表題)は、すかさず“自殺”の可能性の低さを指摘している。同市議が“自殺”したとされるビル(ロックケーブルビル)の住人の女性が当該時刻に「キャーッ」という女性の悲鳴と「ドスン」という物音を聞いている。窓を開けてみたが暗闇で何も判らなかったが、救急車が来て、初めて人が倒れていることを知った(要旨)。

 朝木氏の同僚の市議が、午後9時過ぎに事務所に戻った時点で、『部屋に鍵はかかっていたものの、クーラーも蛍光灯もつけっ放し、そればかりかカバンも財布も置いたままで、しかもシンポジウムの講演プロットもワープロに打ちかけのままだった』と。また、同僚市議の『これはおかしい、と思いました。というのも彼女は几帳面な性格で、そんなことはいままでになかったこと』との談話も紹介している。

 この市議は、朝木氏宅の何者かによる放火未遂(同年8月20日)や、自身までが待ち伏せしていた暴漢に襲われ顔面を激しく殴られた件(同年7月16日未明)、自転車走行中に2台のトラックにはさまれて引きずり回され、「後ろの車には写真まで撮られた件(同年8月上旬)等の被害を受けたことを語っている。警察は被害届けを直ちに受理せず、受理した後も捜査は進んでいない。その状況を紹介している。“自殺”というよりは、他殺として捜査すべき状況証拠は多い。だが、上述の通り、東村山は早々に「事件性なし」「自殺」と断定。

 良識がどうしても“自殺”と考え得ないもう1つの要因は、朝木市議がまさかの“万引き”をしたとするブティックの関係者、同市議に対する怪文書を撒いた集団、検察担当者、自殺と断定した警察、そしてそれを支援した地元公明党議員のいずれもが創価学会員、または創価学会に関係し、あるいは、成りすました創価学会員として関与していたことによる。

 同事件の「時効」まであと3年。ご遺族は諦めていないと思う。本当に“自殺”であったのか、否か。こちらの真相も世に示されることを願う。

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from: 21世紀さん

2009年06月02日 18時41分03秒

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「Re:朝木明代元東村山市議謀殺事件」
裁判所が創価を次々と断罪
★ 創価本部が、朝木明代議員殺害件に関して提訴した裁判は
最高裁判決で、創価本部の敗訴が確定しました。 (下記判決B)
   (「本紙発行人矢野ほづみ」らが勝訴確定)
★ 創価側(元国会議員3名)が「極秘メモ手帳強奪事件」に関して提訴
した裁判で敗訴しました。(下記判決C)
  (矢野絢也・元公明党委員長が東京高裁で逆転勝訴)

謀殺関係トピックス
 

  朝木明代議員謀殺事件の首謀者は許さない!

                  
 

 「創価逆転敗訴確定判決」に関するアピール 

   タブーを打ち破り徹底批判を続けよう!(本紙発行人 矢野ほづみ)
 
 朝木明代議員殺害事件の犯人検挙、事件解決への斗いは、かつてないほどの関心が集まっていて、数多くのご協力を頂いており、次第に、殺害事件の首謀者・実行者らに対する「包囲網」は狭まってきています。

ところで、最高裁は、2008年6月17日、本紙発行人が「フォーラム21」という雑
誌でその編集発行人乙骨正生氏と対談し、その記事の中で行った発言が名誉
毀損だとした創価本部が提訴してきた訴訟で、創価本部の主張をすべて斥け、
名誉毀損はない、とし本紙発行人矢野ほづみを勝訴させる判決を確定させまし
た。                                             

 創価本部は、「故朝木明代議員は創価学会に殺された」と題する1995年9月
23日号「週刊現代」掲載記事に対して講談社、朝木明代議員遺族を「名誉毀損
罪」で刑事告訴しましたが、東京地検は、不起訴の処分をし、創価本部はいわ
ば門前払いされたのです。                               
  

 この事件で、東京地検支部が不起訴の通知を創価本部側にした1998年7月
15日の夕刻、本紙発行人は、偶然にも東京地検支部で、創価信者らから受け
た被害について事情を話し、調書を作成していました。そこへ、不起訴の通知
をうけた創価本部側の代理人井田吉則弁護士から事件担当検察官にあり、納
得できない様子の長電話が続きました。机をはさんだ「目の前」の至近距離でし
たから、本紙発行人は検察官と井田弁護士のやりとりが自然と耳に入りまし
た。                                            

一番肝心な部分は、担当検察官が、不起訴処分とした理由を次のように創価
代理人・井田弁護士に伝えていたところです。                    
  検察官は「告訴から3年間、十二分に捜査した結果、創価学会側(信者)が
事件に関与した疑いは否定できないということで、不起訴の処分をきめたんで
すよ」と創価代理人・井田弁護士に伝えました。                   
    

                  

 そこで、本紙発行人は、「フォーラム21」の上の対談記事の中で、上の黒字
部分を聞いたことを、そのままの内容で紹介(発言)したのです。         
  これに対して、すでに本紙HPでも紹介しているとおり、創価本部は、本紙発
行人の発言は「朝木市議転落死事件は、創価が故朝木市議を殺害した『他殺』
事件であるとの印象を持つものである」と主張し、提訴しましたが、1審では主張
が容れられたものの、東京高裁で逆転敗訴し、創価本部は上告しましたが受理
されず、本紙発行人矢野ほづみ側が勝訴しました。(判決書Bはこちらから)  
                                  

  上の記事が名誉毀損にはあたらない、ことが確定したのです。創価本部と
の最後の訴訟で逆転勝訴判決が確定した意味は極めて大きいものがありま
す。                                            

最高裁で確定した判決は、「フォーラム21」の上の対談記事について「本件記
事は、朝木市議転落死事件が、朝木明代市議の自殺であるとして捜査は
終結されたが、その後新たに判明した事実によれば、何者かによる『他
殺』であること、今後は更なる真相究明とともに犯人の検挙が望まれること
を訴える趣旨の記事であることは読み取れるが、本件記事が、特定の個人
なり、団体なりを朝木市議を殺害した犯人であると断定するものであることまで
は、到底読み取ることはできない」として、創価本部の主張を全部斥けました。
              

つまり、最高裁で創価本部の敗訴が確定した判決は、上の「フォーラム21」の
対談記事は、誰が朝木明代議員を殺したかを特定した記事ではなく、「朝木市
議転落死事件は、朝木明代市議の自殺であるとして捜査は終結された
が、その後新たに判明した事実によれば、何者かによる『他殺』であるこ
と、今後は更なる真相究明とともに犯人の検挙が望まれることを訴える趣
旨の記事である」ことをはっきりと認定したのです。               

 

何かこの最高裁確定判決を、「創価本部が朝木明代議員を殺害した」ことは裁
判所が否定した、などと、とんでもない勘違いしている方々も見受けられます
が、最高裁確定判決は上の「フォーラム21」の対談記事の趣旨について、判示
しているのですから、しっかり読み込むことをお勧めしたいと思います。     
       

いずれにしろ、最高裁確定判決が、創価側が「朝木明代議員が自殺」と大宣伝
をした事実、創価側(信者)に事件関与の疑いが「否定できない」とした検察官
発言について、はっきりと言及している点は、第1審判決の内容をみれば極め
て注目すべきところです。                                

                               

 判決を一知半解し気楽に軽口を叩く人達がいますが、最後の裁判で、自ら提
訴しながら、裁判所に一蹴された創価本部の気持ちがどのようなものか、そし
てこの最高裁確定判決の決定的意味と重大さは、記事内容、創価本部の訴
状、第1審判決、確定判決をしっかり読まないと、ちっとも理解できないのではな
いでしょうか。                                       



最高裁確定判決でも指摘されているとおり、この間、「朝木明代議員は何者かによって殺害されました」と御報告してきました。現在、次第に「包囲網」は狭まっておりますが、「朝木明代議員を殺害した」のは誰か、を特定して指摘することは控えてきましたし、事件解決の最終の段階には当然、公表されることがらだからです。

 したがって、東村山市民新聞発行人が、これまでに、仮に、「××が朝木明代議員を殺した、とは言っておりません」という発言をしたとしても、「朝木明代議員を殺害したのは『××』ではないと結論づけた」という意味ではないことは、改めて指摘するまでもないことです。結論として「××」が朝木明代議員を殺害した、または「××」は朝木明代議員を殺害していない、と言っているのではなく、単に、「『朝木明代議員を殺害した』のは誰だかは特定してはいませんよ」といってるにすぎません。これは単純に日本語のごく簡単な読解力の問題ですが、理解できない人達も一部にいるようです。

 それと、「朝木明代議員殺害」に無関係であれば、「関知しない」という態度だけで必要十分のはずですが、「殺害」ではないとか「事件性」がない、というにとどまらず、「自殺」説を必死に喧伝している人達がいます。下記告知にあるとおり、創価擁護を専ら書いていて、最高裁確定判決により、2005年5月13日以降は「朝木明代議員が万引き苦に自殺した」とは記述できないこととなった宇留島瑞郎をもっぱらの情報源として、右最高裁確定判決以前の司法解剖鑑定書に記載された新事実を踏まえない古くて全く意味のない判決を引っ張り出して、なぜか根拠のない思い込みの主張を繰り返し、「創価は殺してない」とか「創価が殺すはずがない」と創価を必死に擁護している人達も同じです。

  一般には、自分達に何か都合の悪いところがあって、「自殺」説を必死に喧伝し予防線を張って、関心が「殺害」事件にまで及ぶことを阻止しようとしているのではないか、と思われるような態度です。

 かえって、わざわざ「疑惑」が集中するように自らしていること(まるで自分たち自身が「オウンゴール」を目指しているように)が傍目にはよくわかることにお気づきになっていないようです。
 いうまでもないですが、「ひいき」の引き倒しをしている結果となっていることも、おわかりになっていない同類の方々もいるようです。

 最高裁確定判決(080617)を紹介するとともに、自分達が「親創価」活動をやっていることを、否応なしに自覚せざるを得なくなり、窮地に追い込まれた単なる「風俗ライター」らが、騒がしく金切り声に近い悲鳴を挙げていますが、不法行為には特に気をつけられるよう、また「親創価」ネット族の活動を、自覚的又は無自覚的にかかわらず、これを行っている諸君には、創価ともどもまとめて厳しく批判されているのだということを、強く指摘し警告を行っておくこととします。
東村山市民新聞
http://www.higashimurayamasiminsinbun.com/

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from: 21世紀さん

2009年05月29日 00時39分03秒

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「Re:朝木明代元東村山市議謀殺事件」
創価学会婦人部からの投稿

学会本部の皆さんへ 返信 引用

名前:東村山婦人部 日付:5月28日(木) 11時24分

 本部の皆様、日頃の業務大変お疲れ様です。私は東村山市内在住の婦人部です。朝木明代さんのことで別に私は学会を疑っているわけではありません。ですが白黒つけていただきたいだけです。下にアドレスを貼り付けておきました。見て下さい。このようなことをまくし立てられて悔しい思いをしているのは私だけでは無い筈です。全国の学会員が悔しい思いをしているのに、何故ユーチューブに抗議したり名誉毀損の裁判を起こさないのですか?私達がどれだけ悔しい思いをしていると思っているんですか?この街頭活動を見た近所の人からしばらく白い目で見られた私達学会員の気持ちも少しは考えていただきたいものです。

http://m.youtube.com/watch?v=T6t6N3nTuCM&client=mv-google&gl=JP&hl=ja

>
> 創価学会脱会推進委員会
> http://www1.ezbbs.net/cgi/bbs?id=mksutra&dd=37&p=1

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from: 21世紀さん

2009年05月29日 00時33分23秒

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「Re:朝木明代元東村山市議謀殺事件」
東村山事件 -創価学会最高裁で敗訴ー オモロ〜〜! 返信 引用

名前:れいな 日付:5月28日(木) 10時11分
「創価逆転敗訴確定判決」に関するアピール 

 朝木明代議員殺害事件の犯人検挙、事件解決への斗いは、かつてないほどの関心が集まっていて、数多くのご協力を頂いており、次第に、殺害事件の首謀者・実行者らに対する「包囲網」は狭まってきています。

ところで、最高裁は、2008年6月17日、本紙発行人が「フォーラム21」という雑
誌でその編集発行人乙骨正生氏と対談し、その記事の中で行った発言が名誉
毀損だとした創価本部が提訴してきた訴訟で、創価本部の主張をすべて斥け、
名誉毀損はない、とし本紙発行人矢野ほづみを勝訴させる判決を確定させまし
た。                                             

 創価本部は、「故朝木明代議員は創価学会に殺された」と題する1995年9月
23日号「週刊現代」掲載記事に対して講談社、朝木明代議員遺族を「名誉毀損
罪」で刑事告訴しましたが、東京地検は、不起訴の処分をし、創価本部はいわ
ば門前払いされたのです。                               
  

 この事件で、東京地検支部が不起訴の通知を創価本部側にした1998年7月
15日の夕刻、本紙発行人は、偶然にも東京地検支部で、創価信者らから受け
た被害について事情を話し、調書を作成していました。そこへ、不起訴の通知
をうけた創価本部側の代理人井田吉則弁護士から事件担当検察官にあり、納
得できない様子の長電話が続きました。机をはさんだ「目の前」の至近距離でし
たから、本紙発行人は検察官と井田弁護士のやりとりが自然と耳に入りまし
た。                                            

一番肝心な部分は、担当検察官が、不起訴処分とした理由を次のように創価
代理人・井田弁護士に伝えていたところです。                    
  検察官は「告訴から3年間、十二分に捜査した結果、創価学会側(信者)が
事件に関与した疑いは否定できないということで、不起訴の処分をきめたんで
すよ」と創価代理人・井田弁護士に伝えました。                   
    

                  

 そこで、本紙発行人は、「フォーラム21」の上の対談記事の中で、上の黒字
部分を聞いたことを、そのままの内容で紹介(発言)したのです。         
  これに対して、すでに本紙HPでも紹介しているとおり、創価本部は、本紙発
行人の発言は「朝木市議転落死事件は、創価が故朝木市議を殺害した『他殺』
事件であるとの印象を持つものである」と主張し、提訴しましたが、1審では主張
が容れられたものの、東京高裁で逆転敗訴し、創価本部は上告しましたが受理
されず、本紙発行人矢野ほづみ側が勝訴しました。(判決書Bはこちらから)  
                                  

  上の記事が名誉毀損にはあたらない、ことが確定したのです。創価本部と
の最後の訴訟で逆転勝訴判決が確定した意味は極めて大きいものがありま
す。                                            
http://www.higashimurayamasiminsinbun.com/

最高裁で確定した判決は、「フォーラム21」の上の対談記事について「本件記
事は、朝木市議転落死事件が、朝木明代市議の自殺であるとして捜査は
終結されたが、その後新たに判明した事実によれば、何者かによる『他
殺』であること、今後は更なる真相究明とともに犯人の検挙が望まれること
を訴える趣旨の記事であることは読み取れるが、本件記事が、特定の個人
なり、団体なりを朝木市議を殺害した犯人であると断定するものであることまで
は、到底読み取ることはできない」として、創価本部の主張を全部斥けました。
              

つまり、最高裁で創価本部の敗訴が確定した判決は、上の「フォーラム21」の
対談記事は、誰が朝木明代議員を殺したかを特定した記事ではなく、「朝木市
議転落死事件は、朝木明代市議の自殺であるとして捜査は終結された
が、その後新たに判明した事実によれば、何者かによる『他殺』であるこ
と、今後は更なる真相究明とともに犯人の検挙が望まれることを訴える趣
旨の記事である」ことをはっきりと認定したのです。               

 

何かこの最高裁確定判決を、「創価本部が朝木明代議員を殺害した」ことは裁
判所が否定した、などと、とんでもない勘違いしている方々も見受けられます
が、最高裁確定判決は上の「フォーラム21」の対談記事の趣旨について、判示
しているのですから、しっかり読み込むことをお勧めしたいと思います。     
       

いずれにしろ、最高裁確定判決が、創価側が「朝木明代議員が自殺」と大宣伝
をした事実、創価側(信者)に事件関与の疑いが「否定できない」とした検察官
発言について、はっきりと言及している点は、第1審判決の内容をみれば極め
て注目すべきところです。                                

                               

 判決を一知半解し気楽に軽口を叩く人達がいますが、最後の裁判で、自ら提
訴しながら、裁判所に一蹴された創価本部の気持ちがどのようなものか、そし
てこの最高裁確定判決の決定的意味と重大さは、記事内容、創価本部の訴
状、第1審判決、確定判決をしっかり読まないと、ちっとも理解できないのではな
いでしょうか。     
http://www.higashimurayamasiminsinbun.com/

創価学会脱会推進委員会
http://www1.ezbbs.net/cgi/bbs?id=mksutra&dd=37&p=1

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from: 21世紀さん

2009年05月29日 00時28分55秒

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「Re:朝木明代元東村山市議謀殺事件」
◆「創価学会・公明党 撲滅強化月間」 返信 引用

名前:れいな 日付:5月28日(木) 9時17分

「創価学会・公明党 撲滅強化月間」の一環として護国仲間と協力し、カルト潰しの外注印刷物を5万部配布する予定です。場所は北多摩1区(武蔵村山など)のエリアです。

今回は、枚数も規模も大きいため、配布のご協力又は印刷費等のカンパにご協力を頂ける方がいらっしゃると大変助かります。皆様のお力添えをお願いいたします。


とりあえずランキングに参加しています(^。^) 


◇配布のご協力をいただける方

氏名(フリガナ)、住所、電話番号、協力可能な日と時間帯の4点を必ず記載して、seasideoffice777@ybb.ne.jp
へ送信してください。

カルトによるスパイ行為や妨害を阻止するため、当方が存じ上げない方からのお申し出に対しては、大変失礼ながら、当方から個別にご照会を差し上げることがあります。また、当方と面識がある方を含め、配布の協力を頂ける方の申し出が多数の場合は、当方が日程を調整のうえ、最終的にお願いする方を決定し、決定した方にのみ最終的な日程のご連絡を差し上げる形になります。ありがたいお申し出やご希望に沿えないこともありますが、予めご了承ください。


◇カンパのご協力をいただける方

・三井住友銀行 神田支店 普通 2151799
 クロダ ダイスケ

・郵貯 記号10560 番号69859861
 黒田 大輔

上記のどちらかにお振り込み下さると幸いです。
http://fortune2u.blog102.fc2.com/blog-entry-378.html

創価学会脱会推進委員会
http://www1.ezbbs.net/cgi/bbs?id=mksutra&dd=37&p=1

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from: ハムスターさん

2009年05月24日 20時04分10秒

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「Re:Re:朝木明代元東村山市議謀殺事件」
> 【千葉英司 東村山署副署長、敗訴!】 (判決文より、要旨抜粋)
> 1、警察の捜査官の常識として、二の腕の内側部分のアザは、他殺の証拠とされている。
> 2、朝木議員の二の腕の内側部分アザは、司法解剖鑑定書に記載されている。
> 3、千葉副署長が、報道陣や法廷などで「アザがなかった」といい続けた。
>    ^^^^^^^^^^^^^                ^^^^^^^^^^^^^^^^
> http://www.geocities.jp/shiminshinbun_web/chibakousai.html
> 桜井誠氏、創価学会&東村山市議会議員怪死事件を一刀両断!
> http://www.youtube.com/watch?v=fNSuioKTrUk
>
> 西村修平氏、創価学会カルト信者を追及する!
> カルト集団の東村山市議朝木明代謀殺疑惑を鋭く追及
> http://www.youtube.com/watch?v=v8sYeA0G6S8

この事件については、是非、真相を明らかにして欲しいです。


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from: 21世紀さん

2009年05月23日 20時00分15秒

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「Re:朝木明代元東村山市議謀殺事件」
【千葉英司 東村山署副署長、敗訴!】 (判決文より、要旨抜粋)
1、警察の捜査官の常識として、二の腕の内側部分のアザは、他殺の証拠とされている。
2、朝木議員の二の腕の内側部分アザは、司法解剖鑑定書に記載されている。
3、千葉副署長が、報道陣や法廷などで「アザがなかった」といい続けた。
   ^^^^^^^^^^^^^                ^^^^^^^^^^^^^^^^
http://www.geocities.jp/shiminshinbun_web/chibakousai.html
桜井誠氏、創価学会&東村山市議会議員怪死事件を一刀両断!
http://www.youtube.com/watch?v=fNSuioKTrUk

西村修平氏、創価学会カルト信者を追及する!
カルト集団の東村山市議朝木明代謀殺疑惑を鋭く追及
http://www.youtube.com/watch?v=v8sYeA0G6S8

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from: 21世紀さん

2009年05月23日 18時54分17秒

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「Re:朝木明代元東村山市議謀殺事件」
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:<活動報告>有楽町街頭演説会
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52123188.html
<活動報告>有楽町街頭演説会

 有楽町マリオン前にて開催された『日本を護る市民の会』(黒田大輔代表)が主催した街頭演説会に参加しました。
 若者を主体に50名ほどの人が参加をして師走の街を行く人々に訴えました。

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from: 21世紀さん

2009年05月20日 14時30分44秒

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「Re:朝木明代元東村山市議謀殺事件」
>関係者は真実を話して下さい。
真実が明らかになれば、政官癒着の実態が明らかになり、創価学会・公明党の存続問題に係わってくると思います。それでも池田創価学会を信じ、公明党を支援しますか。
http://video.aol.jp/video-detail/-/3855212229

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from: 21世紀さん

2009年05月20日 11時15分52秒

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「Re:朝木明代元東村山市議謀殺事件」
まとめWiki

創価学会の怖さとそれに与する者を許さない為にも

 


 昨日のコメント欄に次のような投稿がありました。考えさせられるものだったので紹介させて頂きます。

 朝木明代 他殺 創価 まとめ」でYahoo検索かけると、例の宇留嶋瑞朗著「民主主義汚染」の内容に則っとる

朝木市議万引き被疑事件・転落死事件 まとめWikiがトップに引っかかります。他にも3羽の雀の日記が上位に引っかかります。

これでは朝木明代さんの転落死に疑念を持った人達が、せっかく検索してくれても、偽情報ばかりに惑わされ、真実が伝わりにくいのではないかと思います。

 ポータルサイトの検索システムに置いて、より真相に迫る情報がまだこの事件をよく知らない人にいち早く手に入るような工夫ってできないものでしょうか。知恵がある人いらっしゃったらよろしくお願いします。

Posted by ペア at 2009年04月09日 07:18

 これは確かに重要なご指摘であると思いました。
 殺された朝木明代さんの無念さを晴らす為にも「真実のまとめWiki」を作成する必要があると感じました。

 創価学会と厳しく対決してきた東村山市の市議会議員であった朝木明代さんは、何故に万引き事件の被疑者とされ、その汚名を着せられたままビルの上から突き落とされて殺害されたのか、その全貌をまとめて知らせる分かりやすい「朝木明代殺害事件・真実のまとめWiki」は是非とも必要です。

 そこで、その掲載するまとめの記事を今後時間のある時に、このブログに掲載していきます。私はネットの技術的なものはさっぱり分かりませんので、誰か私の記事を後日参考にして頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。

 今回は昨日のエントリーとコメント欄でのやり取りが非常に分かりやすくまとまったので、忘れない内に早めにと思い、今回この部分のみ整理してUPさせて頂きます。

「朝木明代殺害事件・真実のまとめWiki」  (予定原稿)

朝木明代さんビル転落死事件直後の様子

 朝木明代さんは1995年9月1日に東村山駅前近くの6階ビルの上階より転落して死亡しましたが、この直後の動きをここで順を追って説明いたします。

 1995年9月1日午後10時42分にこの恐るべき殺人事件は発生した。

 この日の朝、故朝木明代市議は、かねてより問題視していた創価学会と公明党の関係に関して、宗教団体の政治活動の在りよう等を問う「宗教法人法改正」を求める陳情書を東村山市議会と東京都知事宛に提出した。

 市内にあった事務所に戻ったのは午後7時頃であり、その二日後には高知県で開催される予定であった「反創価学会」のシンポジウム(市民団体・ヤイロ鳥主催)で講演するレジュメを作成していた。

 朝木明代さんが事務所から何者かによって連れ出されたと思われる時間帯は午後9時過ぎである。

 ドアには錠がかけられていたが、本人がかけたものなのか、或いは何者かがかけたのかは解らない。

 しかし、電灯とクーラーはつけられたままで、ワープロの文章も打ちかけたままであり、また戻って来ると本人は考えて事務所を出たと考えられる。

 午後10時42分に事務所から100メートル離れた東村山市駅北口前の6階建てマンションの階段下に、朝木さんが倒れているのを一階のモスバーガーの店員が発見し警察に通報した。

 この直後の動向を詳しく説明します。

最後の言葉は「飛び降りてはいない」

 第一発見者はモスバーガーの店員でした。店側は事件直後に新聞記者の要請もあり、共同記者会見を開いています。この共同記者会見における店側と新聞記者のやり取りを録音したテープがあり、その会話の内容を朝木直子さんは裁判所に提出しています。

http://izukohe.jugem.jp/?eid=29

 「飛び降りたのですか?」に「違う」だったら、<突き落とされた>と言いたかったのかも知れません。この記者会見に立ち会った新聞社の記者は翌日次のような記事を新聞に掲載しました。自殺と断定した記事は見当たりません。

デイリー 「飛び降りていないと否定」

読売   「飛び降りたのですか」と聞いたら否定したという。

日経   「飛び降りたのか」と聞くと「違う」と答えたという。

毎日  「飛び降りたんですか」と聞くと否定したという。

http://izukohe.jugem.jp/?eid=30

 ところで、この転落死亡事件を扱った東村山警察署は下記のような証言が得られたので、これを自殺と後日断定し発表した。

第三 争点に対する判断(その3)

四【被告東京都関係】(被告東京都の責任の有無)について

1 本件窃盗広報及び本件死亡広報に至る経緯

 丁一、二号証、三号証の一、二、四号証の一から六まで、証人千葉の証言及び弁論の全趣旨によれば、本件窃盗広報及び本件死亡広報に至る経緯は次のとおりであったことが認められる。

〔中略〕

(三)その後、同年九月一日午後一〇時四二分ころ、本件交番において、本件モスバーガー店のアルバイト店員から、「店のビルの裏にあるごみ置き場に女性が倒れている。」との訴え出を受けたK巡査長が、右店員とともに本件マンションの北側外階段の下にあるごみ置き場(本件現場)に赴くと、右モスバーガー店の店長がいて、その傍に年齢五〇歳くらいの女性が倒れていた。K巡査長らは、午後一〇時五六分ころ、救急車で右女性を本件病院に搬送したが、同女は翌二日午前一時ころに至って死亡が確認された(本件死亡事件)。

〔中略〕

 千葉副署長は、前記店長や店員らから、亡明代の発見状況等を聴取したところ、〔1〕九月一日午後一〇時ころ、本件モスバーガー店の店員が一度本件現場に行き、人が横になっているのを見かけたが、酔っ払いではないかと思い気に止めず、店に戻ったこと、〔2〕午後一〇時三〇分ころ、本件モスバーガー店の店長が本件現場に行ったところ、血を流して倒れている亡明代を発見したこと、〔3〕右店長が、何度か「大丈夫ですか。」と声を掛けたところ、亡明代はその都度「大丈夫。」と答えるとともに、店長が「落ちたのですか。」と尋ねたのに対しては、左右に顔を何度も振りながら、「違う。」とはっきり否定したほか、本件モスバーガー店の店員が「救急車を呼びましょうか。」と申し出たのに対しても、「いいです。」と拒否したこと、〔4〕本件マンションの北側路面に設置されている鉄製フェンスが亡明代を発見する前には異常がなかったのに対し、亡明代を発見した時点では大きく折れ曲がっていたこと、等の事実が判明した。

「聖教新聞」裁判の地裁判決から引用

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 朝木直子さんは救急車を母が断ったという話は自分達は確認していない。つまり、そのような話を聞いていないということを述べています。新聞記事にもそのようなことが一切書かれていません。

 では、この千葉英司が証言した「本件モスバーガー店の店員が『救急車を呼びましょうか』と申し出たのに対しても、『いいです』と拒否したこと」とは、いつの時点でのことなのか?

 考えられるとすれば、この共同記者会見の後に東村山警察署が店員を呼んで作成した調書と考えられます。これほど重要なことが何故事件直後の記者会見では出てこなかったのか?

 そして、この店員の話は創価学会によって広められ、数々の裁判において千葉英司が証言することになっていった。更に創価学会系のサイトにも下記のように掲載されている。

救急車手配の申し出を拒否された”と明確に証言

 現場近くのハンバーガー店「モスバーガー」の店長。転落した朝木明代市議の第一発見者。業務上の理由からマスコミの取材を取り仕切っていた同店のオーナーは、次のように話している。
  「店長と女性店員がその女性に『救急車を呼びましょうか』と尋ねたそうです。そのとき女性は断ったというのです。そのことは警察の調書にも載っていますし、私自身、マスコミの方にもそのようにこたえてきました」
 しかし、デマ報道をした各週刊誌に、この証言は無視されたようである。
 さらに発見者の店長自身も「もし誰かに突き落とされたというのであれば、私が聞いた時点で『突き落とされた』とか『助けて』とか言うはずでしょう。彼女はそんなことはまったく言わなかったし、もし突き落とされたのだというふうに僕が思ったとしたら、むしろ僕のほうが騒いでますよ」と語り、朝木の“他殺説”を否定している。

http://lll440lll.hp.infoseek.co.jp/2_3.html


 また、この件に関して創価学会の柳原滋雄というジャーナリストは次のように日記に書いています。

 例えば、矢野らは2003年に発刊した『東村山の闇』という自著でも、都合のいい事実の書き換えを行っている。具体的には、モスバーガー関係者が朝木明代に対して「落ちたのですか」と尋ねる場面について、「飛び降りたのですか」などと平気で書き換えている。実際は、「落ちたのですか」と聞かれ、本人は首を横に振って否定していたのだが、飛び降りた事実がなかったように“偽装”するために、こんな姑息な改ざんを行っているのだ

「2008/09/30(Tue)」

http://www.yanagiharashigeo.com/kd_diary/index.htm

 また、この新聞社の報道で明確に書かれていることがあります。それは次の一文です。

救急車が来た頃には息が荒くなって口がきける状態ではなくなっていた。

これは非常に重要な証言です。

 何故ならば朝木明代さんを「自殺」と決めつけているサイトの記事には、朝木さんが救急車の隊員に「飛び降りた」と話をしたなどという捏造までが書かれているからです。

 いつの間にかモスバーガー側の口も非常に重くなってしまった。警察はこの記者会見での当初の証言をまったく無視して、朝木さんが自ら飛び降りて自殺したと決め付けていますが、とても信じられるものではありません。

 この項目は次の3点に要約されます。

☆一番最初の記者会見では、店長や店員は「救急車を呼びますか?」「いいえ」などの会話はしていない。

☆その後、警察が調書を取る段階で、初めて上のやり取りがあったとされた。

☆その後、アルバイト店員は何故かしゃべらなくなった。

 http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52211682.html


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from: 21世紀さん

2009年05月16日 13時49分58秒

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「Re:朝木明代元東村山市議謀殺事件」

怪死-東村山女性市議転落死事件
 95年9月、朝木明代市議は東京・東村山駅前ビルから転落、死亡した。反公明・創価学会の人気市議がなぜ!? 東村山署は早々に”自殺”と断定、しかし遺族は”他殺”と主張する。その背後に何が?この”不可解な死”を克明に再現・検証する渾身のルポ!


乙骨正生 著
定価1545円 

お申し込みは教育資料出版会まで

tel 03-5211-7175

 


Copyright ゥ教育資料出版会


--------------------------------------------------------------------------------

まえがき

  朝木明代東村山市議が、東村山駅東口駅前にある「ロックケープ」ビルから転落して死亡して、 すでに半年余の時間が流れた。 事件直後から、テレビ、新聞、雑誌など各種のマスコミが朝木さんの死を取り上げ、不可解な 死の真相をめぐって、さまざまな観点と角度から多彩な報道を行っている。

 その多くは、当初から自殺説に固執する東村山署の捜査に対する疑問点を列挙し、他殺の可能 性を示唆するとともに徹底した真相究明を求める内容となっている。特に、出版社系の週刊誌お よぴ月刊誌の大半は、朝木さんが、宗教法人創価学会と厳しい対立関孫にあったことから、朝木 さんの死になんらかの関孫があるのではないかとの疑問を提示していた。私もそうした立場から、 月刊誌の記事を執筆し、また、週刊誌や夕刊紙にコメントを出している。

  これに対し、事件とのかかわりを取りざたされた創価学会は、自殺説に立つ東村山署の主張を 根拠に、「朝木市議は自殺」とのキャンペーンを機関紙誌で展開。創価学会の事件への関与を強 調した遣族のコメントを掲載した『週刊現代』を、遺族とともに名誉棄損で刑事告発。あわせて 一億円の損害賠償を請求するなどしている。

 昨年12月20日、事件を捜査する警視庁・東村山署は、朝木さんの死には「事件性がな い」すなわち「自殺」であるとの捜査結果を発表した。 だが、捜査結果は、他殺を主張する遺族や関係者、そして自殺と断定するには多くの疑問点が あることを指摘するマスコミを納得させるものとはなっていない。

  その意味で、事件の真相は、いまだに薮の中であり、朝木さんの死は、"怪死"なのである。 昨年、宗教法人を隠れ蓑にして、常軌を逸した犯罪行為をくり返してきたオウム真理教の実態 が明らかとなった。

 地下鉄サリン事件をはじめとする、凄惨なオウム真理教による犯罪の端緒と なったのは、オウム真理教を追及していた坂本堤弁護士一家失踪事件だった。同事件は、当初か らオウム真埋教による犯行との見方がなされていたが、その事件の解明には、実に、六年もの歳 月がかかった。 朝木さんの"怪死"には、この坂本弁護士一家殺害事件と類似した点がいくつも指摘できる。

 だからといって、私は、特定の宗教団体が朝木さんを殺害したなどと断定するつもりは毛頭ない。 ただ一つ願うのは、一日も早い事件の真相と全容の解明である。 その立場から、本書は、事件の経過と背景をできるだけ細かく書き込んだつもりである。

 客観 的に事実を積み上けることで、事件の背景にある何かが見えてくるかもしれないというのが、本 書執筆のスタンスである。

 現代日本では、日常的に多くの事件死が生じており、一人の人間の事件による死およぴその死 が持つ意味について、私たちはかなり鈍感になっている。しかし、一人の人間の死には、例えぱ、 いじめによる自殺の背景に、教育現場の荒廃をはじめとする現代日本の多くの問題が凝縮、投影 されているように、大きな意味が込められている。

 一人の人間の死を沈思黙考するとき、そうし た現代日本の持っているさまざまな問題点や矛盾が見えてくることが多い。 坂本弁護士一家の死が、世紀末の宗教の狂気と、宗教と社会、宗教と法律のあり方を再考させ たように、朝木さんの死にも、あるいは、現代日本が抱える何らかの問題、例えば、朝木さんが 追及していた宗教と政治の諸問題をはじめ、地方政治における利権構造など、さまざまな問題が 投影されているように思えてならない。

                                      1996年4月

 

 

怪死 東村山女性市議転落死事件

◆目次 まえがき

Ⅰ章◆怪死のミステリー

不可解な死 霊安室 トップ当選の人気市議が・・・

「朝木さんが殺されました」事件発生の経過

遺族は解剖を要求

事件を検証する

遺体と対面できず 「自殺説」ヘの疑問

東村山署に取材「事件牲なし」の理由

手すりと靴 鍵

捜査への疑問

 食い違う供述・医師の見解

なぜ救急車は現場に20分も停車していたのか

 事件発生当日 つけっばなしのワープロ 「生命の危険に瀕したような」声

目撃者がいない

Ⅱ章◆疑惑への道のり

「当選返上」問題

「ムラ議会」改革のために

 賛否両論 「草の根」批判キャンペーン

 「草の根」の政治生命を封じようとする人々

万引き疑惑

干九百円のTシャツ 名誉毀損で告訴

アリバイを証明するもの 匿名の怪文書ファックス

「朝木が謝れぱ送検しなかった」  背後に組織の影

"替え王" 流言飛語

不自然な供述 "急いで"送検

「お礼はワイロ、受け取りません」「真相究明の為、徹底的に闘います」

「草の根」に対する攻撃の数々

襲撃 威嚇・待ち伏せ

脅追「いつ殺されるかわからない」

Ⅲ章◆対立の構図

朝木明代市議が学会問題に取り組んだ契機と背景

女性蔑視の暴言 脱会希望者に寄り添う

「解散勧告書」と「破門通告書」 宗教法人資格喪失「通告書」

日蓮正宗と創価学会の関係略史

信徒団体としての創価教育学会 宗教法人取得をめぐる対立

第二次宗門紛争と宗門・脱会者攻撃 攻撃行動マニュアル

福岡・開信寺集団暴力事件 脱会者へのいやがらせの実態

「創価学会脱会者3300人大調査」 人権侵害を許さなかった朝木市議

Ⅳ章◆たたかいの軌跡

東村山市議会での朝木貿問

野次と怒号の東村山市議会三月定例会 白抜き議事録は語る

「休憩いたします」  東村山市議会6月定例会

議会運営を左右する公明   「天下取リ」

東村山文化会館固定資産税免除問題 税務調査と専用施設

非課税の特権を享受

『週刊新潮』記事をめぐる軋轢

私物化された市行政 三色ステッカー問題

清掃事業委託料引き上げ要求質問 金権スキャンダル体質

監視・尾行・買い占め 公明党市議、『週刊新潮』批判

70年政府見解にしがみつく

批判の矢を放つ

『東村山市民新聞』での創価学会批判 創価高校退学強要事件

「池田洗脳教育」東京都学事部へ申し入れ

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