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  • from: 21世紀さん

    2009年10月27日 10時29分08秒

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    創価学会総関西長が退任 衆院選敗北で体制立て直し狙う

    2009年10月27日5時40分asahi.com
    公明党の支持母体である創価学会の関西組織を統括してきた西口良三・総関西長が退任したことが26日、関係者への取材でわかった。後任の総関西長は置かず、池田大作名誉会長の長男、博正副理事長を関西トップの関西最高参与に、原田稔会長に次ぐ立場の正木正明理事長を関西ナンバー2の関西総合長とする。いずれも東京を本拠地にしたまま関西をまとめるという。

     関西の創価学会は選挙での集票力の大きさから「常勝関西」といわれてきたが、8月の衆院選で全敗した8小選挙区のうち六つを関西が占めていた。来年は創価学会の創立80周年で、夏には参院選を控えていることから、衆院選の敗北を受けて人事を刷新し、体制を立て直す狙いがあるとみられる。

     西口氏は71歳。77年から関西長や総関西長などを務めてきた。今後は組織運営の一線を退き、総主事となる。関西総合長を務めてきた藤原武氏は副総主事となる。

     創価学会のホームページによると、博正氏は53年生まれで東京都出身。正木氏は54年生まれで大阪府出身。

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コメント: 全3件

from: 21世紀さん

2009年11月08日 12時48分35秒

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「Re:創価学会総関西長が退任 衆院選敗北で体制立て直し狙う」
公明党 総選挙敗北で関西のドン更迭の衝撃
2009年10月31日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
「関西のドン」と呼ばれてきた創価学会の西口良三・総関西長(71)が、突然退任した。民主党の小沢一郎幹事長とのパイプ役だっただけに、なにがあったのかと憶測が飛びかっている。

 西口氏は、30年以上、関西の責任者を務め、大阪に「西口王国」をつくってきた。小沢や野中広務元自治相と親しく、池田大作名誉会長からの信頼も絶大。関西の創価学会はバツグンの集票力で公明党を選挙で勝たせ、「常勝関西」と称されてきた。

 だが、8月の衆院選では北側一雄元国交相や冬柴鉄三元国交相など、大阪、兵庫から出馬した6人が全員落選。責任をとって退任する形だ。

 後任は置かないが、新たに池田名誉会長の長男、博正氏(56)を関西最高参与に就けた。

「現職6人全員を落選させたことで、池田名誉会長の逆鱗に触れたといわれています。30年間も関西のトップを続けてきたことで、もともと『世代交代すべきだ』という声も強かった。選挙の大敗を機に外したということです。同時に、長男への世襲を進めるつもりです。創価学会・公明党は、来年の参院選では、東京と大阪に絞って候補者を擁立する。5人区の東京で1議席を獲得することは簡単だが、微妙なのは3人区の大阪です。激戦の大阪で当選させれば、関西地区の責任者に就いた長男、博正の大きな手柄になる。池田名誉会長も、昭和31年、参院大阪選挙区で泡沫候補を当選させたことでカリスマ性をつけた。長男にも同じシナリオを用意するつもりでしょう」(事情通)

 小沢とのパイプ役とされた西口総関西長を切ることは、創価学会・公明党が追い込まれている裏返しだという。

「創価学会・公明党は、政権与党になった民主党にすり寄りたいのがホンネです。ところが、小沢幹事長は『公明票は要らない』と明言し、反公明の急先鋒・石井一を選対委員長に就けた。取りつく島もない状況です。学会内からは、西口―小沢ラインはどうなっているのかという不満も出ていた。さすがに西口総関西長も辞めざるを得なかったのでしょう」(政界関係者)

 自民党と10年間も連立を組み、庶民イジメの片棒を担いできた公明党は、大きなツケを払わされている。

(日刊ゲンダイ2009年10月28日掲載)

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from: 21世紀さん

2009年11月04日 11時22分21秒

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「Re:創価学会総関西長が退任 衆院選敗北で体制立て直し狙う」
「TM」に要注目 路線問題で苦悩する公明党・創価学会
公明党の支持団体「創価学会」で10月26日、永田町にも波紋を広げる人事が発令された。関西創価学会を統括してきた西口良三氏(71)が総関西長を退任して総主事になり、組織運営の第一線から退いたのだ。その集票力から「常勝関西」と呼ばれる関西創価学会で、長年にわたって選挙の総指揮を執っていた西口氏の影響力は大きく、学会内でも「独立王国」と言われるほどの権勢を誇っていた。小沢一郎・民主党幹事長、野中広務・元自民党幹事長をはじめとする政界との人脈も幅広く、永田町でも知られた存在だった。

 西口氏の後任は置かれず、代わりに池田大作名誉会長(81)の長男、博正・副理事長(56)が関西最高参与、その下の関西総合長は正木正明・理事長(55)が兼任する。実質的には正木氏が責任者で、東京から関西を指揮する体制のようだ。

 正木氏が関西担当となった玉突きで、同氏が兼任していた総東京総合長には、谷川佳樹・副会長(53)が就任した。関西、東京それぞれの責任者となった正木氏と谷川氏は、2006年に就任した原田稔会長(67)を中心とする集団指導体制の一翼を担っている。

 2人とも池田氏が創設した創価高校出身。正木氏は3期生で創価大卒。学会内で一大勢力の創大閥のリーダーとされる。谷川氏は2期下の5期生。東大から三菱商事を経て学会本部入りし、非創大出身者のリーダー的存在だ。学会幹部への登竜門とされる青年部長を2人で相次いで務め、そろって会長候補と目されている。

 自民党が歴史的大敗で下野した8月の衆院選では、10年に及ぶ自公連立を組んできた公明党も、8小選挙区全滅という深刻な打撃を受けた。落選した太田昭宏・前代表(62)に代わったのは50代の山口那津男・代表(56)。執行部を刷新し、世代交代を余儀なくされた。

 全敗した8小選挙区のうち6選挙区は関西だった。関西の実力者、西口氏の"引退"は引責の意味合いもあるが、70代の西口氏が退いて、50代の正木、谷川両氏が関西、東京の指揮を執る体制となったことは、敗北を機に公明党同様、学会でも世代交代の歯車が回ったと見られている。

 「負けるが勝ちだ。先は長い。意味がある」

 総選挙敗北後、池田氏が会内向けに発したメッセージと言われる。この言葉は、次期会長候補と言われる2人を東西で競わせ、結果として組織の若返りを進めることの表明だったのかもしれない。

 衆参42人の公明党は下野後、自民党と距離を置き、独自色を強めている。今回の衆院選で公明党の比例805万票を集めた学会の集票力は、民主、自民双方から取り合いになるかもしれない。与野党伯仲の参院では、現・有議席の公明党がキャスチングボートを握る可能性もある。

 ただ、公明党と与党・民主党の接近には否定的な見方も多い。民主党で今や最大実力者となった小沢氏は「公明党と組むことはない」と明言している。現行の衆院小選挙区制では、公明党単独で議席を得るのは困難なことから、学会内では小選挙区や衆院からの撤退論までささやかれ、党勢回復には悲観的な見方も強まっている。

 学会内では、正木、谷川両氏のイニシャルと有名音楽ユニット名を掛けて、期待を込めて2人を「TMネットワーク」と呼ぶ、呼び方がある。

 来年創設80周年を迎える学会と公明党の進路は、まだわからない。しかし、今後の「TM」の動きに要注目なのは確かだろう。

(2009年11月2日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/column/politics/20091102-OYT8T00764.htm?from=navlc

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from: 正義顕揚さん

2009年10月27日 13時49分28秒

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「Re:創価学会総関西長が退任 衆院選敗北で体制立て直し狙う」
頭を変えて見たところで、関西の得票の増加は見込めないのでは。原田会長はじめ現在の創価学会執行部は選挙には慣れてはいないし、大作長男の博正志は創価学会の活動実績がなく、親の七光りで副会長になったもので、離婚というダーティなイメージが残っていますし、父親のカリスマ性もありません。
七・三大阪事件が常勝関西の原動力となっていましたが、真実が明るみになることにより、白けムードと自公連立政権によるデタラメな政治に対する怒りが敗北につながったのですから、回復は難しいでしょう。

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