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創価学会SGIを本音で語ろう

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  • from: 荒野の素浪人さん

    2010年01月19日 13時14分43秒

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    御隠尊日顕上人猊下様御講義 『現代の一凶 創価学会』(下)より

    2005(平成17)年度夏期講習会第10期の砌




    創価学会が現代の一凶である現証


    大聖人様は『妙法比丘尼御返事』の中で、「謗法と申す罪をば、我もしらず人も失とも思はず。但仏法をならへば貴しとのみ思ひて候程に、此の人も又此の人にしたがふ弟子檀那等も無間(むけん)地獄に堕つる事あり」(御書258ページ)と仰せであります。これは「仏法を信心しているからいいんだ」ということで謗法を犯していると、無間地獄に墜ちることがあるという意味です。

    この御文も、今の創価学会にぴったりと当てはまりますね。すなわち、多くの学会員が「但仏法をならえば貴し」思っていて、それで「此の人も又此の人にしたがふ」というように、皆が池田大作や秋谷栄之助等に従っておるのです。しかるに、これら謗法を犯している池田大作をはじめとする多くの創価学会員は、大聖人様が「弟子檀那等も無間(むけん)地獄に堕つる事あり」と仰せのように、無間地獄に墜ちることがあるということであります。

    今、世間においては様々な災難・災害がテレビや新聞などに報道されておりますが、そのような中で宗門の人たちは、不思議なことに、ほとんどがその難から守られているのです。平成7年1月17日未明の阪神・淡路大震災においても、法華講員の方は、ほとんど亡くなっていないんですね。しかるに、あの大震災が起こった前日、前々日には、創価学会があの地域において『ニセ本尊』を配布しておったのであります。そして、その直後にあの大地震が起こり、言うに言えないような悲惨な結果となったのであります。

    それから、少し前の新潟中越地震においても、日蓮正宗の檀信徒は、家がだめになった方は多少いらしたようですが、身体に被害を受けた方は一人もいなかったのです。さらには、台湾においても大地震がありましたね。あれもかなりひどい被害が出たそうです。あの辺りには何千という日蓮正宗の信徒がいるのですが、一人も被害がなかったのです。それから、さらに被害がひどかったのが、先般のスマトラ沖地震・インド洋大津波です。あの災害はでは、インドネシアだけでも十数万もの人々が亡くなっているんですよね。その他にも、タイやスリランカなどの国々においてもかなりの人が亡くなっているのです。その中で、特にインドネシアにおいては、日蓮正宗の信徒は数十万人もいるのです。しかも、そのインドネシアでは十数万もの人が亡くなっているのにもかかわらず、本宗の信徒は一人も亡くなったという連絡がないんですね。これは私も2回確認をしたんですが、やはり亡くなった方はいないそうです。

    大聖人は『新尼御前御返事』に、「此の五字の大慢陀羅を身に帯し心に存ぜば、諸王は国を扶け万民は難をのがれん。乃至後生の大火災を脱(のが)るべしと仏記しをかせ給ひぬ」(御書764ページ)と仰せのように、今生において守られ、さらに亡くなってからも地獄に堕ちるのを免れる、つまり現当二世にわたって災難を免れるということを、はっきりとお示しであります。そして、それがそのまま今日の日蓮正宗の信仰の中において、大功徳の現証としてはっきりと現れておるのであります。

    したがって、皆さん方には、この姿をはっきりと知っていただいた上で、創価学会の邪義を破折し、一人でも多くの人たちを救ってあげることが大事であると思うのであります。


    ○十四誹謗と池田創価学会

    まず最初の「驕慢」とは「自ら驕り高ぶる」ということで、慢心の意であります。この驕慢ということについて言えば、これは先ほどから話しておれば判る通り、池田大作ほど驕慢な人間はいないのです。彼の言動は、他の本にたくさん出ているけれども、その言動の内容が実に驕慢至極なのです。それもそうでしょう。自分は大聖人様と一緒で、日興上人や御歴代上人などは必要ないというような考えの者ですからね。ですから、いくら大聖人の仏法を信仰しているからと言ったって、根本のところが驕慢で、法華経の心に背いて信仰しているわけですから、それでは絶対に功徳はないわけです。

    次の「懈怠」とは、「なまけ、おこたる」という意味です。これについて言えば、正しいことについて懈怠しているのが今の創価学会です。方向の間違った名聞冥利の執われや嘘の宣伝・悪口誹謗・捏造等の悪いことばかりは行っているけれども、正しい信仰の姿には懈怠しておりますから、これもやはり十四誹謗の懈怠に、はっきりと当たっておるのです。

    三つ目の「計我」とは、自分自身の執着による我見をもって仏法を計るということです。これもまた創価学会にぴったりであります。四つ目の「浅識」とは、「浅く識る」ということであります。つまり、仏法ほど深い内容はないのですが、それをいとも簡単に「私は判った」思うことです。これがまた今の創価学会の姿において、実にそっくりであります。五つ目の「著欲」とは「欲に著(つ)く」ということで、つまり欲に絡んでありとあらゆること行うことです。池田大作などは、宗門を支配するところではなく、もう日本を、世界を支配しようという考えなんですね。これは池田が明言していましたからね。それも邪悪な考えでの支配欲、権勢欲などありとあらゆる欲望が、この創価学会に存するのであります。

    その他にも「不解・不信・顰蹙・疑惑・誹謗・軽善・憎善・嫉善・恨善」とありますが、時間がありませんので一つ一つの説明は省略いたしますが、これらもすべて今の創価学会に当てはまるのです。つまり一つ一つ解明していくと、この十四誹謗の全部が創価学会に当たっているということであります。ですから、いかに創価学会が『松野殿御返事』の御文のごとく、法華経の心に背いておるかということであり、したがって彼らに正しい仏法の功徳はないということが明らかなのであります。


    ○大聖人の教えを揚げているようで、似て非なるもの創価学会

    創価学会では、一往は大聖人の教えを揚げているように言うのです。すなわち「大聖人直結」とか「御書根本」などと、素人騙しの言を吐くけれども、その実際は大聖人の正しい教えとは内容が違っておるのです。つまり似て非なるもの創価学会であるということです。


    ○罵声・スリカエ・逸脱・カメレオン的変化・狡猾・排他・怨念・貪瞋痴三毒充満の集団。要するに、目的のためには何をやってもよいという盲信・盲解。

    ここまで言うと、たしかに悪口のように聞こえますが、真実でないことあえて作って言うことは悪口になりますが、彼らは衆生を欺瞞(ぎまん)し、社会に悪い考え方を敷衍(ふえん)させていますから、やはりその実際の姿から、このように挙げたわけであります。

    「カメレオン的変化」ということについて言えば、彼らは自分たちの都合のいいように、ぐるぐると言うことが変わるのです。今までも、どれほどいろいろなことが変わってきたことか。皆さん方も学会員と話していると判るでしょう。問い詰めてゆくと、詰まってところですぐにすぐ別の話にもっていくんですね。あれも「カメレオン的変化」ですよ。とにかく、都合が悪いとどんどん変わるですね。ですから、そういうときは「元の話しに戻しましょう」ときちんと、言えばいいと思います。

    創価学会では、目的を達成するためには手段を選ばす、たとえ嘘であっても100遍言えば本当になると言うごとく、勝つことがすべてと言うのです。けれども、そんな莫迦なことを言ってはいけませんよ。勝つか負けるかなどということ以上に、さらにその一切を含めた高い次元のところに大聖人様の仏法はあるのです。

    「夫仏法と申すは勝負をさきとし云云」(御書1175ページ)という御書の御文もありますが、その「勝負」という意味は、ただ何でも勝てばいいということではないのです。これは正しい仏法は自然に法理法則においてあらゆる邪義を打ち破っていく姿があるということをおっしゃっておるわけです。ですから「なんでも勝てばいい」とか「どんなことをしても勝て」などということに執着した考え方は、大聖人様が仰せられる「勝負」の意ではないのです。したがって、何をやってもよいという考え方に大きな誤りがあるということであります。


    ○平成2年には、日蓮正宗支配を画策し、これに失敗したので独立を推進して正宗を徹底攻撃に転じた。すなわち、あくなき宗門攻撃と濫訴。

    ご承知の方も多いと思いますけが、これがちょうど大石寺開創700年の年なんです。この年は大石寺において大きな意義のある御報恩ができましたが、またその時に池田大作、創価学会が宗門に対してはっきり反旗を翻してきたわけです。その結果、同年12月に池田大作他14名の総講頭・大講頭の資格が喪失したわけであります。とにかく、日蓮正宗の支配を画策したのであります。

    「濫訴(らんそ)」というのは、池田大作の汚い根性での命令一下、あらゆることで日蓮正宗を困らせようということで、ありとあらゆる訴訟を起こしたきたわけです。それが例の墓埋法(墓地、埋葬等に関する法律)に反しているなどと言ってきた問題や、さらに全国のあらゆるところで同時に起こしてきた正本堂解体の問題などですが、これらの訴訟については宗門がほとんど勝っています。

    まあ、なかにはこちらの多少の不備において負けたものありましたが、そのような例は本当に2割にも満たないのです。これらの訴訟は、ほとんどが彼らが提起してきたものであって、それでいて向こうが負けているわけです。ですから、この濫訴というのは実にめちゃくちゃな、柄のないところに柄をすげるような訴えを起こすわけです。これが悪義非道の創価学会の姿であります。


    ○学会が最も恐れるもの、それは真実を語られ、それを気づかれること。我等はあらゆる面で真実を語り示すべし。

    このように創価学会は、陰では本当に悪義非道な行いをしておきながら、世間の人々に対しては、それをうまく覆い隠して、いかにも日本や世界の人々が幸せになるために活動している立派な団体であるかのように印象づけようと一生懸命になっておるのであります。ですから、むしろ創価学会は、彼らの本当に悪い体質、真実を語られること、またそれに気づかれることを、たいへん恐れているのであります。

    したがって、我々は、創価学会員をあらゆる面から正しく導いていく上において、創価学会の真実の姿を、すなわち誤りの姿を、あらゆる人々に知らしめしていくことが大切であると思います。ですから、折伏教化ということにおいては、縁のある創価学会員以外の人たちを折伏し、教化していくことも当然、大事でありますが、縁のある創価学会員に対しても「あなたは根本的に池田大作の邪義に騙されていますよ」「あらゆる道理・文証・現証の上からいっても創価学会は誤りですよ」と言って破折してあげることが大切なのです。





    「大白法」2005(平成17)年12月1日号より

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