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創価学会SGIを本音で語ろう

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  • from: 荒野の素浪人さん

    2010年05月26日 17時26分46秒

    icon

    ニュース-何も無かった5月3日 -


    平成22年5月3日は、池田大作氏が創価学会会長に就任した昭和35
    年5月3日から数えてちょうど50周年にあたる。
    如何なる組織、団体においても、一人の人が50年間もの長期間トッ
    プの座に居座り続けることは、まことに驚異であるとしか言いようがない。
    言い換えれば「50年間トップの座を誰にも譲らなかった」というこ
    とである。
    初代・牧口、二代・戸田、三代・池田まではいわゆる「師弟不二」
    で続いた。
    しかし池田教の根本教義である「師弟不二」は、三代で止まった。
    確かに会長は、六代・原田までは来ているが、それが「師弟不二」
    であるかどうかは、初代・二代・三代までの年齢差、「一人に全て
    を任せ譲った」という状態ではない。
    したがって、この50年間は「師弟不二」の移譲は出来ずに、いや、
    せずに「自分だけが一番偉いんだ」という50年間であったと言うべきであろう。
    だから池田教は、「池田に始まり、池田に終る」のである。
    そういう意味で、多くの池田教徒が思っているように、50周年は全
    くめでたくもないのである。

    それでも「世界が祝賀! 第3代会長就任50周年」(2010/04/18聖
    教新聞)など、連日にわたって「5月3日を大勝利して迎えよう」
    と大キャンペーンを張った。
    さてさて、そうして迎えた「晴れの5月3日」。池田教はどうして
    いたか。
    とりあえず、下の5月3日の聖教新聞からご覧いただこう。


    5月3日の聖教新聞
    世界がSGI会長夫妻を讃嘆 
    希望と勝利の5・3 創価学会の日 創価学会母の日


    5・3「創価学会の日」「創価学会母の日」を迎えた。
    そしてきょうは、池田SGI(創価学会インタナショナル)会長の
    第3代会長就任50周年。

    リオデジャネイロ州アングラ・ドス・ヘイス市の文化団体
    「アテネウ・アングレンセ文学・芸術アカデミー」からは、
    香峯子SGI会長夫人に「ハウル・ダヴィラ・ポンペイア・メダ
    ル」が贈られた。
    授与式は4月17日(現地時間)、同市内で。

    アカデミー会員のジョゼ・マリオ・ドス・サントス氏は、
    「香峯子夫人は、女性の社会的な地位向上に大きく貢献しており、
    池田会長とともに世界的に行動しておられます」と力説。

    アカデミーのエリコ・ダ・フォンセッカ総裁は
    「香峯子夫人とSGIの文化的貢献は、メダル以上に大きい!」
    と、心から讃えた。
    (聖教新聞2010年5月3日より抜粋)



    池田香峯子夫人は「女性の社会的な地位向上に大きく貢献して」い
    るそうだが、いったい、いつ、どこで、貢献されたのか具体的に示
    していただきたいものである。
    まあ、洗脳された池田教徒には、このようなウソも何の抵抗もなく
    受け入れられるのだろう。
    「世界が賛嘆」とのキャッチフレーズも、大袈裟、どこの世界?と
    胡散臭い。
    まさに「自画自賛」のオンパレード。こういうのを「厚顔無恥」と
    いうのだ。


    5月4日の聖教新聞

    「5・3」の青空に創価文化の舞!
    「創価学会の日」の3日、音楽隊と鼓笛隊が各地でパレードした。
    創価グランエスペランサ、創価ジャスティスウィングスはじめ首都
    圏鼓笛隊は横浜市で、広島の音楽隊と鼓笛隊は広島市で熱演。
    音楽隊の創価岡山レインボーサウンズと岡山鼓笛隊は倉敷市、香川
    鼓笛隊は丸亀市で、希望の音色を響かせた。
    (聖教新聞2010年5月4日より抜粋)

    5月7日の聖教新聞
    ゴールデンウイークを締めくくる4、5日、
    創価文化の平和と勝利の調べに、各地で喝采が贈られた。

     福岡・博多・筑紫の3総県の鼓笛隊は4日、「博多どんたく港ま
    つり」のマーチングパレードに(福岡市内で)。
    同日、「浜松まつり」の吹奏楽パレードに出演した静岡鼓笛隊は、
    浜松市の中心街を朗らかに行進した。
    関西鼓笛隊、音楽隊の創価和歌山ブルーイーグルスは5日、「和歌
    山音楽大行進」で力強い演奏を披露(和歌山市内で)。
    鼓笛隊の創価シャイニングスピリッツ、創価グランエスペランサ、
    音楽隊の創価ルネサンスバンガード・ジュニア、東京ジュニア吹奏
    楽団は同日、「銀座柳まつり」に出演した(東京・銀座で)。
    (聖教新聞2010年5月7日より抜粋)



    地域の催し物に出演し、盛り上げる、という意識は微塵も窺われな
    い、ただ単に「5月3日の会長就任50周年を祝ってパレード」し
    ただけ。
    いわば「人のフンドシで相撲をとった」のである。
    普通なら、本部総会などが開かれ、池田教徒の代表が集まり、
    「就任50周年おめでというございます!!」と祝ってもらいたいの
    であるが、それが「何も無かった5月3日」は何を意味するのであ
    ろうか。
    2007年、創価大学「はしか(麻疹)」が流行し、5月の連休明けまで
    「学校閉鎖」した事件を、記憶されている読者も多いと思うが、こ
    の年も確かに「何も無かった5月3日」だった。
    しかし今年の5月3日は普通の5月3日ではない。50周年なのだ。
    これについて、ある池田教幹部に訊いてみた。
    いわく二つの理由があると。
    先ず一つ目は、参議院選挙を目前に、この連休は「全国交流ウィー
    ク」だという。
    各地に音楽隊、鼓笛隊の出演も、F(フレンド=池田教徒以外の公
    明党支持者)をその催しに誘い、お祭り騒ぎの雰囲気の中で公明党
    への投票を依頼する。
    自前でイベントを開催するよりも、安上がりで、部外者のガードも
    甘くなる。
    この「全国交流ウィーク」で面白い話を聞いた。大型連休を使って
    上海万博へ旅行した池田教徒が多くいるというのである。
    自宅にいたら、電話などで所在を確認され「全国交流」していない
    ことがバレる。
    それで、とにかくどこかへ出かけなくてはならない。それで上海、
    となった。
    まあ万国博覧会だから、全国どころか万国と交流できる。
    「幹部会で、上海には行くな、と注意されたのに」とは、前出の幹
    部の弁。
    さすがに相手の心を読んでらっしゃる。
    それはさておき、要するに参議院選挙に勝って、池田先生を再び
    「国主」の座に座っていただくことが、何よりの「お祝いになる」
    ということである。
    したがって、選挙イヤーの5月3日は近年ずっとこうなっている、
    と幹部は言う。
    二つ目の理由は、下の写真をトクとご覧いただきたい。




    これは2010年5月5日の聖教新聞である。
    記事は5月4日に創価大学講堂で行なわれた「創価教育同窓の集
    い」に引き続いて、創立者の池田大先生に対し、カナダ・ラバル大
    学より、「名誉教育学博士号」が贈られた模様を報じたものであ
    る。



    池田大作83歳。
    聖教新聞には一切報道されてこなかった「池田センセイの健康」が
    しっかりと撮影されているのだ。
    眼の表情、身体全体からも「生気」「生命力」がまるで感じられな
    いのだ。
    上記写真も、身体を支えている側近が、よけた一瞬の写真であろ
    う。
    3日の夫妻のツーショット写真でも、「立っているのがやっと」と
    いう感じを受ける。
    さて前出の幹部の談。「最近は言葉が出なくなった」と。
    脳梗塞なのか、顔面神経マヒなのか、糖尿病なのか、池田教徒が
    「先生は不死身。120 歳までは生きられる」との神話が今、崩れよ
    うとしている。
    これら写真を見て思い出した御書の一節がある

    法華経に云はく『如是相乃至本末究竟等』云云。大論に云はく『臨
    終の時色黒きは地獄に堕つ」等云云。」(妙法尼御前御返事)
    一瞬に過去・現在・未来の三世を現わす故に如是相乃至本末究竟
    等。
    同御書の次下(続き)に、
    「されば先づ臨終の事を習ふて後に他事を習ふべし。(中略)此を
    明鏡として、一切の諸人の死する時と並びに臨終の後とに引き向け
    てみ候へば、すこしもくもりなし。此の人は地獄に堕ちぬ(中略)
    悲しいかな、師匠は悪道に堕ちて多くの苦しのびがたければ、弟子
    はとゞまりゐて師の臨終をさんだんし、地獄の苦を増長せしむる。」

    仏法では「師とは仏に限る」のに、このような凡人を師と仰ぎ、世
    間の賞賛、顕彰で身を飾っても、臨終の時には全てを剥がされるの
    である。

    そういえば、聖教新聞に池田スピーチが掲載されるが、すべて「代
    読(+代作)」だと。
    「衛星本幹」に参加している池田教徒は、反論があればメールいた
    だきたい。
    最後にその幹部が「最近は創価はお金が減っている」とこぼしたこ
    とを紹介しておく。
    連日聖教新聞に紹介されている「顕彰買いあさり」に費用がかかっ
    ているのだろう。
    いずれにしても虚しい50周年記念日である。





    http://www.geocities.jp/shinnyatarou/news100507.html

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