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from: 21世紀さん
2010/09/04 23:55:50
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妙真寺復帰奉告法要
妙真寺復帰奉告法要並びに第3代住職入院式が、厳粛に奉修された。
妙真寺は、昭和8年12月、大慈院日仁贈上人(有元日仁御尊能化)が信行閣として建立。平山広生御尊師が赴任された。当時は、八畳一間の本堂を拠点として、布教が行われた。同15年、本堂改築。同22年1月、妙真寺と寺号公称され、同23年1月、平山御尊師が住職に就任された。同37年9月、本堂・庫裡を再建新築し、総本山第66世日達上人大導師のもと入仏落慶法要が奉修された。また同39年には、八王子市に墓苑を開園(現在の広妙寺)するなど、興隆発展した。
しかし、元住職・山口法興が創価学会の昭和52年教義逸脱路線に端を発した正信会問題により昭和55年9月30日に擯斥処分となり、しかも同寺を不法占拠した。しかるところ、本年4月19日に山口は死去し、7月21日に妙真寺の御宝物・寺院建物等が宗門へ引き渡され、30年ぶりに復帰した。早速、新たに住職に任命された平山信憲御尊師が赴任し、日蓮正宗本来の正統な宗教活動が再開され、今回の法要となった。
この法要には、宗会議長の妙光寺住職・土居崎慈成御尊師、渉外部長の宣徳寺住職・秋元広学御尊師、東京第二布教区支院長・野村淳信御尊師はじめ布教区内外の御僧侶方が御出席。また、金子東京第二地方部長はじめ多数の代表信徒が参列した。法要は、平山住職の導師により献膳の儀・読経・唱題と奉修された。次に、野村支院長より経過報告並びに祝辞が述べられ、続いて妙真寺信徒を代表して神谷キヨ講頭より祝辞が述べられた。最後に、平山住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。この後、本堂において記念撮影が行われ、法要はとどこおりなく終了した。
未だ擯斥僧侶により不法占拠されている寺院が多数あるが、一日も早くすべての寺院が返還されることが望まれる。
大白法
平成22年8月16日号
コメント: 全1件



from: 21世紀さん
2010/09/06 14:52:19
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「日蓮正宗に京都・住本寺が復帰、網走・得成寺が返還」
5月21日京都市東山区・住本寺が日蓮正宗に復帰、また26日に北海道網走市・得成寺が返還された。
住本寺は宗門有数の古刹寺院であるが、「正信会」に属する元住職の藤川法融が死去した後も、全くの無関係者に過ぎない山口法興による不法占拠が続いてきた。このような状況に対し長い間、寺院建物の明け渡し等を求めて訴訟が係争中のところ4月19日に山口が死去し、その遺族の申し出により住本寺御宝物・寺院建物等の財産一切が宗門へ引き渡され、日蓮正宗末寺として復帰した。早速、現住職である阿部郭道御尊師が赴任し、30年ぶりに本来の正常な宗教活動が再開され、今後住本寺復帰奉告法要を奉修すると共に、訴訟は終結の手続きを取り、住本寺事務所も閉鎖する予定。
得成寺では、元住職であった里内信徳が、不行跡で寺院運営を破綻寸前にまで貶めたため、宗務院よりたびたび指導を受けた。しかしながら改善が期待できないため住職を免ぜられ、後任住職・川瀬良大御尊師が派遣されても寺院を明け渡さず不法占拠を続けた。そこで宗門は里内を擁斥処分に付すと共に、寺院明け渡しを求めて係争中であった。今般、本人より寺院財産の一切を宗門に返還する旨の申し出により宗門に引き渡された。得成寺は今後も現在の得成寺事務所において宗教活動を行う。
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