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  • from: 22世紀さん

    2010年09月23日 23時41分23秒

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    池田大作「権力者」の構造

    池田は『人間革命』二で、前の場面に続く戸田の帰路のこととして、次のように描く。
    「戸田は、19歳の春――北海道から上京した頃のことを、しきりと思い出していた。
     牧口常三郎と、初めて会ったのは、その年の8月のことである。その日から、彼の今日までの運命というものが、大きく、新しく滑り出したことを、珍しく思いめぐらしていた。
     ――その時、戸田城聖が19歳で牧口常三郎は48歳であった。
     いま、戸田は、その48歳になっている。そして、今夜の山本伸一(池田こと)は、19歳だといった。
     彼は19歳より、牧口に師事し、牧口を護りきって戦い続けて来たのである。時代は移り変わり、自分にも、真実の黎明の如き青年の弟子が現われることを、心ひそかに期待して居ったのであろうか――(中略)
     ――19歳の青年は、いくらでもいる。しかし、29年前の牧口と当時の戸田とを、まざまざと想い甦らせたのは、今日の一人の青年ではなかったか。・・・・・
     いま牧口の遺業を彼と分かつ一人の青年が、48歳の彼の前に、出現したのである」
     池田がここでいいたいことは、牧口と戸田、戸田と池田、それぞれの出会い時の年齢の一致と、それによる呪術的ともいうべき池田自身への正統性、神性の付託である。この原始的な思惟に基つ゛く発想は、池田の会長就任時に早くも表れている。
    「戸田先生が、初代牧口先生に師事されたのが19歳のおんとき。また、第三代会長・池田先生が戸田先生の門下生になられたときも19歳のおんときと聞く。まことに仏法の不思議!」(『聖教新聞』昭和35年5月13日)

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