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  • from: 21世紀さん

    2011年04月10日 10時45分16秒

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    2011年1月 信濃町探偵団―創価学会最新動向

    投稿日: 2011年1月25日 作成者: okkotu
    ●財務期間に施設建設で発展を演出

    ・11月18日付「聖教新聞」「広宣流布の本陣 総本部を建設 2013年秋に完成」「いざ100周年へ師弟の凱歌を 総本部建設の槌音と共に平和と文化の大行進」
     「『総本部』は、地上7階建て、完成は3年後の2013年11月18日を予定している。完成の後には、信濃町駅を出ると、堂々たる総本部の晴れやかな雄姿が訪れる友を迎えることになる」
    ・12月1日付「聖教新聞」「東京・信濃町に〓平和と希望の大城〓2012年完成 創価文化センターを建設」
     「創価学会は創立80周年を大勝利で飾り、100周年へ、晴れ晴れと大行進を開始した。この隆々たる広布の進展を象徴する、同志が集う新法城『創価文化センター』の建設が、東京・信濃町でいよいよ開始される。11月の本部幹部会の席上、建設計画が発表された同センター。地上6階、地下2階建て。大小の礼拝室や展示室が設置され、平和と文化を発信する大城となる。(中略)池田名誉会長は、学会本部をはじめ、各地で進む会館建設について、こう語っている。
     『50年先、100年先のために、私は『「永遠不滅の創価城」を完璧につくっていく決心だ』」
    ・11月25日付「聖教新聞」「京都 西京文化会館 明春に完成」
    ・11月26日付「聖教新聞」「希望の新宝城を建設 勝利の凱歌と共に2012年の完成へ 人材の長野 松本南文化会館 旭日の岡山 笠岡文化会館」
    ・11月27日付「聖教新聞」「地域に輝く広宣城 建設決定に喜び広がる 正義の神奈川 新緑文化会館 希望の長野飯田文化会館」
    ・12月2日付「聖教新聞」「大阪 八尾文化会館 2012年の完成へ明春着工」
    ・12月5日付「聖教新聞」「道央文化会館が定礎式 明春に完成へ」
    ・12月6日付「聖教新聞」「希望と友情の新法城 長崎 新長崎文化会館 奈良 榛原文化会館」
    ・同「新時代第45回本部幹部会から(要旨) 原田稔会長 共々に創立100周年へ第一歩 創価歓喜の勝利の前進を」
     「財務につきましても、広布部員の皆さまには、篤く篤く、御礼を申し上げます。御書には『法華経を供養する人は十方の仏菩薩を供養する功徳と同じきなり』と仰せであります。大切なのは信心の真心であり、すなわちすがすがしい財務であることです。最後まで感謝と歓喜あふれる財務となりますよう、くれぐれもよろしくお願い申し上げます」

     ※創立80周年を「大勝利で飾」ったとする創価学会。参院選挙での敗北や池田大作名誉会長の「体調不良」など、およそ「大勝利」とはいえない現実を糊塗するためには、発展幻想は欠かせない。そのためのツールとして利用されているのが施設の建設。創立80周年当日の「聖教新聞」1面に、大々的に「広宣流布の本陣 総本部を建設 2013年秋に完成」「いざ100周年へ師弟の凱歌を 総本部建設の槌音と共に平和と文化の大行進」と打ち上げたのはその象徴。
      また同時に12月は「財務」と称する金集めの季節。12月6日付「聖教新聞」に掲載された本部幹部会での原田会長の「財務」をすれば「功徳」すなわち「現世利益」があるとの発言が示唆するように、創価学会は全国の組織あげて金集めを実施した。
      経済不況・景気低迷の中で金の集まり具合は悪いとも伝えられるが、一銭でも多くかき集めるためには、総本部の建設をはじめとする施設建設で金がかかるとのアピールが必要なのだろう。施設建設をアピールすることで物理的に金がかかることをアピールするとともに、「財務」に金を出せば「現世利益」があるとアピールする創価学会。かつて池田会長(当時)は以下に紹介するように、永久に学会員から寄付はとらない、大きな建物は作らないと発言していたが、いまは金集めに奔走し、大きな施設を次々と作る。その整合性はどうなっているのだろうか。
     「邪宗などは、みなうまいことをいって金を巻き上げて、教祖のために、それから教団の勢力のために、それも、本当に人々が救えるならば許せるけれども、ぜんぶが地獄に堕ち、民衆は教祖にだまされて、そして、教祖はりっぱな家ばかりつくり、民衆は最後には、コジキみたいになってしまう。これが邪宗教団の姿です。(中略)創価学会としては、永久に皆さん方から、ただの一銭も寄付を願ったり、供養願うようなことはいたしません」(昭和37年6月16日付「聖教新聞」)
     「この建物は小さいけれども、我々の拠点であります。私どもは喜んで小さな拠点を造っているわけなのです。他の教団等においては、すぐに信者から金をしぼりとって、虚栄のため、商売のため、宗教企業のために大きな殿堂を作ります。私どもの会館建設にあたっては、会員の皆さんの負担とせず、新聞や雑誌の利潤を少しづつでも蓄積して作っていることを知っていただきたいのでございます。創価学会は形式的な大きな建物を、将来も排除していきます」(昭和39年9月15日付「聖教新聞」)
     「学会は大きな戦艦のような建物はつくらないよ」(昭和40年8月号「前進」)

    ●統一地方選を睨んだ各部の2011年度活動方針

    ・12月25日付「聖教新聞」「2011年地域本部の活動」
     「団地部
    スローガン 地域広布の太陽!師とともに幸福勝利の友好城を〓
    指針 (1)誠実の行動で!地域に貢献
       (2)勇気の対話で!友情の拡大
       (3)祈りと励ましで!みな健康・長寿
    重点活動
    1、『団地協議会』の定期的開催と充実
    2、各人が『団地活動・地域貢献活動』の積極的推進
    3、『団地友好のしおり』(10の指針)の実践
    4、地域貢献の人材・後継者の育成」
     「地域部
    活動テーマ わが地域の躍進を!信頼と友好の太陽たれ!
    4指針 一、師弟勝利の地域部
        一、人間革命の地域部
        一、信頼と和楽の地域部
        一、広布のパイオニア地域部
    重点活動
    1、各人の地域活動の強化。『近隣友好の3つの心がけ』の実践
    (1)地域の安穏と繁栄を祈ろう
    (2)礼儀正しく 良識豊かに!
    (3)励まし合い 助け合う連帯を!
    2、地域貢献の人材の育成
    3、ライン組織との連携の緊密化」
     「社会部
    スローガン 信頼と勝利! 社会に希望の大光を!
    3大モットー 一、社会の第一人者に!
           一、対話の名人たれ!
           一、人間主義の太陽たれ!
    男子社会部スローガン 職場で勝利の旗を! 社会に創価お大波を!
    女子社会部スローガン 確信の対話で社会に希望のスクラム拡大!
    重点活動〈活動の3ポイント〉
    1、使命の職場で、『仏法即社会』の太陽に
    (1)師弟不二の強き祈りで、一人立つ広布の賢者に
    (2)御書、名誉会長のスピーチを学び、日々の戦いに挑戦
    (3)勇気の行動で、信頼と勝利を拡大」

     ※今年4月に実施される統一地方選挙に向けて、創価学会が早くも臨戦態勢に入っている。団地部・地域部・社会部などの組織にあっては、「対話」「近隣友好」など、統一地方選挙での勝利を目指しての活動方針が並んでいる。国政選挙3連敗の創価学会・公明党にとって、統一地方選は「全員当選」で「大勝利」をアピールできる絶好の機会。必死なのだ。

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