漫歩さん、kisyuさん、Ｐちゃん、
ウルトラマラソンのご声援ありがとうございました。
無事無事、完走できました。
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　今年は天気もよく、風薫る５月のそよ風、
少し日陰は寒く感じるコンデションでした。
前夜の宴会の若干の飲みすぎか、何かは分からないけれど
レースは終始苦闘しました。ま、同行の女性達全員が無事完走し、
お祭りの外になる人は無く、みんな輪の中で喜び合いました。
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　私自身、昨年よりも、１時間足らず、タイムを落とし、
さて、来年はどうなる事やら、、、ま、押し寄せる歳には
何とかで、そんな事、１日過ぎた今、考えていても、
１週間もすれば、また、来年はもう少し何とかしなければ、
と思うに決まってる（笑い）

イザ、出陣です。
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　Ｐちゃんこんにちは、ご声援ありがとうございます。
これから出発します。１年分の穢れ？を綺麗さっぱり
洗い流してきます。（笑い）
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　昨日準備をし始めたのですが、
何やかにやとあるもんですね、胃薬から
老眼鏡、着替え、その他、モロモロ、
まるで、夜逃げでもしそうな、荷物です。
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　ま、同行の彼女達は、おそらく、海外にでも行くような
荷物だろうと推測します。
例年なら、今の時期そんなに寒くないのに、
今年は気候が少し変ですね、今日も、風が吹いて寒いです。
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　今夜はみんなで、前夜祭？です。盛り上がりそうな気配です。
何しろ酒豪？が多数ですので、
　ま、昨年の様な、二日酔い風にならないように、自重します。
ついつい調子に乗るもんで、

　マイユにて、２作目の展示が
行われています。いよいよ今月末で
春の作品展は終わりとなります。
１作目は海を画題にしましたが、
今回は大塔山系の山並みを描いています。
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結構お客さんの反響も多くて、
あれは油絵？とか聞かれますが、いいえ、
子供のころ慣れ親しんだクレパスなんですよね、
ねっとりとした、素朴な色合いが気分を和ませてくれます。
　お店の中には、１０数点の作品が展示されています。
　私の作品は一番左です。

　大会まであと5日です。お天気の方も
週末は晴れの予報、個人的には、雨のち曇り、
又は、1日中曇り、が良いのですがね、完走率も良いし
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　はてさて、どうなる事でしょうか、
1日中、自然の緑の空気を吸い込んで、
林の中では小鳥の鳴き声を聞き、田植えや、
民家の庭には鯉のぼりがはためいていたり、
茶畑では早くも茶摘が見られたりで、もう、それだけでもお腹がいっぱいになりそうな気配ですが、
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　走ってる本人は、景色を眺めるのも前半のお昼過ぎまで、
午後からは、見た事もない地獄絵図？（笑い）が
オイデ、オイデと手招きして待ってくれています。
　はてさて、天国への橋を無事渡れるのでしょうか、お楽しみに
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　私は、芭蕉にでもなった気分で、山中の徘徊を
楽しみにしております。ご同行の皆さんも「苦しい」と考えずに、
日常の生活では味わえないひと時を、ほんの少し、目線を切り替えたら、
面白いと思うよ、きっと、
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　ナンバーカードを見て、楽しくなるように、気ままに書いてみました。

　山の徘徊offの時は、板切れを切って
次回に行くであろう、山の名板を書いてるんです。
　ま、字は下手ですが、筆が高級品？なので、ど素人
でも、不思議と旨く書けるんですよね、
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よくよく見ると、
これって、縦に書くと家の表札になりそうです。
板切れはまだまだありますので、何十枚でも書けそうです。
などなどと、次に行く山のイメージを思い起こしながら、
男のロマン？は膨らみます。
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　ゴンニャク山、、、、？
何の由来か、カタカナの山名があるんです。
勝手に考えて漢字で書いたわ、（いいのでしょうかね、、、）

　11日朝、7時に出発しました。
6名の女性ランナー、「ウルトラデビュー」の幕開けです。
2週間後に迫ったウルトラレースに挑む無敵のギャル？達は、
立ちふさがる3つの山々の嶺を恐れもしないで（笑）
走破するのであります。
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　スタート時はぺチャクチャと蜂の巣を突付いたような、
それはもう、幼稚園児の遠足（失礼）なのであります。
私は最後尾でそれを見守る、さながら園長先生、かな？
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まぁま、聞き分けの良い、人たちばかりで、何のトラブルも無く
痴話げんかも、殴り合いも無く、仲良く助け合い、食料を分け合い、和気藹々の1日でした。
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　夕方6時過ぎには目出度くゴールし、皆さん拍手の中で、手を取り合い、喜び合いました。さぁさ、これで何とか、ウルトラマラソンの感じは掴めてもらえたでしょうか、
ウルトラを完走するのは、走る力ではなく、「走るコツ」なのです。旨く走れば完走できるのです。お疲れ様でした。
くれぐれも、前夜の飲みすぎには、ご注意を、私も含めて、
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を買いました。
普段はＦ６ばかりを使っていますが、
それを水彩画にすると、大き過ぎるんですよね、
　で、Ｆ４を買ったのですが、
それでも少し大きくて、何となく感覚的に画き辛いんです。
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　専門書を読んで見ますと、
風景スケッチ等、水彩画はＦ３がいいとの事、
しかし、ローカルな地元ではＦ３は売っていなくて
遥か１時間かけて車を走らせねばならない、
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　ならば、ネットで、と探すも、送料代で２冊買える始末、
地元の文具卸専門店で聞くと、注文取り寄せ出来ます。とのこと、
３日ほどで、届きました。
　さぁて、準備はＯＫです。

に妻と行ってきました。

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>慢歩さんこんにちは、
お気遣いありがとうございます。
　肩の方は、スリップしたときに手をついて、
思わぬ力が痛いほうの肩にかかり、ウワァ！
と言うくらいの痛さでしたが、直ぐに回復しましたのでご安心を、

>kisyuさんお世話様です。
絵の方、観に行っていただき、恐縮です。
それも、ご夫婦でありがとうございます。
他にも印象に残ったのがありましたでしょうか、
また今度、会った日にお話ください、

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　今年は、桜の花の咲いている時期が長い、
気がします。ある所では、今頃が満開だったり、
丁度、花吹雪だったりで、午後からのミニ花見でしたが、
遠くに行かずに、近くで充分観られました。
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地元の
岩口池、２日ほど前に桜祭りがありました。
当日は賑わったのでしょうが、今日は静かに写真が撮れました。
高山寺、子供のころ、よく２重の塔の絵を画きに行きました。
何度画いても塔の屋根がイビツになりました。面白いですね、
高畠山、獄山が見えると言うので観にいったのを機会に、
山頂までの桜の帯が芸術的、

が○○○マイユで始まりました。
　朝から作品の展示を済ませ、
ヤレヤレといったところです。
マイユのオーナーも野山を歩くのが好きで、
是非、展示してください、とのお話のようです。
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　私達の作品も、地元近辺の自然風景を描いています。
１０点余りの作品が揃うと、それぞれの個性があり
なかなかの物ですね、
　遠い子供の頃を思い出したり、心が癒されます。
２作品目は２週間後に開かれます。

　ローカルネタですが、
石楠花にはまだ少し早い、
法師山から入道山を師匠と２人で縦走してきました。
法師は２回目ですので、意外と早い時間に
頂上に着きました。前回に来たときよりも
少し視界が悪く、遠望は霞んでいました。
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　北からの吹き上げの風が冷たく、自宅への携帯電話も
風が吹くと切れました。持参したネームプレートを
木にくくりつけ、これから入道山の縦走路へ、遥か下方
尾根に６個ほどのピークの先に入道山が見えます。
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下りばかりで楽な気分です。が、イザ歩き出すと結構な登り下りがあるのです。１時間ほどで入道山に着き、昼にしました。
ここでもネームプレートを掛けました。掛けた後で良くみると、
その木が、断崖絶壁にあったので、後で腰を抜かしました。
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意外と暖かな場所だったのでコーヒーを沸かしました。
いよいよ下山です。途中から、目印テープも分かりにくくなり、
幅広尾根のため、ルート探しに苦労しました。
道がおかしい？と思ったら、まず、冷静になり、慌てず、振り返って見渡せば必ず目印テープが見つかる。
慌てない慌てない、これは山に入る鉄則です。
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途中の急下りで、致命的なスリップをして、痛い右肩を思い切り突っ張ってしまい、ウーン！蹲りました。直ぐに収まりましたが、
師匠も心配顔でした。改めて慎重に下りました。
やっと小川に出て、３Ｍほどの川を裸足で渡りました。
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昨夜の雨で増水していたのです。先に靴を岸に投げてと思い、１足投げたら枝に当たり、川にチャポン、
小守の集落に下りて、今縦走してきたルートを確かめたり写真を撮ったり、ぼーっと感慨深くなったりしました。何度登っても山はいいわぁ、飽きてきません、帰宅は５時でした。


＊写真は、法師へのブナ林を行く