毎日うだるような暑さですね、
しっかり栄養とって、運動して、よく眠り、
よく飲み？規則正しく生活してる事と思います。
夏は特別、規則正しい生活をしないと、余計に
しんどいですよね、
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　私は、週に3回、スイミングに通い、
泳いだ後のけだるいような疲労感が何となくお気に入りです。
朝はだらだら寝ていないで早めに起き、
家の周りの草木を刈ったり、パソコンに
目を通したり、絵を描いたり、と
週末には山歩きしたり、孫たちと磯遊び等など、
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　昼食はしっかりご飯をよく食べます。
日中、水分を多くとっても、決して食欲不振にはならず、
ご飯モリモリ、です。
夕暮れには時々、妻とＪＯＧをし、いい汗を流します。
夜は、ビールを喉を鳴らしてのみ、
再度、ご飯モリモリ何でも良く食べ、夏ばて知らずなのです。
そんなこんなで、今日もウマカッタァ、等と、のたまいています。

　まさに清流です。秋にはマラソン大会で
賑わうのですが、今は静かです。もう少し下流に
ハーフの折り返し地点があります。
この地点まで走ってくると、登りがあり、
フルマラソンを設定するには少々きついかも、
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　鮎釣りのメッカなのですが、水量が少し少ないのか、
釣り人は居ませんでした。
15年ほど前は、この付近の山間部を、ロードレーサーで
1日中駆け回っていたのです。20代の頃はサークルでよく
キャンプに来たなぁ、何かと思い出多いところなのです。
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　写真の左はキャンプ場、奥の山並み(下流）はそんなに高くなく、
せいぜい300ｍくらいでしょうか、

　前々から約束していた、海遊びに、6歳と8歳の孫を連れて
天神崎に海水浴に行ってきました。紀南では、田辺祭りの今頃が一番暑いのです。
扇ヶ浜と違って、少しローカルですが、静かに家族連れ
で遊ぶにはもってこいのところなのです。岩の割れ目にカニを見つけたり
ウニを見つけたり、子供たちは、1日中遊べるのです。
私も小学生の頃、この海で鍛えられました。海に潜る面白さを
教わりました。いわば自然の教育の場なのですよね、
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　で、その二人の孫の目印は、フラッシュイエローのライフジャケットなのです。
一瞬、目を離しても、この色のジャケットは目に入り、私にとっても
実に、監視しやすいのでありがたいのです。
2人は、浮き輪に捕まり足の立たないところまで、いきますが、
ライフジャケットのお陰で、沈む事無く、ずっと浮いてるのです。
8歳の孫は、シュノケールでずっと顔をつけたまま、泳いでいました。
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時折、私を手招きして呼びます。青い魚が泳いでる。とか
ウニがあるとか、初めて観た世界なのでしょうか、いつまでも楽しんでいました。
来年は弟の方も、シュノケーリング出来たらいいなと、
私も楽しみにしてるのです。
ま、でも、ライフジャケットしていても、海では絶対、子供から目を離したらだめですよ

　今日も夏夏夏、本当に日本の夏！
余りにも天気がいいので、つい飛び出して、私の好きな、
風景を撮ってきました。子供の頃から何気に眺めてきた
景色でありますが、この歳になって、改めて、我が郷里を
見直しました。市内の地形形状が変わっても、野山は、子供の頃と
何ら変わらない、自然って偉大ですね、
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　これからのマイフぃールドにしたいです。
特に、三星山をもっと極めたいですね、
こんな小さな山でも、奥は深いのです。
私を、楽しませてくれます。
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　写真、奥の山並み、左から、竜神山、三星山、暗谷山、
無名峰、お椀型の山が高尾山です。

　雨ばっかりの6月7月でしたね、お陰さまで
6月は山徘徊に余り出かけられませんでした。
今日の夕方の空を見ますと,
もくもく入道雲、明日からは、いよいよ
夏ぅ〜ってな感じです。スイカ、祭り、盆踊り、
金魚すくい、夏休み、ビール、やっぱり日本人は？
夏がお似合い、天気も安定するし、山シーズンはこれからです。
暑さに負けずに、しっかり山で汗を流そう、
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　自宅2階より遠望、写真は夕暮れの富田方面、
左遠方の山並みの高いところが塩津山、その右鞍部が
富田坂付近です。右は白浜方面です。

　7月10日（土）梅雨時の、束の間の晴れ間をぬって大塔の山中徘徊をしてきました。今回は小広峠より熊野古道を歩き、岩上峠より直ぐに笠塔峰929ｍ（かせんどうみね）に登れるのです。しかし侮ると大変、いきなりの急登りで容赦なし、最後まで休めませんでした。
途中に本来の熊野古道と交差し、往時の面影を偲べました。いわば文明の十字路です。現在の岩上峠を通る古道は、後に発見され整備された道らしいです。旧古道は埋もれたままで、再度、探検徘徊したいですね、笠塔峰の頂上で昼食のあと、再び岩上峠まで下山、次の要害森山779mへ向かいます。
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岩上峠から三越峠までの熊野古道、1時間10分、古道から離れ、要害森へと登ります。この山も最初から急登り、しかし頂上までは思ったよりも早く着き35分で山頂に着きました。ここは笠塔峰と違って、南側は視界が開けて、那智の山並みから、大塔山、法師山なども見えました。素晴らしいパノラマです。名残惜しみながら、下山、その中ほどで、北方向に果無山脈が見えました。次回行くので待っててね、三越峠まで戻り熊野古道を小広峠まで速足で帰路に着きました。7月と言えども林の中では薄暗く、それでも、1時間40分かかりました。
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　二峰とも道は少し不明瞭な箇所があっただけで迷いは少なくてすみましたので登山には余りロスはなかったのですが、古道ルートの移動時間に費やされました。雨の翌日でしたので谷水の流れは豊富でした。8月はいよいよ、果無山脈へ、そしてついに1700ｍ峰の釈迦岳へ予定しています。真夏の釈迦はいいよ、
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　写真は、国道から見える小広峠からの笠塔峰です。国道付近で標高300ｍほどありますので、標高差600ｍ少しですね、手に取るようですが、現実は、そんなにあまいものじゃおまへん、
車が見える付近より左に林道あり、古道分岐まで歩いて30分です。

　３０数年前の映画で山田洋次監督、高倉健主演の映画、
倍賞千恵子だったと思いますが、あまり内容が思い出せないのですが、その後に「幸福の黄色いハンカチ」が上映されて、この二つの物語が「遥かなる」とダブってしまうのです。原作は、前出がアランラッドの「シェーン」後出がジョンウェインの「黄色いリボン」なのです。で、それがどうした？というのは、共に素晴らしい山の景色風景が見事で、物語りも美しいのですよね、
　人の感覚も、大自然の中で心優しく磨かれるような気がします。
熊野の山の中で、いつしかこのようなシーンに出会いたいな、と思いながら、せっせと足を運ぶのであります。