みなさん「感謝していますか」「万物に感謝していますか」「感謝しながら生きていますか」
人間は「空気や水」が無かったら、生きていけない動物です。また「お米や野菜」「肉と魚」が無かっても生存ができない動物です。そうです。人間は「空気や水、そしてお米や野菜」等によって「生かされている」動物です。

もう、お分かりでしょう。人間は万物に感謝して生きることが基本になります。先ずは「感謝」です。生かされていることに感謝することです。「なぜ自分だけがこんな不幸に等と考えてはいけません。」人生には運不運があります。「生かされている自分に感謝するのです。」考え方一つで貴方の人生は変わります。

そうすれば「苦難・苦悩も乗り切れます。」「感謝心のない人には困難・苦悩は乗り越えられません。幸せも訪れません。」幸せの「根源」は「感謝心」から始まっているのです。そのことを先ず心得ましょう。人生には運・不運があります。また「幸・不幸」があります。「努力と忍耐と感謝」で克服できます。

健康に感謝、隣人に感謝、人々に感謝、その理由は、健康や隣人があるからこそ生存出来ているからです。人間は、一人では生きられません。友人・知人ほか見知らぬ隣人、多くの人々にお世話になっています。おにぎり・弁当・衣類等、全て多くの人々が作ってくれています。さあー今日も感謝から始めましょう。

「議員報酬・定数」の見直しを!
名古屋市は減税日本の政策に基づいて5月度から「議員報酬の半減」(月額約67万円)を実施する。大阪府の府議会議員も報酬を3割削減(102万円を71万余円に)し議員定数も半減(89人を45人)を実現する方向となっている。名古屋市長と大阪府知事のリーダーシップを称えたい。

更に堺市議会も議員報酬を3割から5割削減し、議員定数も52から26に削減すべきだとしている。他の県議・市議への波及は必至である。なお、そのようになることを国民は願っている。なぜならば「少子高齢化時代の税制改革」は急務となっているからである。

一方、ここに来て国家公務員の給与の一割下げを実施する方向となって来た。国民を代表して歓迎したい。なぜならば民間企業の給与水準と比較するとまだ国家公務員の方が高くなっているからである。なお「国会議員の定数」は旧態依然となっている。このままでは政党離れは更に進んでいく。