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反創価学会

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  • from: 22世紀さん

    2011年07月26日 20時54分52秒

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    池田大作「権力者」の構造

     攻撃から占有へ――戸田継承者としての池田の資質

     戸田の死後、幹部たちは、戸田は聖業の発展のために死んだと公表した。これは戸田の死の拙さを償おうとする強弁に過ぎなかったが、その後の事実は、戸田が創価学会の発展のためには、タイミングよく死んだとはいえるものであった。戸田はすぐれて創見と攻撃の人ではあったが、安定期と占有の人ではなかった。彼の死は、時代にかなった創価学会の陣取りとエスタブリッシュメントへの道をスムーズに開いた。
     池田の資質は戸田の跡を受け、それらの役を担うにふさわしいものがあった。池田が独裁者までにのし上がったのは、基本的には自己増殖する組織の引き継ぎと教義面の支えによるが、かと言って彼の能力と努力を過小に評価することは誤りである。
     池田の戸田からの進展は、攻撃から占有への移行にあり、彼の腐心はつねに創価学会の占める分野の拡大と、そのイメージ・アップに費やされた。彼は戸田に比して創造性には劣るものの、有能な祖述者、管理者ではあり、それは彼の上昇志向と分かちがたく結びついていた。政治、文化面への進出等は広宣流布への投網であったと同時に、彼の劣等感と、世間を見返してやりたいという復讐欲に深く根ざす近代化という同一パターンにおしなべて属するものであった。



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