ごめんね青春！なんだ 2014/10/20

宮藤官九郎さんの作品って
なかなかテンポ感が独特で
演出もそういう主旨にそっているから
オッサンオバサンにはとっつきにくいのだが
（僕も時々ドーシタ？ってな時があるのを認める）
よーく観ているとなかなかに泣かせるなあ
主演の錦戸亮、満島ひかりの二人が
なかなかに良いんだよ自然な空気感かな
ほら！あるじゃないか青春の頃には
少しせつない、痛い、でも素晴らしい思い出

昨夜のオンエアでは父親役の
風間杜夫さんがラジオを聴いている
シーンで「流星」が流れてた・・
うん、あれは確かに「流星」だった
にくいねえ

満島ひかりさんて・・
そうそう！あの今や懐かしい
T2ショーに何回も出てくれた
フォルダー5の１人なんだよ
あれから年月が流れて
彼女は今や映画やテレビドラマで
押しも押されもしない女優さん
今回も良い表情で切れ味するどい演技
T2ショーも鼻が高いね？

で、うちの奥さん
ご本人には悪いけど・・
「出てくると」やっぱりクスクスだなあ
（菩薩だからねえ）
本当はもう天国なんだけど
息子達と時々話すシーンは
ホンワカでちょっとジーンとするかな

なにしろ青春ってのは良いもんだよ！

オデッセイレーベルだった 2014/10/13

「戻ってきた恋人」の詩が好きだった
「あの晩君は裸足でやってきた」
「小花もようの長いスカート」
「勝手知ってる僕のアパートで」

まさに70年代の景色が目に浮かぶ
女の子は裸足でヒッピーを演じていた
小花もようの長いスカートが素敵だった
あの頃僕達の住んでいたアパートには
色々な人種がたたむろし出入りしていた

「猫」が歌ったこの曲のアウトロ（後奏）の
ギターソロは僕自身が弾いている
そう言えば「猫」に関しては
「雪」のアコースティックギターのオブリも
（ギブソンJ-45だった）
「地下鉄に乗って」のガットギターのオブリも
僕が弾いた（ちょっと歌謡曲している）

あの頃ZUZUと良く音楽の話を
飲みながら夜通しやりあった
「猫」の事で僕が作詞をたのんだら
「アナタがプロデュースに責任もつなら
書いてもいい」という
「わかった俺が最後までちゃんとやる」
出来上がった詩に僕は飛びついた
「さすが安井かずみ」とほめたら
「なによ！ニューミュージックのプリンス」
とからかわれた

「金曜日の朝」も素晴らしい
とろーりとろーとろー目がさめる
女性ならでは視線に深く心が動いた



いやはや、拓郎さん絶好調ですねぇ。
連日の書き込み更新。
この調子で全曲新曲のアルバムを早く作成して
いただきたいですね。(^O^)

そうだねえ・・ 2014/10/13

全曲ノーカットはもちろん
振り付けに気をとられ
笑ってしまって歌詞が出て来なかった
「全部抱きしめて」もノーカットにしませんか？
「こうき心」弾き語りはオイヤでしょうけれど
え〜い！ノーカットの大盤振る舞いでどうですか？

MCもとても穏やかで素敵だった
（とワタクシは感じました）ので
出来るだけ使いませんか？

キーが高すぎて大笑いになった
「旅の宿」は勇気がおいりでしょうけど
入れてしまいましょうよ？

「アゲイン」フルバージョンは
もう当然ですから入れましょう？
エイベックスのTディレクターと入念に？
相談のうえ
エンジニアのY君の音を確認して
「ではそういう事ですすめてくれたまえ」
まな板のコイなのかなあ



そうです、拓郎さんはまな板の上の鯉でイイのです。
あなたが口をはさむとあんまりイイことがないのです。
とにかく何も引かない、何も足さない、「ありのまま」を
我々ファンは待っているのですよ。

１２月３日　発売


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2014年初夏、2年振りとなった首都圏ライブ"吉田拓郎 LIVE 2014"最終日・東京国際フォーラムの公演
の模様を完全収録したライブDVD & Blu-rayの同時リリース決定!

NEW ALBUM「AGAIN」の楽曲リストを中心に未完であった新曲「アゲイン」の完成バージョンを含む全22曲を収録。
DVD+CD (2枚組) /Blu-ray+CD (2枚組) の初回盤にはスリーブジャケット+特殊パッケージ仕様、ライブ・フォト満載の
豪華40ページ ブックレット (全曲歌詞掲載) 付。

(DVD/Blu-ray収録曲)
01.人生を語らず
02.今日までそして明日から
03.落陽
04.爪
05.たえなる時に
06.襟裳岬
07.僕の道
08.慕情
09.夏休み
10.シンシア
11.裏街のマリア
12.気持ちだよ
13.サマータイムブルースが聴こえる
14.全部だきしめて
15.わしらのフォーク村
16.淋しき街
17.AKIRA
18.僕達はそうやって生きてきた
~Encore~
19.こうき心
20.AGAIN
21.春だったね
22.純情
※全22曲収録

(CD DISC 1)
01.人生を語らず
02.今日までそして明日から
03.落陽
04.爪
05.たえなる時に
06.襟裳岬
07.僕の道
08.慕情
09.夏休み
10.シンシア
11.裏街のマリア
※全11曲収録

(CD DISC 2)
01.気持ちだよ
02.サマータイムブルースが聴こえる
03.全部だきしめて
04.わしらのフォーク村
05.淋しき街
06.AKIRA
07.僕達はそうやって生きてきた
08.こうき心
09.AGAIN
10.春だったね
11.純情
※全11曲収録

ごめんね青春！ 2014/10/09

12日（日）夜9時
TBSで始まる日曜劇場
かの宮藤官九郎さんの脚本である
プロデューサーは磯山晶さん
磯山さんとはお互いの夫婦同士で
時々夕食会をする仲だ
磯山＋宮藤コンビのTBS作品には
うちの森下愛子さんはほぼ全作品に
何らかの役で登場してきた
だから僕も彼女に出演のオファーが
あった場合は何も考えず出演に賛成している
さて今回は・・？
錦戸亮さんの母親らしいのだが・・？？
一度是非ご覧あれ



第１回を観ると結局最終回まで観てしまうという「クセ」があるので極力連続ドラマは観ないようにしているんですが、拓郎さんのお薦めだからお付き合いしてみようかな。。。

テレビカメラ 2014/10/02

テレビという世界が嫌いだった
そこにはウソがあり過ぎるように感じていた
そうやって若い頃を生きてきた事に後悔は無い
僕には・・僕らにはテレビを拒否する理由があったし
テレビも僕らを理解しようとはしなかったのだ

ある時からステージに立つ時にはサングラスなどの
メガネは使わない事にした
たとえ自分の衰えがステージに出ようとも
その時々の自分を見せるしかないと思うからだ

テレビに出るとなると
ついついメガネを使ってしまう
あのテレビカメラに見られる事への
ささやかな抵抗と言うより逃げなのだろう

時代は変わってテレビと音楽とは
あの頃とは違う関係になった
僕らが戦った相手は今はいない

考えてみるとテレビは昔から結局そばにあった
大好きなスポーツ観戦やドキュメンタリーなどに
心が動くのもテレビのおかげである

でも・・もし又テレビに出る時には
やっぱりメガネを使う事になるだろう
そして会場などでのライブでは
絶対にメガネは使わないだろう
そんな事「こだわってどうする」なのだが
そんな事が自分なのだ



拓郎さんとテレビとの「逸話」はたくさんありますよねぇ。
「〇施　明」とのケンカもそうでした。(^O^)
テレビに出ないからコンサートへ行かなければ拓郎さんに会えない、そんな時代でした。。。