アルバム『ぷらいべえと』の絵は、うまく書けてると思います。
だから、拓郎さんの図画の成績が２だったとは、信じられません。

『ぷらいべえと』は、ジャケットもいいし、
曲も好きです(^_^)
特に『やさしい悪魔』

絵心　　　　　　　　　　　　　　　　２０１６/０１/３０


小学生だった
当時は図画（ずが）という科目だった
通知表の５点満点で僕は２だったか？
いわゆる遠近法ってのがダメなのだ
すべての絵が平面的になってしまう
奥行きが感じられないのだ

あるアルバムの表紙を僕の描いた絵で
やってみようという企画になった
色々と頑張ってみたのだが
合格点にはほど遠い出来なのだ
仕方なくキャンディーズのジャケット写真を
見ながらクレパスで描いた
以来、絵を公表する機会は無かった

しかし、まあ、ひどいねえー・・・
自分で自分の顔写真を見ながら
やってはみたけれど
これじゃーまるで指名手配の・・・
俺って「こんなにヒデー顔だったのかー」
と言いたくなるほどマズイ出来栄え
「絵心」って大切だなー
ハイクアウトから届けられる
タブロイド紙は実に・・その・・笑えます



近々到着予定の会報は何か楽しめそうですねぇ。
ついでにライブ情報も解禁されればイイのに！

アドリブ 2016/01/22

ソニーの頃は我々の作る音楽シーンに
まだアレンジャーという人はそれほど存在しなかった
レコーディングに行く時は
僕が大体の構想を頭に入れて（ヘッドアレンジ）
簡単な楽譜を作って（コード位しか書いていない）
それを見ながら（まずはミュージシャン達の前で
僕が歌ってみせる）現場の皆で話し合いつつ
曲をアレンジしていくという感じだった
例えば「落陽」のイントロの有名なギターも
元は僕のヘッドアレンジだ
だが当時すでに単なるギタリストではなく
メロディーメーカーとしての高い資質を持った
ミュージシャンもそれなりに存在した
高中正義はそういう中でも秀逸のギタリストだった
「おきざりにした悲しみは」のイントロのギターソロは
彼がレコーディングの現場で「アドリブ」で弾いたのだ
コード進行を目で見てそれを現場で音にする
その時に直感的に閃いたメロディーなのだ
素晴らしいフレーズに感動を覚えた
（ちなみに、あの曲のベースも高中正義が弾いている
事はあまり知られていないだろう）
「我が良き友よ」のイントロギターソロも高中正義だ。
「金曜日の朝」も僕の歌を聴きながら彼が作った
当時はアドリブが全盛だったけれど
そのアドリブに応えられるミュージシャンこそが
その後のミュージックシーンに生き残ったのだ



興味深いお話でしたねぇ。
日本のフォークソングがここまで根が張れたのは
譜面が書けなくても音楽家になれるんだ、という
「事実」が当時の若者（私も含め）に受けたことが
大きな要因ではないでしょうか。

『風の街』が入っている、アルバム『明日に向かって走れ』は、好きなアルバムです。

特に『水無川』が大好きです。
歌詞もいいし、力強い歌声がたまりません。

風の街 2016/01/15

あの頃、喜多條忠とは良く飲んで遊んだ
明るい性格だから気があった
キャンディーズなどに多くの曲を一緒に書いた
原宿の街が我々には子守唄だった時代だ
「風の街」が今でも大好きだ
歌詞もいいしメロディーも気に入っている
何にも怖くなかった
今日をめいっぱいに楽しんだ
そういう日常には
スリルと冒険とちょっとした危険とが
入り混じっていたのだろう
僕らは間違いなく原宿に抱かれていた


「風の街」、大好きな曲です！
山田パンダさんがソロになった時に歌っていましたね。
軽快で温かくて、「メロディーメーカー拓郎」の絶頂期の
一曲です。

今年の４月で70歳になる拓郎さんのライブが行われれば、本当にすごいですね(^_^)

昔、1996年にラジオ『吉田拓郎クラブ25』に志村けんさんが、ゲスト出演した時、70歳でライブできたら格好いいでしょうね、という話をしていましたが、どうやら現実味を帯びてきましたね。

昨日は、大阪で拓郎仲間との新年宴会に行ってきました。

みんな色んな情報を持ってる持ってる！

その中でも、「今年はライブ、あるよ！」というもの。

なんでも坂崎クンまでラジオでしゃべっていたとか。

前回もそうだったけど初回入会者（ＴＹインフォメーション）の

延長時期に合わせて発表がある可能性大かな？

いずれにしても新春から楽しみが増えました！

森下愛子さんのプログもチェックとは、さすが哲ちゃんさんですね。

去年から気付いたんですが、拓郎さんは、結構プロ野球好きなんですね♪
昔、ラジオを聞いる時は、野球の話題はなかったので、あまり興味ないのかなぁ、ってずっと思ってましたけど。

新春の会話 2016/01/01

夫「スワローズの山田なんていいじゃない」
夫「ホークスの柳田もいいよね」
妻「違うなあ・・あえて言えば・・そうねえ
ドラゴンズの和田さんが好きかな」
夫「へ？彼はもう引退・・・」
夫「ネイマールいいよなあ」
夫「メッシは素晴らしいよね」
夫「ロナウドもいい男だよねえ」
妻「違うなあ・・私は断然イニエスタだわね
イニちゃん！って感じがいいのよねえ」
夫「は？なんか髪の毛が・・皆さんの・・」
夫「遠藤がやっぱり人気だよねえ」
妻「照ノ富士で決まりです！
照ちゃんって感じで可愛いったらありゃしない」
夫「うーん？照ちゃんって可愛いかなあ・・」
夫「武藤って爽やかで俺いいと思うんだけど」
妻「ヤットちゃん以外は私の世界に
入って来ないのよね！キヨタケもいいんだけど
やっぱりヤットちゃんに落ち着くのよねえ」
夫「はて、何が落ち着くんでしょう？」
そういうわけで（どういうわけだ？）
今年も妻は意外な（と僕は思っている）
方々に目線を送り続ける事になりそうだ
そういう意味では今年も興味津々なんだが
ただし「平ちゃん先生がいい」ってところは
僕も納得しているので
まあまあ夫婦円満と言えようかな
ところで・・「平ちゃん先生」・・わかるかな


奥さんの所でこんな新春会話が掲載されていました。
しかし夫婦円満のご様子、ほほえましいですねぇ。。。

2016年 2016/01/01　　　

謹賀新年


え～っ、こんだけ～～～～～～！！
の拓郎さんでした。

とにかく今年こそは期待したいですね！