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  • from: 哲ちゃんさん

    2015年02月22日 20時49分59秒

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    まいったか

    まいったか 2015/02/21

    ボイトレ(ボイストレーニング)は

    先生がピアノを弾きながら
    音階やオクターブ、声を回す(説明不可)
    など色々だが後半15分は実際に歌わされる
    もちろん自分の曲などは歌わず
    幅広いジャンルから選曲する・・はずだが
    実際はずーっと同じ曲になっている(笑)
    で、ある日先生は「この曲やってみましょう」と
    「スーダラ節」を選んだ
    日本に色々とボイストレーニング教室が
    ある中で「スーダラ節」を歌わせる教室は
    絶対に無い!と思うのだ
    先生のご指示だから僕は黙って
    一生懸命に歌うのだ
    来たるべき(?)レコーディングとライブ目指して


    来るべき(?)、が気になりますねぇ。
    もしライブ日程が決まっているようならこんな書き方はしないでしょうし。。。
    でも決定してるのなら早く発表して欲しいものですね。

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  • from: 哲ちゃんさん

    2015年02月08日 22時45分00秒

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    エレックの時代 4

    エレックの時代4 2015/02/08

    早稲田大学の学生だったGが接近してきた
    きっかけは忘れたが僕に興味を持っているらしかった
    ある日新幹線で日帰りの仕事があった
    Gが1日マネージャーとして付いてきた
    なぜか彼は僕のギターケースを持ってくれなかった
    (普通はマネージャーが持ってくれる・・と思っていた)
    ステージで30分ほど歌って楽屋へ戻ると
    「あ!タクロウ、ねえギャラもらって来てね」と言う
    「は・・俺が?・・」
    仕方なく自分で主催者から当日のギャラを受け取り
    帰りの新幹線の中
    Gが言った「腹へったなあ何か買ってこないかい?」
    「は・・俺が?・・」
    仕方なくうなぎ弁当を2つ買ってきて二人で食べた
    東京駅に着いたらGが「ちょっと話あるから飲みに行こう」
    新宿のさえないカウンターバーで彼が話し始めた
    「今日1日タクロウについてみてわかった事があるんだ」
    「何だい?ギターを持ってくれる気になったかい」
    「そうじゃない、そもそも俺はマネージャーとかに
    向いていないと確信した、だから俺は社長をやるよ」
    「は・・いきなり・・アンタ・・社長?」
    「会社を作るから君も入ってくれ!それから君には
    別のマネージャーを用意する・・おいTちゃん!
    君、明日からこの店をやめてタクロウについてくれないか」
    とTちゃんと言うバーのバーテンダーに言い放った
    「な・な・なんだ!店のバーテンさんが
    明日から俺のマネージャーに?」
    かくしてユイ音楽工房なる新事務所が立ち上がる事となる
    人生がエレックから別の方向に転び始めた瞬間だった
    もちろん僕の不安は続いていた

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  • from: 哲ちゃんさん

    2015年02月06日 21時27分03秒

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    エレックの時代3

    エレックの時代3 2015/02/06

    エレックレコードの時代
    (いっぱいあるものだ)
    社長が言った「お前テレビの審査番組に出てこい」
    「いやー俺・・そういうの向かないと思うんですけどねー」
    「いいから行ってこい」・・そういう時代だったから
    「わかりやした!」
    現場に行くとチビッコ(小学生低学年)の審査員が
    並んでいた(こいつはヤバイ)
    順番がまわってきた
    「イメージの詩」を歌った(選曲もまずかった)
    審査員の1人がおっしゃった(ませたヤローだぜ)
    「アナタはどうしてそんな難しい曲を歌うんですか!」
    「・・・」
    「聴いていて何にもわからなかったです」
    「・・・」
    「もっと皆にわかるようないい曲を歌って下さい」
    「あのなーウッセーンダよーお前たち!」とは言わなかった(涙)
    「いつかそのうちに皆さんにもわかる時が来ると思います」
    と答えてしまった(実に大人げなかったが俺も若かった)
    まったくもって不安な毎日を送っていた




    この話はよく聞いた事があります。
    しかし色んな面白い体験をされてるんですねぇ。

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  • from: 哲ちゃんさん

    2015年02月05日 23時00分14秒

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    苦労したんですねぇ。。。

    エレックの時代2 2015/02/05

    エレックレコードの時代
    (出てくる出てくる苦労話)
    会社の上司に連れられて大塚の
    「じゅうたんバー」に行った(今はじゅうたんバー無いなー)
    薄暗くだだっ広い50畳くらいの部屋に
    文字通り「じゅうたん」が敷きつめられて
    (店には靴は脱いで入るシステム)
    店のホステス嬢が飲み物を運んできたり
    横に座って話し相手になるのだ
    上司が言った「お前ちょっと歌ってみないか?」
    「え・・俺ですか・・本気ですか?」
    「しよーがねーなー」と店に置いてあるガットギターを
    弾きながら「マーク2」「恋の歌」など歌った
    歌いながら心の中で思った
    「俺の歌はここで歌うべきでない、俺は
    こういう事をしているべきではない」と。
    当時住んでいた新高円寺の駅から歩いて帰る道で涙が出た
    「広島へ帰るべきなのではないか?」
    大いに迷った時代だったろう


    いやぁ、この話は初めて聞きました。
    「昭和」の時代を感じますねぇ。。。

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