靴で思い出しましたが、キャンディーズの【やさしい悪魔】のイントロの靴音は、拓郎さんの革靴なんですよね。
昔、ラジオで聞きました。

靴にもこだわりを持たれてますね?

シューズ　　　　　　　　　　　　2015/11/24

例えばステージに立つ時にとても重要な事がある
それは「靴」選びなのだ
何を履くか？で音楽への乗り方が微妙に変化する
僕はバスケットシューズか編み上げのブーツが多い
足元をキリッと引き締めたいのだ
底の平坦なスニーカーは使用しない
スリップオンなどのカジュアルシューズもダメだ
「音に酔う」には靴が非常に大切なのである
日常でも「靴」は出かける時の大きな問題となる
シューズが決まらないとすべてがうまく行かない
何を履くか？でその日１日の気持ちが違う
いつでも同じスニーカーってわけにはいかない
家を出る時のまず1歩は「シューズ」選びから
「今日の靴」を選ぶのは大切なスタートである
シューズが決まればその日はバッチリ進行する
靴選びを失敗すると１日の乗りが悪いのだ


拓郎さんのステージシューズは結構ナイキが
多いですね。
探してみてもなかなか見つけられない。
同じものを履いてみても拓郎さんにはなれない
のに、ネ！

新宿 2015/11/17

10年ぶり（大げさでなく）かも知れない？
奥さんと一緒に新宿のデパートへ行った
噂には聞いていたが本当だった
売り場はどこもアジアからの買い物客でいっぱい
日本語でない事だけは間違いないが
聞いた事のある言葉があふれている
売り場の店員もそれに対応している
テレビのニュースで見てはいたが
現実に目の前にするとやはりチョット驚き
「日本も変わったなー」と感心する
（完全に乗り遅れているな）
目的の旅行バッグを早々に購入して
「ついでだから洋服でも見てみようか」と
二人で店内をウロウロ歩くのだが
すれ違うのは外国からの旅行者と思える人ばかり
奥さんが某ブランド店で洋服を試着している間
店内のソファーに腰を下ろしていると
その外国からの買い物客とおぼしき３人組が
同じソファーにどっかり・・
「・・・」会話がワカラン！
ひとくさりクッチャベッテ３人は出て行った
「なーんだヒヤカシかー」
「佳代おーまだかあー俺はもう帰りたいよー」
奥さんも試着が落ち着かないのか
「要らないわ帰ろうかー」
帰りの車の中で「俺はもう新宿には当分来ないよ」
「久しぶりだったけど・・でも今の新宿の感じは
わかったでしょう？アナタは昔、新宿に会社が
あったんだから雰囲気とかどうなの？」
「それがさー俺の居たのは西口方面だったと
思うんだけど、もう景色も違うしワカンナイなー」
「うん、拓郎は方向音痴だし、それに昔の話とか
だいたいがトンチンカンだしね」
「そう・・俺は・・トンチンカン・・」
翌日、奥さんが丁寧に地図を書いてくれた
「ここが我が家でここが西麻布でここが昨日の
デパートで・・東口がここ西口はこっち」
説明を聞いているうちに又もや頭の中が混乱する
（本物の方向音痴なのだよ）
そして心でツブヤクのだった
「当分新宿へは行かない・・のではなく・・
もう絶対に行かないな」


へぇ、拓郎さんも方向音痴なんですねぇ。
というボクも相当な方向音痴。
さっき通って来た道が帰りにはもう判らないのですから。。。
とにかくボクの頭の中には「ナビ」が無い！(~_~;)

大阪から修道大学まで行かれたんですね。
凄いです。

島田準子さんは、呉に在住なんですね。
確か、拓郎さんより１歳年下でしたよね。

歌碑は見てきましたよ。
その時に呉であの「準ちゃん」と会ってきました。
いつかＴＶで観たまんまの魅力的な女性でしたよ。

昨夜、BSの「昭和のフォーク」という番組で、
広島フォーク村のエピソードや、修道大学にある歌碑が
紹介されていました。

久しぶりに拓郎さんを特集しているテレビ番組を見ました。

ひさしぶりに 2015/11/13


T「今度のお宅のタブロイドだけどねえ」
H「はい」
T「まあ色々とアイデアを出して頑張ってるよねえ」
H「はい、我々なりに」
T「そこで次回はさあ」
H「・・」
T「俺が直接登場しようか？」
H「へ・それはもう・願ったりで」
T「うーんと・・幸之助君を呼んでくれたまえよ」
H「お忙しいですが頑張って何とかします」
T「久しぶりだから二人で沢山語り合ってみよう」
H「いいですねえ楽しみが一気にふくらみます」
T「どこか静かで美味しい店探してね」

ジョコビッチ 2015/11/09

ノバクジョコビッチの強さは
どこから来るんだろう
さすがのフェデラーもマレーもナダルも
現在のジョコビッチにはかなわない
凄まじいほどのサービスを打つでもないが
その攻撃力と守備力は
世界No. 1である事に疑う余地はない
頭脳的である事も世界一であろう
彼はプライベートでも実に魅力的な人だ
シャラポアの物真似やダンスを踊らせたら
ついつい微笑んでしまうチャーミングな男
ジョコビッチの時代は続く
ケイニシコリ！早く肉体を作りなおして
ビッグ4を追いかけてくれ


ニシコリもいいけど
早くライブの予定を聞かせてくれ！

「純情」は阿久悠さん作詞、加藤和彦さん作曲で
テレビ東京「織田信長」の主題歌として発表され
発売も「東芝ＥＭＩ」からということで話題になりま
したね。
ご存じの通り加藤さんと拓郎さんは「大親友」であ
り、「結婚しようよ」も彼のアレンジです。
「ロンリー・ストリート・キャフェ」も加藤さんの作品
ですね。
拓郎さんが自身以外の作品を歌うのは珍かった
です。

余談ですが、最初「ファイト」を聴いた時、中島み
ゆきさんがてっきり拓郎さんの作品を歌っている
ものだと思っていたら、中島さん自身の作品だっ
ので、本当にビックリしたものでした。
今ではみゆきさんも「ファイト」は拓郎さんの作品
になってしまったと言っておられましたね。（笑）

誰にもあるその時 2015/11/04

その時を逃すとその後が一変してしまう事がある
その時というのはその人にとって実に重要な
意味を持つ事があるのだ
だからその時を逃してはいけない

自主製作のアルバムを製作したチームには
大いなる夢があった
フォークなんてどうでもいい
問題は日本の音楽だった
毎晩夜明けまで語り尽くした
絶対にこのままではいけないと
夢は大きくふくらんだ
その夢は正しい夢だった
なのに俺はエレックなんて場所に
居ついてしまった
バカだった

ソニーに移籍するまでの時間は帰ってこない
「ライブ73」を作るまでに切り捨ててしまった事
あきらめてしまった事
その間に時代が動いていた事実
その時を逃してはならないのだ


拓郎さん自身でなければ語れない「事実」
実に興味深いですねぇ。。。