ゅーちゃん

　奈良県立美術館へ行った時も、吉川観方の展覧会が、800円のところ、正倉院展へこれから行くと、チケットを見せたら、600円になりました。

　東京も近くの美術館同士や、国際美術館の中の展覧会同士で、割引がありますね。
ちゃんと調べてから行ってます。笑

ayanonさん

流石にヒルズには壁は持ってきてなかったです
紹介ビデオで壁や車に描いているのを紹介していました

関西の三展示会セット チケットは素晴らしい

季節がら、入り口にこんなのもありました。
よくお似合いですねー。

ラファエル前派の軌跡
あべのハルカス美術館 12/15まで

ロセッティのセクシーで意思のあるモデルの表情が好きで、ラファエル前派と言えば
まずイメージします。
ウイリアム・モリスも影響を受けてい？とは知りませんでした。（バーン・ジョーンズと大学の同窓生）

ハルカス美術館の、モロー、ラファエル前派、カラバッジヨと三展割引チケットを買ってあります。
今後も楽しみです。

ゅーちゃん

と呼ばせていただきますね。

バスキア、車にも描いているのですか？
よく、いろんなものをそろえて、展示してくれたものですね。
壁は、どうやって持ってきたのでしょう？
壁をはがす？まさか？
日本なら、襖文化があるけど、壁の展示⁉️
果てしなく、妄想がひろがりそうです。

ayanonさん
バスキア展、良かったです。
ゴッホの様に描きたい通りに描いてという感じです
一杯あって楽しかったですが、壁や車に描いてあるもの、まだ、知らないものをみたくなります
DVDとかあるといいんですが

ゅーちゃんにさんはつけなくて良いですから

ゅーちゃんさま

　バスキア展！
今日の「日曜美術館」のアートシーンでも、紹介されていました。
家具などに描いたものが多いのですってね。
　画家の叫びが聞こえるようです。

　よかったですねー！
巡回してくれないのが、残念です。

バスキア展を観てまいりました
これでもかと言う位にバスキア
館内に紹介ビデオが流されていた様にストリート絵画
なので、キャンバスに描いたモノよりもコンクリート壁や扉に描いたものの方が興味深かったです

開館300回記念特別展 生誕125年・没後40年　吉川観方―日本文化へのまなざし
2019年9月28日（土）～11月17日（日）
奈良県立美術館

　正倉院展は20時までですが、県立美術館は17時までなので、奈良へ行って最初に美術館へ足を運びました。
　奈良県立美術館設立のきっかけとなった人物、吉川観方（よしかわかんぽう）。
美術品コレクターであり、研究者。日本画を描き、版画用の絵も描いてしまう。
多彩な方でありました。
　映画や舞台、祭礼などの時代考証でも、協力をし、指導されたそうです。

　柔らかいタッチの人物画。写実的な風景画。色々描きわけられていました。

　正倉院展の報告に書き忘れましたが、仏像館へと続く、地下廊下に、これまでの「正倉院展」ポスターが貼られていて、とても懐かしかったです。
展覧会のメインとなる、宝物数点がのっています。

正倉院展

　10/26初日を迎えた正倉院展。
混雑はいつものことですが、夕方16時過ぎに行ったので、すぐに入れました。
正倉院展宝物は、一度出したら、10年は出さないということで、ほとんどが初めて見るものばかり。
　御代がわりで、特別に、というものもあり、見応えのある品々でした。

鳥毛立女屏風　20年ぶりの公開。日本産山鳥の羽毛が貼られていたとのことですが、その名残もない。ふくよかな女性像で、額に花紋、口の両側に小さな丸の中国風化粧が施されています。が、眉毛が太く濃いのが、日本的なのかも。

子日目利箒　正月子日の宮中行事に使われた、コウヤボウキの束に、紫に染めた鹿皮、金糸で飾って、取っ手とし、ホウキには緑のガラスを通し飾ったもの。
（←これ大好きで、以前に見たことを鮮明に覚えています。）

どちらも以前見ています。

　螺鈿の美しい箱や、光明皇后が両親の供養のために写させた、長いお経やら。（写すのに数年かかったそう。）

　以前より、開館時間を長くし、レイトチケット導入などの工夫で、混雑が緩和し、とても見やすくなったと思います。

御即位記念　第71回　正倉院展
11/14まで　奈良国立博物館

東京では
正倉院の世界展
11/4（前期）　　11/6〜24(後期)
東京国立博物館