落語
昔はテレビでもちょくちょく見ていたのですが、気持ちに余裕がなくなって、ほとんど見なくなりました。

＞落語には元々、与太郎も、女房を全く大事にしない旦那も出てきます

落語の世界は、約束事の世界だと思います。だからこそといいますか、笑点メンバーにも、キャラクターと役割があって、それをベースにしての回答とやり取り。突っ込みもいじりも、約束事の中での事。
メンバー全員、とても頭が良く、情もあり、多芸な方々だと思います。

落語家の世界にも女性が進出するのは、当然といえば当然なのですが、演目に制限はあるような気がします。
私も今のところ、女性の落語家さんで、好みの方はいません。

笑点メンバーに、女性が入る事はあるのでしょうか。いずれは入らなくちゃいけないのでしょうか。その時には、笑いそのものが変わっているのでは？
男女は平等で対等であっても、女性の入れない場所、男性の入れない場所はあるんじゃないかと思うのは、頭の古いおばちゃんなんでしょうね😢

sweetseed さま

テレビ
報道、ドキュメンタリー、ドラマやアニメ、教養番組、スポーツ。
音楽番組、お笑い、バラエティ、情報番組も。
一日の時間に限りがあるのに、テレビは、ほとんどついている我が家。
どれも総じて観ますが、全部、真剣に見入ることばかりではないので、気楽です。
スマホやネットを多用しない分、テレビは欠かせない、相変わらずの昭和世代で。
家で本を読もうにも、眼の具合と照明が合わず、まるで集中できないせいもあり。

落語
古典落語は、とても魅力があり、しっかりした演技・声・発声も、名人級は特別。
古典をしっかり身につけたうえで、創作落語に力を入れる方は、増えました。
その力量を活かし、映画製作やら出演、落語以外の分野で活躍する咄家さんも多い。
元々は、鶴瓶師匠、鶴光さん、さんまさんなんか、板の上よりラジオで人気者に。
文枝師匠、文珍師匠、志の輔師匠も、テレビの司会や創作落語にウエイトを置き。
昇太師匠も、お城好き、江戸文化好き、俳優出演も多く（演技力は別？）。
多才ですよね、皆さん。

昨日の笑点
「真打」５人が紹介され、うち、落語家２人、講談師１名は、女性でした。
女性２人･･･やはり、声／発声が、魅力的でない。
はきはきと通る声質ではなく、ややこもりがち、割れてる･･･。
対して、男性２名、女性講談師１名は、声がしっかり腹から出てて、聞きやすい。
声質に癖があるのは、魅力にもつながるのですが、「聞きずらい」のは、どう？？
本題を聴いてないので、上手い下手は言えないが、自己紹介も「つかみ」なんで。

晴の輔さん
昨日は、着物のお披露目でしたね･･･木久扇師匠より薄い黄色＝鳥の子色？とか？
まだまだ真面目、でした。
他のメンバーと「やりとり」ができていないので、回答の際、「間」ができます。
独りだけ、囲いの中で答えているような感じ。
たい平さん加入の際、歌丸師匠が「先輩後輩関係なく、いじれ！全部受け止める！」これでずいぶんと楽になった、というのは、有名な話です。
昨日は、宮治さんが、一生懸命「ふり役」を務めていましたが。
早く馴染んで「つっこみ・つっこまれ」の雰囲気がどんどん出てくると、面白い。
昇太師匠、「座布団一枚！」が、やや厳しいことも、影響あるかなぁ。

男女別、は、他の世界でもたくさんあって、それが自然、も多いので。
スポーツは、競技にもよりますが、「男女混合」で競う場は、少ないかと。
個人、団体、総じて･･･記録会も男女別が当然、ルールや技も、同一でない。
大相撲は、もし、女性がまわしいっちょでっかい男性と組んだら、どうなります！？
土俵に上がれない！と言いますが、女相撲も、赤ちゃん相撲も、あるじゃない。
人は「同権・多様性」うるさいが、動植物は、雌雄別々に、身体や役割が異なるし。
一夫多妻の雄も、取って食う雌も、「セクハラ・パワハラ」なんて言われないし。

女性落語家
学生時代、学寮で同室の先輩が、落研でした。
今、テレビに出てる真打連中より、声も雰囲気も良かった、上手かったと思う。
笑点メンバーにふさわしい女性も、どっかに埋もれているんだとは、思いますが。