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  • from: ひらがなのじんさん

    2023年04月03日 23時48分30秒

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    こんばんは。
    令和5年度がスタートした矢先に流れてきた訃報は坂本龍一さんが亡くなっていたというニュースでした。

    テレビではY.M.O.や「戦場のメリークリスマス」や「ラストエンペラー」を取り上げているところが多い感じです。

    僕の中ではそれほど印象深いところはなくて、Y.M.O.が欧米でLP盤がシングルレコードのようにバンバン売れていた頃は彼らのレコードも買わなかったですし、「ライディーン」や「TOKIO」の他はピンとこなかったというか・・・。

    映画の「戦場のメリークリスマス」も大島渚監督の作品があまり好きではなかったこともあり、音楽だけが独り歩きしたイメージで捉えていた感じです。
    「ラストエンペラー」の音楽は確かに日本の音楽が世界に認められた切っ掛けの一コマだったと思っています。

    僕の考える坂本龍一さんの一番のお気に入りを示すとすれば、映画「鉄道員(ぽっぽや)」の主題歌「鉄道員」で娘の坂本みうさんが初めて世に出て歌った歌です。

    高倉健さん、大竹しのぶさん、広末涼子さん、小林稔侍さん、志村けんさん、の好演も印象深い映画でしたが、坂本美雨さんの透き通った声と坂本龍一さんの丁寧な曲作りがあの映画をより印象的なものにした、そんな気がします。
    原作は浅田次郎さんの短編小説なんですが、映画は短編小説とは思えないほどに完成された感じがしました。

    DVDも買いましたが、それをいつでも動画プレイヤーで見れるようにスマホやタブレットに保存したほどです。

    それでは、どうぞ。

    坂本美雨 「鉄道員(ぽっぽや)」 作詞:奥田民生 作・編曲:坂本龍一






    そしてもう1曲は映画「ラストエンペラー」での成功から世紀の大舞台バルセロナオリンピック開会式で本人が指揮棒を持った演奏。

    坂本龍一 「地中海のテーマ」






    ご冥福をお祈りしたいと思います。

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