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from: スタッフ ミューチャリングさん
2025/05/07 10:44:50
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長い時間寝床で過ごすのをやめましょう!
みなさん、こんにちは!スマートライフひろばスタッフのミューチャリングです!いつもスマートライフひろばにご参加いただきありがとうございます♬今回は、「健
みなさん、こんにちは!スマートライフひろばスタッフのミューチャリングです!
いつもスマートライフひろばにご参加いただきありがとうございます♬
今回は、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」より「高齢世代における睡眠の量」についてお伝えします。
●長時間の睡眠によるリスク
成人では、短時間睡眠(睡眠不足)による健康への悪影響が注目されてきました。しかし、高齢世代においては、むしろ長時間睡眠による健康リスク(死亡リスク)の方がより強く表れることが、多くの調査結果をまとめて解析した研究で示されています。この研究では、7時間未満の短時間睡眠による将来の死亡リスクは1.07倍であるのに対し、8時間以上の長時間睡眠による将来の死亡リスクは1.33倍と著しく増加することが報告されています。
最近の大規模調査研究では、長時間の睡眠(9時間以上)がアルツハイマー病の発症リスクを増加させることが報告されています。長寝をしても、実際に身体が眠れる時間が増えるわけではなく、むしろ入眠に時間がかかり(入眠困難)、途中で目が覚めやすくなり(中途覚醒)、睡眠の効率が低下します。そして、睡眠効率の低下により生じる睡眠休養感(睡眠で休養がとれている感覚)の低下から、休養を増やす必要性を感じて長寝を助長する悪循環に陥りがちです。
●睡眠の量に関する推奨事項
高齢世代では長い床上時間が健康リスクとなるため、睡眠時間よりも床上時間を重視しましょう。
床上時間の目安は、1週間の平均睡眠時間(実際に眠っている時間)+30分程度です。床上時間が8時間以上にならないことを目安に、必要な睡眠時間を確保するようにしましょう。なお、必要な睡眠時間には個人差があり、特に、高齢世代でも日中に忙しく過ごしている人においては、成人と同等の睡眠時間が必要な場合もあります。個人差を考慮しつつ、6時間以上を目安として睡眠休養感が得られるよう、必要な睡眠時間を見つけましょう。
▼引用先:厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」を参考に当社で作成
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/suimin/index.html
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いかがでしたか?
みなさんの投稿をお待ちしています。
また、ほかの方のコメントを読んで「いいね!」「私も同じ」なんて思ったときは、ぜひ拍手や返信コメントを送ってみてください!
次回は、睡眠の質:睡眠休養感の確保についてお伝えします。
お楽しみに(^^♪
from: さなちゃんさん
2025/05/07 12:00:31
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6時間も寝ていられたらいいなと思います。
20年以上服用薬の副作用で、不眠症で不眠症外来を受診中
お薬を頂いても 5時間までが…でも薬のおかげで快眠です。
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