スマートライフひろば>掲示板

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: スタッフ ミューチャリングさん
12時間前
icon
💤 あなたの快眠技、教えてください(^^♪
こんにちは!スマートライフひろばスタッフのミューチャリングです♬
いつもご参加ありがとうございます!
朝晩の空気に秋の気配を感じるようになりました。季節の変わり目は、体調だけでなく睡眠にも影響を与える時期。今回は、良質な睡眠を支える「温度の環境づくり」についてご紹介します。秋と冬、それぞれの快適な寝室の温度とは?そして寒さによる健康リスクへの備えも、今から考えてみませんか。
●快適な寝室の温度とは?
✔秋のポイント
・秋は日中と夜間の気温差が大きくなるため、寝室の温度管理が難しくなる時期です。
・快適な睡眠には、室温が16〜20℃程度が理想とされます。
・寝る前に少し暖房を入れておく、または布団の種類を調整することで、急な冷え込みに対応できます。
⚠寝具の見直し
・夏用の薄い寝具から、保温性のある秋用寝具(綿やウール素材など)に切り替えるタイミングです。
・湿度も下がってくるため、乾燥対策として加湿器の準備もおすすめです。
✔冬のポイント
・寝具でしっかり保温できていれば、室温が低くても睡眠への影響は少ないとされています。
・ただし、WHOは冬の室温を18℃以上に保つことを推奨しています。
・特に就寝前は、暖かい部屋で過ごすことで入眠しやすくなるという研究結果もあります。
⚠冬の寒さと健康リスク
夜中や早朝に寒い場所へ移動すると、血圧が急上昇し、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まる可能性があります。トイレなどで起きる際は、暖房を活用して急な寒さを避けましょう。
●入浴でスムーズな入眠をサポート!
人の体温は24時間周期で変動しており、夜に深部体温が下がると眠くなります。
就寝前に入浴して体を温めると、手足の血流が増えて熱が放散され、深部体温が下がりやすくなります。
✔入浴のベストタイミング
就寝の1~2時間前に入浴することで、入眠までの時間が短くなることが研究で示されています。
高齢者の不眠症に対しても、就寝前の入浴が効果的であることが報告されています。
▼引用先:厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」を参考に当社で作成
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/suimin/index.html
^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^
💤 あなたの快眠技、教えてください(^^♪
^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^
「寝室の温度調整に使っているアイテム」や「入浴のタイミング」など、あなたの工夫をぜひコメントで教えてください!
次回予告
次回は「音の環境づくりで大切なこと」についてお届けします。お楽しみに(^^♪
コメント: 全0件