９月に入っても、まだまだ３０度をはるかに超える気温の日々が続いています。
いつになったら秋が来るのかと思っていたら、今年はラニーニャ現象とやらで、９月も１０月もこのような残暑厳しい気候が続き、秋が短く冬を迎えることになるそうです。
さらに今年の冬は、今の季節とは反対に激寒が予測されているようです。
和歌山県の串本にある珊瑚礁も、だんだん熱帯性の種類が増えているとか・・・、また、日本海側では、いままで捕れていなかった亜熱帯に生息する魚介類が捕れたりしているようです。
地球の温暖化は、どこまで進むのでしょうか？