またしても年金支給額が削減？

私たちが現役時代は年金加入者が多く年金の原資が多いため全国に箱物を作り又海外に投資を

して巨大な損益を出し今更原資が少なくなったので削減とは何かおかしい時代になったと思うの

は私だけでしょうか？労働人口減少はわかっていたと思うのですが？

実家は和歌山県・高野山の麓、九度山ですが、街の道路計画で、家の一角が削り取られますので、いろいろ工事のことはこちらでやらなければならず、実家に帰郷します。

我が町は、九度山町、真田幸村父子が蟄居していたところです。来年は、「真田丸」、真田幸村がNHKの大河ドラマになります。

私も九度山町のために大いに期待しています。

関ヶ原の戦いで西軍が破れ、真田父子は高野山の麓の九度山に10数年暮らしていて、大阪冬の陣で決起した次第です。

当時の九度山の人々にも支援されて、生活は困窮しながらも、無事に大坂城に参加出来たと聞いています。

街では、「徳の弘法・智の真田・・・」と小学校歌になっています。

映画「アゲイン・28年目の甲子園」を見てきました。いい作品ですね。本物のマスターズ甲子園も見たくなりました。
しかし、私に　again！　と挑戦する物事は、もうなくなりましたねー(+_+)

首都圏に住んでいますが、東京の名所・旧跡にはとんちんかん・行ったこともないところが多くあります。

　多少語学が出来ても海外から来るお客様の案内はとても出来ないと感じました。

　文化も、４０年ほど前にフランス人が我が社に来て、能に興味があるが紹介してくれというのがありました。TVでは時々見ますがその真奥はとても説明できません。

　私の育った地は真田幸村で有名ですが、ここ１０年で本を読んで幸村を理解したところです。
　やっと、由来を知ったところです。来年はNHKで「真田丸」が大河ドラマになります。

　そして、東京・住んでいる千葉を外国のお客様に地理・歴史・名所・旧跡を案内できる自信は皆無と思っています。

　生まれ育った和歌山県を知ろうと、今さらながら努めています。

　観光立国には言葉以上に地元をよく知る必要を考えています。
　人口、季節、名所・旧跡、由来、特産品、民俗、特異性など世界的に見てどうか、解ってもらえるような解説が出来るかは、自信がありません。

　海外に行っても、同僚が日本についてとんちんかな受け答えをしていて、修正するにもはばかられたことがよくありました。