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  • from: Cafe_MDRコンシェルジュさん

    2009年01月29日 00時20分15秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:素晴らしい作品 「きつねと私の12ヶ月」」
    素晴らしいカメラワーク、ですが、色々照会したら松竹からYouTubeを教えてもらいました。

    http://jp.youtube.com/profile?user=KITSUNE12MOVIE&view=videos

    例の蜘蛛の糸とおぼしきシーンは
    右上の少女リラが耳に手をあてているシーンの29秒目付近で映し出されます。

    他にも魅力的なシーンが登録されています。高画質にするとより鮮明に映し出されますよ。
    また行きたくなりました。

    CafeMDRコンシェルジュ

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  • from: franzさん

    2009年01月28日 09時33分12秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:素晴らしい作品 「きつねと私の12ヶ月」」
    Franzです。
    > ただ、観る人に持って欲しいなぁ、と思ったのが
    > 人間の子がキツネに近づこうとした心理は「言葉」によって解説されているけれど、
    > キツネが何故、人間の子が「仲良くなった」と勘違いするほど、近づいたか、ということへの探究心でした。

    三鷹の狸さんに言われて、はじめて気がつきましたが、
    登場人物をほとんど少女ときつねに絞ったのも、
    きつねの気持ちに迫るためだったわけですね。
    僕も少女の気持ちを追っていたと思っていたけれど、
    いつしかきつねの側にいたのだと思います。

    > ということは、何故、吹き替え版での興行がなかったのか?という点が問われ、残念に思われる作品なのではないでしょうか。

    うーん、吹き替えは吹き替えでまた問題が出てくるんだよね。
    どんな声で、どんな言葉遣いで・・・・とかね。

    > 私としては、「キツネに感情移入してしまうほどの素晴らしいカメラワークに脱帽」の作品でした。

    同感!

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  • from: 三鷹の狸さん

    2009年01月27日 21時43分43秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:素晴らしい作品 「きつねと私の12ヶ月」」
    観てきました。

    大自然の映像は素晴らしかったですし、
    聴覚への刺激も人工的でなくてよかったです。
    植物の変化とかの山の四季の描写が、
    日本の山の四季と同じであることにも清々しさを感じました。

    この映画のテーマ、とか考えると、
    かなり思考回路がややこしくなりそうな気がして、
    私にはうまく表現できません。

    ただ、観る人に持って欲しいなぁ、と思ったのが
    人間の子がキツネに近づこうとした心理は「言葉」によって解説されているけれど、
    キツネが何故、人間の子が「仲良くなった」と勘違いするほど、近づいたか、ということへの探究心でした。

    まだ、映画館上映中なので、あまりネタバレなことは記述できませんが、
    純粋に、キツネの「本能や習性、あるいは(もし、そう呼んでもいいものであるなら)心理」=「気持ち、とか、思惑、とかいう感じのもの」を考えながら観てみると、
    より、テーマに近づけるような気はしました。

    というより、
    映画は登場人物に感情移入して感動することが殆どですが
    この映画では、いつの間にか、登場キツネに感情移入していた私です。

    フランスでは大ヒットなのに・・・、というのはフランスでは字幕無しで見るからで、日本人が原語のまま字幕を読みながら観ると、どうしても、子どものセリフが聴覚からと視覚から入り込んでしまい、感情移入が子どもに偏りがちになってしまうからではないかしら、と思いました。
    ということは、何故、吹き替え版での興行がなかったのか?という点が問われ、残念に思われる作品なのではないでしょうか。

    私としては、「キツネに感情移入してしまうほどの素晴らしいカメラワークに脱帽」の作品でした。

    蜘蛛の糸、一瞬でしたが、キレイでしたね。

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  • from: 三鷹の狸さん

    2009年01月27日 00時13分14秒

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    「Re:Re:Re:Re:素晴らしい作品 「きつねと私の12ヶ月」」
    これから映画を観る時間を見つけようと思っております。

    ただ、
    >動物に優しくというテーマを持ちながら、

    そういうテーマの作品なら、きっと私は感動できないのではないかと一抹の不安を感じました。
    「優しくする」という時点で、人間はすでに、動物に対し優位であるという確信を持っている傲慢な生き物であるからです。

    でも、
    >あれだけナチュラルな映画を撮るためには、
    >動物に優しくなんてしていられないのだろうな。
    >芸術というものは、そうした残酷な一面を持っています。

    それほどナチュラルな映像を捉えるためには、かなりの観察眼を持って、知識を得ながら、途方もない忍耐をかけたものと思われます。
    「優しい」とか、「残酷」とかいうのは、たんに人間の感情を当てはめている言葉に過ぎないと思えます。
    2年の歳月をかけたとか、登場するのが少女とキツネだけである、という点からすると、製作者側は、「人間至上主義」あるいは、「人間中心主義」を啓発する立場にいるような気がします。

    ところが、
    >この映画を撮るにあたって、
    >きつねは何匹か死んだのかな?

    目的のためには、やはり、人間は「傲慢な」手段を使う。

    そうですね、
    >そうした矛盾は全ての芸術に内在していますなあ。

    全ての人間には、いつも、矛盾が内在しているものだと思います。

    さて、「何故、日本ではフランスほどの大人気がでないのだろう?」との「今日この頃」を読んで、すぐに、「原題はなんていうのかしら?」と思い、映画のオフィシャルHPをみたところ、
    原題は『キツネと子供』なんですね。邦題もその通りにしたらよかったのでは?と一瞬思いましたが、その思いが当たっていたかどうか、を知るためにも、近々、映画館に足を運んでみます。

    コンシェルジュさんが観たという、蜘蛛の糸にも注意しながら、私がカメラを持って歩き回って蝶を探している時のいつもの眼で。

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  • from: 聖歌隊の助っ人さん

    2009年01月26日 15時58分42秒

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    「Re:Re:Re:素晴らしい作品 「きつねと私の12ヶ月」」
    聖歌隊の助っ人です。
    「きつねと私の12ヶ月」を残念ながら観ていないので、主旨とずれた
    意見になったらスミマセン。

    > 目的の為には手段を選ばない。
    > たとえその目的が素晴らしいものであっても・・・・。
    > そうした矛盾は全ての芸術に内在していますなあ。
    > この点について、誰か意見のある人いますか?

    この矛盾は、芸術に限らずに人生そのものに内在している様に感じます。
    (人生が、それを生きる人が生み出す芸術だと言えなくもないのかもしれませんが)
    この部分を読んで、他の方が語られた言葉をいくつか思い出しました。

    「アンパンマン」で知られている漫画家のやなせたかしさん(季刊雑誌
    『詩とファンタジー』の編集前詩の要約抜粋):
    「詩の傑作は、切迫した逆境の中で生まれやすい。
     でもぼくは、凶悪な運命が自分に降りかかるのはまっぴらごめん。
     まして読者の皆さんは、人もうらやむみたいな幸福であってほしい。」

    画家のエドヴァルド・ムンク:
    「わたしは病気を遠ざけたいとは思わない。
     わたしの芸術が病気に負うところは実に大きいのだ。」

    新約聖書 テサロニケの信徒への手紙一 5章16節:
    「いつも喜んでいなさい。」

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  • from: franzさん

    2009年01月26日 09時55分55秒

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    「Re:Re:素晴らしい作品 「きつねと私の12ヶ月」」
    Franzです。
    普通なら、映画に必ず親とか出てきてしまうのだけれど、
    徹底的に他の人間を出さずに、
    家の中も少女の部屋に限定し、
    あくまで少女の内面ときつねあるいは大自然との関係に的を絞っているのが素晴らしい。
    こうした誰も介入できない自分だけの世界を、子供は持っているのですね。

    ところで、こんなことを言っても仕方ないのですが、
    この映画を撮るにあたって、
    きつねは何匹か死んだのかな?
    やまねこに追いかけられたきつねは大丈夫だったかな?
    窓を突き破ったきつねはどうしたかな?
    オオカミに枯れ木の下から脅されたきつねは怖かっただろうな。
    動物に優しくというテーマを持ちながら、
    あれだけナチュラルな映画を撮るためには、
    動物に優しくなんてしていられないのだろうな。
    芸術というものは、そうした残酷な一面を持っています。
    目的の為には手段を選ばない。
    たとえその目的が素晴らしいものであっても・・・・。
    そうした矛盾は全ての芸術に内在していますなあ。
    この点について、誰か意見のある人いますか?

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  • from: a_oさん

    2009年01月25日 23時05分13秒

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    「Re:素晴らしい作品 「きつねと私の12ヶ月」」
    私も昨日の土曜に子供と行ってきました。
    きつねと女の子が主人公の映画がやってるそうだよ、と話をしたら
    「なにママ今頃、知らないの〜!?」と、 (^_^;)

    なんでも中学校では
    「野性のきつねと友達になっちゃうんだってー!!」
    と大評判だそうです。。。

    > 少女があんな深い森を一人で毎日分け入ってきつねとの出会いを待つ、
    という設定がほんまかいな、と思ってましたが、

    いや、やります。追いかけて戻れなくなって森の中で一人夜明かしだってするでしょう。

    両親が主人公の女の子に2週間の外出禁止を言い渡したというくだりで、
    「ママもそうする?」
    と聞いてきたくらいです。その気満々です。(汗)

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  • from: Cafe_MDRコンシェルジュさん

    2009年01月25日 22時08分05秒

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    素晴らしい作品 「きつねと私の12ヶ月」



    先週1月18日の「今日この頃」で紹介されていた映画
    「きつねと私の12ヶ月」に行ってきました。(新宿ピカデリー)
    http://kitsune12.jp/index.html


    作品は確かに素晴らしい!!本当に素晴らしい。
    自然の中でよくあんな映像が撮れたものだと感心しながらみていました。
    少女があんな深い森を一人で毎日分け入ってきつねとの出会いを待つ、
    という設定がほんまかいな、と思ってましたが、
    あとで監督の実体験と分かって驚きました。

    映像は2年以上にわたって森に入ってとり続けたそうです。
    途中で珍しい一瞬がありました。何だと思いますか。

    それは空飛ぶ蜘蛛が映し出されていたのです。
    いや蜘蛛そのものは一瞬だったので見えませんでしたが、
    空中を光を反射しながらゆるゆる飛ぶ糸は蜘蛛の糸に違いありません。
    ま、とにかくまだの人は是非行ってみてください。


    CafeMDRコンシェルジュ

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  • from: franzさん

    2009年01月19日 22時03分25秒

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    「Re:ヨハネ受難曲」
    micael様。
    こちらこそありがとうございました。
    樋口さんの、バッハとライプチヒ当局との駆け引きの話が、
    なんとも興味深かったです。

    ヨハネの最後のコラールにはやはり意味があります。
    僕は、その意味を際だたせるために、
    ある仕掛けを用意していますが、
    それは聴いてのお楽しみということにさせてください。
    いずれにしても「ヨハネ受難曲」は救済への希望で終わるものです。

    「マタイ受難曲」は違います。
    キリストの救済の成就を歌った「ヨハネ福音書」と違って、
    「マタイ福音書」ではもっと人間の弱さが際だっています。
    その弱さを踏まえて、人間が努力して、
    あるいは人と力を合わせて、
    頑張っていこうと訴えているのが「マタイ受難曲」の世界です。

    だから水戸黄門のような印籠は、マタイには必要ないのです。
    礒山雅氏は、マタイには「慈愛への熟成」があるとおっしゃっていました。
    その通りだと思います。だからといって「ヨハネ受難曲」に慈愛がないというわけではありませんが、
    ヨハネでは、最後に勝利するからこそ、
    第二部の合唱はあんなに激しいのです。

    それと、「マタイ受難曲」でも改作はされています。
    ただ、「ヨハネ受難曲」を一度経ているので、
    すでにその修正を踏まえた上で作曲されています。
    ですから大きな変更はないのです。
    「ヨハネ受難曲」の作曲によって、
    バッハは試行錯誤の中でかなり学習をし、
    それを「マタイ受難曲」に生かしたといえます。

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  • from: michael3 - 2さん

    2009年01月18日 09時34分47秒

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    ヨハネ受難曲

    michael3です。

    昨夜は有難う御座いました。
    謹賀新年の挨拶の後は書きづらく、じっとしておりましたが、書き込みの口実が出来た?ので、本年初書き込みで御座います。

    私は純粋語聾で、講演の内容を充分に把握しているとは言いがたいのですが、それでも相当興味深い内容であったのは確かです。

    ヨハネは何度も改作されていますけれども、やはり、自分には、現在通常演奏されている形がすっきりきます。ヨハネの最後は、穏やかかつ救いのあるコラールが良いですね。バスの低いE音も、黄泉の国からも救い?の様な雰囲気があり好きです。

    昨夜の話の主題ではありませんでしたから、話題は出ませんでしたが2点質問です。

    ① 終曲が、ヨハネは希望のある雰囲気のコラールで、マタイは苦しみをたたえた合唱であるのは、バッハのどの様な意思に基づいているのでしょうか?

    ② ヨハネは何度も改作された訳ですが、マタイは最初から決定稿が提示されたと聞いています。それはなぜでしょうか?
    ヨハネの着想から決定稿までは、マタイ作曲の期間より遥かに長いらしい、、、?

    以上ですが、最後にコマーシャルです。

    3月8日はヨハネを聴かせて戴きます。

    そして、3月29日には、マタイを歌う予定でおります。
    ハンス・ヨアヒム・ロッチュ指揮です。詳細は以下をご覧下さい。
    http://www.kammer.ne.jp

    それでは失礼致します。。。

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