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  • from: まるちゃんさん

    2010年12月31日 19時43分32秒

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    「Re:Re:浜松のクリスマス・コンサートと31年目の第九」
    浜松のクリスマスコンサートで思ったことは、音楽って、頭で発信して、心に届けるものなんだってことです。歌ったり、演奏したりする時は、ここはこうやって、ああやって、強弱は、速さは、……と、頭で考えて練習しますが、いい音楽は、理屈抜きに聴いている人々の心に感動を与えるように思います。それは、うまい・下手とか、プロ・アマとか、クリスチャンである・なしなどとは関係のない、何かのように思います。何なのでしょうねえ。
    来年も、音楽して、たっくさん幸せな時を過ごしたいと思っています。
    皆様、よいお年をお迎え下さい。

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  • from: ashiyaの人 - 2さん

    2010年12月28日 14時48分51秒

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    「Re:浜松のクリスマス・コンサートと31年目の第九」
    あかねちゃん、といってかわいい女の子(イメージ)はもうプラス31年たっているのですね。
    私も小澤征爾/第九に出たいと思い、大フィル合唱団に入団しました。

    大フィル協会から出ている第九演奏記録によると、1980年に大フィル合唱団は7回演奏しています。
    小澤/第九で歌うためにはその前に3回の第九に出演することが条件で、京都までも必死ででかけました。
    当時はまだサラリーマンで半日休暇や、急病やらで集合に間に合わせたものでした。
    集合時間に間に合わなかっただけで落とされた人もいました。

    良き時代の懐かしい一コマです。

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  • from: モリーさん

    2010年12月27日 20時22分01秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:第九」
    > キリスト教を信じているから必ず良い演奏が出来るかといったら> そうとも保証できないのがややこしいところだね。

    はい。
    歌って楽しいけれど難しいです。

    気持ちだけではダメだ、テクニックといつも自分を客観的にみつめるもう一人の自分がいなくてはいけない、そう教えていただきました。

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  • from: franzさん

    2010年12月27日 12時35分59秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:第九」
    Franzです。
    > ちなみに「バッハの演奏は信仰があるかないかによって違うか」という某先生の問いかけに私は「違う」と答えますよ(笑) > >

    うーん、それはそうなんだが、
    キリスト教を信じているから必ず良い演奏が出来るかといったら、
    そうとも保証できないのがややこしいところだね。
    でも、何教ということではなく、
    信仰心を持っていない人間はいないと思うんだよ。
    その信仰心がどれだけその人の内面で開かれているかということが大事なような気がする。
    キリスト教の信仰を持っていなくても、
    浜松バッハ研究会の演奏する「しずけき」であたたかい気持ちになることは出来るんだからね。
    つまり宗教の種類や宗派よりもおおきな根源的なものがあるってことだ。それだけが世界平和を実現するともいえる。
    それは・・・・人間であるってことだ。

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  • from: あかねちゃんさん

    2010年12月26日 23時15分33秒

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    浜松のクリスマス・コンサートと31年目の第九

    大変大変ご無沙汰しています。
    先日の浜松でのクリスマス・コンサート聴かせていただきました。
    教会の中が暖かくクリスマスをお祝いする気持ちにあふれていました。
    ああ今年最後にこのコンサートを聴けてよかった、と思いました。

    それから今日、第九の舞台上ではたと気が付きました。
    なんと今年は初めて第九を歌ってから丸30年。
    31年目の第九の舞台にいました。
    初第九は小澤征爾指揮の大阪フィルハーモニー交響楽団。
    大フィル合唱団の一員としてでした。
    毎年年末の舞台では無事に第九が歌える感謝の気持ちと世の中の平安を念じて歌っていましたが
    年々切実に感じるようになりました。
    来年も平穏に過ごせますように。
    皆様、よいお年をお迎えくださいませ〜。

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  • from: モリーさん

    2010年12月25日 23時54分00秒

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    「Re:Re:Re:Re:第九」
    franz先生、23日の演奏会は本当に素敵な恵みの時となりましたね。お聴きくださった方々もとっても喜んでくださいました。

    バッハ研に「ありがとう」と言ってくださいましたが、そのまま先生にお返ししたい言葉です。先生が私たちを引っ張ってくださったおかげで今があり、恵みに満ちたクリスマスコンサートとなったと心から感謝しています。ありがとうございます。

    ちなみに「バッハの演奏は信仰があるかないかによって違うか」という某先生の問いかけに私は「違う」と答えますよ(笑)

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  • from: Tenor1966さん

    2010年12月25日 12時19分42秒

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    「Re:Re:Re:Re:第九」
    Franz先生。23日の演奏、ありがとうございました。
    私の母教会より牧師夫妻はじめ教会員の方々が聴きに来て下さり、
    昨夜の燭火礼拝の時に「良かったよ」「素敵でした」と声をかけられ、
    嬉しかったです。

    先生が提起された危惧は、私もそれを感じている1人だと思っています。
    一般合唱団とともに合同聖歌隊で活動していることは、そういった
    ことに対する行動の一つです。

    私もかつては、西洋音楽が背負っている文化的財産を遠巻きに見ながら
    クオリティのみを求めていた時期があります。そのことを振り返りますと、
    一般合唱団での活動も、宗教的法悦などをを知るに至るきっかけに
    なり得るのではと思います。(そこに繋がるのには音楽活動以外での
    体験が必要かもしれませんけれども)

    例えば磯山雅先生のブログなどを拝読していて、特定の種類の信仰の
    有無よりも、むしろいわく言い難きものへの敬意を持つことができるか
    どうかが、感動を共有したり一つの気持ちになれたるするかどうかに
    つながるのではないかな、などと私は感じています。

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  • from: franzさん

    2010年12月25日 09時56分42秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:第九」
    Franzです。
    要はね、楽譜ではないのだよ。
    楽譜は設計図やレシピにしか過ぎないのだ。
    音楽は演奏する者の心の中にあるものが、
    聴く者の心に響くものだからね。
    ここを忘れてはいけないということだな。

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  • from: ashiyaの人 - 2さん

    2010年12月25日 01時43分06秒

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    「Re:Re:Re:Re:第九」
    Franz先生の意とされるところが、最初に「12月の演奏会」で書いたところに一致しそうでうれしくおもいます。

    ベートーヴェンの楽譜の速度指定はかなりいい加減なところがあると聞いたことがあります。
    彼のバックボーンを見れば決して熱心なクリスチャンではないけれど、神への畏敬、天上の楽園という憧れがあって、第九の終盤はPrest,Maestoso,Prestissimo という表現であらわし、数字は一種の気休め的表現になっているような気がします。

    東洋の指揮者、とか、ヨーロッパの指揮者という表現はUN-Christかそうでないかを大雑把に言い換えたことでした。

    近年の西洋の指揮者が楽譜に忠実になりつつあるのはべーレンライター楽譜への過度な信仰によるものかもしれません。
    彼ら自身のバックボーンを考えて解釈すればベートーヴェンの意とすることをつかむことができるのではないかと思います。

    かなり独善的発言ですが。。

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  • from: franzさん

    2010年12月24日 13時48分16秒

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    「Re:Re:Re:第九」
    明日25日の池袋の東京芸術劇場と、
    あさって26日のみなとみらいで、
    今年の読響第九はおしまい。

    それよりも、ドイツの年末のように、
    各教会でクリスマス・オラトリオの演奏会が、
    何度も何度も行われるというような状態には、
    日本は決してならないでしょうね。

    教会のオルガニストが職業として成立することも、
    カントール(教会楽長)や聖歌隊に給料が払われることも、
    決して未来永劫望めないことでしょうね。

    それは仕方のない事だけれども、
    西洋音楽から、
    それが背後に背負っているところの、
    実に実り豊かな全ての文化的財産を取り去って、
    クォリティのみを求めている日本人の奏でる音楽は、
    どこにもたどり着けないのではないかと危惧しているのは、
    僕だけでしょうか?

    浜松カトリック教会で23日に行われた演奏会では、
    久し振りに聴衆と演奏者がひとつの気持ちになれた、
    そんなコンサートが出来ました。
    また、最も深い感動とは、宗教的法悦にありと思いました。
    この体験が、僕の行動の原点となるでしょう。
    浜松バッハ研究会のみんな、
    ありがとう!

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