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  • from: michael3 - 2さん

    2009年03月30日 13時35分23秒

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    「Re:マタイ受難曲」
    michael3です。

    自分に返信するのも変ですが、、、

    WBCの最後は凄かったですね。不調と自他共に言っていたイチローが最後に決めて締めるとは、、、実力者にはあの様な真似が出来るのですね。本当にリスペクト致します。

    全く年齢も分野も異なりますが、ロッチュ氏(80歳)の音楽創りにもリスペクトです。来日最後?かつマタイお指揮も最後?の想いがあるからか、箇所箇所への要求が以前よりも一層高く、また、いくつかの方法を比較検討もされました。

    それゆえ、全体の流れが掴みづらく(私だけかも)若干心配もありました。
    しかしながら、本番での流れは実に流麗で、受難の実像が浮かび上がってきました。ありがとう。ロッチュ先生、でした、一層リスペクト致しました。

    今頃は雲上のお方。
    また会える事があるでしょうか?願いたいですね。

    8日のヨハネ、29日のマタイ、こころが充実しています。まもなく今年の受難節です。。。

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  • from: michael3 - 2さん

    2009年03月26日 11時18分31秒

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    マタイ受難曲

    michael3です。

    ロザムンデ・復活・ヨハネ受難曲・ミサソレムニスと、マエストロの周辺では素晴らしい演奏会が続きますね。充実の極みですね。

    さて、御年80歳のロッチュ氏が来日されました。
    10年前から全く生気は衰えず、今回も、生のマタイを語って下さいます。

    論理的に云々ではなく、ロッチュ氏の棒自体が全てを語っているようです(私の本音は理論も欲しいかな、、、?)

    ともかく氏の棒に全てを委ねます。

    いよいよ今回で来日が最後!?という真実めいた声も聞かれます。
    受難節間もない今、是非一度どうぞご来場下さい。

    3月29日15:00〜新宿文化センター
    http://www.kammer.ne.jp

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  • from: Cafe_MDRコンシェルジュさん

    2009年03月20日 14時48分46秒

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    「Re:ロザムンデ いよいよ本番へ」
    シューベルト作品は1978年に「ミサ曲 As dur」を朝比奈先生の指揮で歌って以来なので、随分のご無沙汰です。こんなにも美しい音楽があるのか、と当時は大感激しました。

    今でも覚えている先生の言葉に「棒を見るな! オケをよく聴くんだ!」があります。指揮者が棒を見るなとはどういうことか、と、今で言う目が点になりましたが、そのときアンサンブルの妙に触れた気がして、体中がゾクゾクしました。

    年齢を重ねて分かることもあるので、明日は、マエストロやFranz先生のご指導をむねに新たな感激の実現を目指したいと思います。

    CafeMDRコンシェルジュ

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  • from: Cafe_MDRコンシェルジュさん

    2009年03月20日 12時30分00秒

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    ロザムンデ いよいよ本番へ

    明日はいよいよロザムンデの本番となります。ワクワク、どきどき、です。
    http://www.tokyosymphony.com/concert/20090321suntory.html

    シューベルトの音楽には、本人が受けた失望や苦悩、貧困の生活とは裏腹に、開けっぴろげの、気取らない誠実な魂があると言われます。自分の才能を金儲けの手段とすることはなく、困っている人がいれば自分はお金がなくても施しをしたそうですが、旋律の底にはそうした愛が満ちあふれているように感じるのです。

    ロザムンデも全曲に渡ってシューベルト特有のもの悲しい旋律が多いですが、合唱曲においては、素朴さ、楽しさ、そして何よりも美しく表現できればと思います。

    CafeMDRコンシェルジュ








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  • from: 聖歌隊の助っ人さん

    2009年03月18日 19時30分48秒

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    ヤベエ!ついにこの時が・・・

    聖歌隊の助っ人です。

    >僕は以前NHKの「ためしてガッテン」に糖尿病予備軍代表として出演したことがあるのだ。

    当時放映された番組映像を大事に保存していますので、久しぶりに見直してみようと思います。(笑)

    >キリスト教徒でも宗教人でもないのに、ここまで演奏出来るのは、音楽に対するリスペクトの高さ故なのだろう。これ以上望んだら酷というものだな。

    ドラマ化され、今度映画化もされる某漫画(笑)の中の次のセリフを思い出しました。

    「あの人はきっと、音楽を、人を尊敬してて、それが自分に返ってくる。(中略)本物の巨匠なんだ――」

    何はともあれ、くれぐれもお大事に。命と健康あっての演奏活動ですので。

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  • from: michael3 - 2さん

    2009年03月17日 23時34分32秒

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    3/15今日この頃より

    michael3です。

    franz先生、誕生日の受診大変で御座いました。3/2深夜、新たな年おめでとうございました、と書きましたが、新たな齢と書かねばわかりづらかったですね。そして、おめでとう、もタイミングがわるかったですね。

    先生も油断なさったとありますが、2005.12.1.の私の脳出血も読みが甘かったのです。家族・縁者の多くが、70歳を超えると申し合わせたように脳血管がやられていますから、あと20年は大丈夫!と、かいかぶっておりましたら、このざまです。まあ、生きているだけ良いかな?

    それにしても、講演会に始まったヨハネ受難曲、残響が心から離れません。franz先生の、このLounge Barへの書き込みにも、ぐっ!と来ました。感謝です。

    音楽の事
    私個人ですが、バッハがなにしろ一番だね、という時代が10年以上は続きました。
    それに大きな一撃を加えたのが、ドイツレクイエム。それと、意外にも?シェーンベルクの”Friede auf Erden"でした。調性の変化の心地よさと、歌詞の深さに惚れました。
    同じような曲の作り方という点では、日本物、三善晃の”路標のうた”(男声3×2声部)。
    ドイツレクイエムは別として、後2曲は、調性の絶え間ない変化、そして、曲尾で帰結、という構成をとっていて、これが、私の感性に灯りを灯しているようです。

    上記2曲は、私と時空間が手に手をとって、永遠の中に遊んでいるようなのです。お互いが共感を保ちつつゆったりとダンス。。。

    中途半端ですが取り合えず次回に。

    franz先生、食事療法も必要だと思いますが、知人(65歳?)によりますと、毎日一万歩以上ウォーキングを継続すれば、直る!と言う事です。(私も毎日もっと歩く又は走る、を継続すれば、血圧の上昇が抑えられ、発病しなかったであろうが、、、との事でした。今となっては降圧剤を毎日服薬するしかないのです、、、遅かった。

    失礼します。

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  • from: 聖歌隊の助っ人さん

    2009年03月11日 14時12分35秒

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    「帰る家」&「Re:Re:涙溢れるヨハネ」

    聖歌隊の助っ人です。
    大作(?)をようやく読了しました。

    >すなわち、これによって宗教音楽は「肉体を得た」のである。

    バロック時代に、神の世界の宗教音楽と人の世界の世俗音楽が融合し、“Et incarnatus est”した(?)というイメージを持ちました。

    >その反面で、ヨハネ受難曲では、マタイ受難曲と比べて十字架に架かってから終曲までが静かである。

    過日知人と話したのですが、マタイ受難曲は十字架に磔られてからがやたらと長いのですよね。確かイエスが息を引き取るまで3時間くらい苦しまれたのではなかったかと思うのですが、マタイ受難曲ではその酷い苦しみ、即ち「受難」にフォーカスを当てているように感じます。

    >(マタイ、ヨハネの両受難曲の)どちらが優れているかという議論は無意味だ。

    >僕は、最終コラールで、
    >全て絶望や悲しみの中にいる人達に届くような、
    >希望のうたを奏でたかったのです。
    >バッハもそう思って、このコラールを終曲に持ってきたのだと思っています。

    双方とも同感です。映画『パッション』はたぶんヨハネによる福音書を最もそのベースにしている様に思いますが、同映画はそのコラールにあたると感じるものがラストシーンになっていると感じています。

    論文の完成を楽しみにしております。

    追伸:
    >勿論、これからも他の団体で僕はバッハをやるだろう。でも、僕には帰る家があるのだ。

    別荘も、どうかよろしくお願いします。(苦笑)

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  • from: franzさん

    2009年03月10日 23時45分09秒

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    「Re:Re:涙溢れるヨハネ」
    Franzです。
    michael3様ありがとうございます。
    愛する人を失った悲しみは消えるものではありません。
    悔いても仕方のないことを、
    悔いても悔いても果てがない。
    そんな袋小路を、少しでも和らげる方法が世の中にあるとすれば、それは死の彼方にある生命に想いを寄せることでしょう。

    永遠の生命。

    ヨハネ受難曲の演奏では、
    本当は完全にフェード・アウトしていく弔いの歌とオーバーラップして、
    遠い遠い彼方から、つまり彼岸の世界から、
    あの光そのもののコラールが聞こえてきたかったのです。
    勿論、演奏会場ではそうはいかないけれど、
    僕が抱いていたイメージは少しは伝わったのかなとも思います。

    こうしたスピリチュアルなアプローチも、
    21世紀のバッハあるいはポスト古楽のひとつの現れだと信じています。
    音楽だけが社会や精神活動から切り離されて細分化された20世紀へのアンチ・テーゼで、
    TBSは、演奏だけでないアプローチでバッハに取り組んでいるけれど、
    そのアプローチが、最終的に演奏にも結びついて、
    説得力のあるものが出来ればいいなあ、と思っています。

    僕は、最終コラールで、
    全て絶望や悲しみの中にいる人達に届くような、
    希望のうたを奏でたかったのです。
    バッハもそう思って、このコラールを終曲に持ってきたのだと思っています。

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  • from: michael3 - 2さん

    2009年03月10日 13時11分49秒

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    「Re:涙溢れるヨハネ」
    michael3です。

    演奏前のfranz先生のお話、意味深いものと、拝聴しました。私は脳出血の後遺症で、純粋語聾という失語症の最もベースにある、難聴ではないが言葉の聴覚に難あり、なので、正確には聞き取れなかったのです。

    今日この頃を昼休みに読み、充分理解しまた感慨も深くなりました。最後の、マタイとの対比のくだりで、以下のように書かれている箇所に全てが集約されているのかな、と思い、深呼吸をしました。

               ・・・引用・・・
    ヨハネによって演出された、どこまでも自らの生き方を貫いたイエス像の場合には、最後に、光そのもののようなあの輝かしいコラールの存在が不可欠なのである。
                  ・
    人類の愚行を扱ったバッハの二つの受難曲こそは”負”ではなくまぎれもない精神的世界遺産なのだ。
                  ・

    ありがとうございました。先生の分析・演奏を礎として、29日(聖週間ちょい前)のマタイに向かいたいと思います。

    ああ、ドイツ語で対話が出来ればH.J.Rotzsch氏にインタビュー出来るのに、、、

    再度の感涙を目指します。(3.29.14:00新宿文化センター)

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  • from: michael3 - 2さん

    2009年03月08日 23時16分09秒

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    涙溢れるヨハネ

    michael3です。

    素晴らしい演奏をありがとう御座いました。多くの方が書かれると思いますので終曲前後のみ。

    Ruht wohl〜の最後の再現部、あれほどまでに音量を抑制し、終曲に繋げてありましたので、いやがおうにも、終曲コラールに秘められた救い・復活・安堵の情感が自然にかつ確信を持って感じられました。

    その時、私の眼元(目許)は涙で満ち溢れたのです。演奏された皆さま、満場の観客の皆さま、、、感謝です。

    (息子の20年を温かく見守って戴いたような気持ちです)

    (3月29日は私もマタイを心より奏したいと思います)

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