「Re:Re:東京カンタートの評・その他」
michael3です。

高尚云々はないとおもいますけれど、、、
僕自身、クラッシックよりポピュラーの方が耳に馴染んでいてよく聞いています。

最近の曲では、東日本大震災関連でMr Childrenの桜井さんが創った「かぞえうた」と言うのが心に染み込んで来ますね。

さてさて、、、

17日日曜日は、JAMCA初の北海道大会が開催されます。

大震災により、一時は開催が危ぶまれましたが、男声合唱愛好者の熱は強く、380名もの参加を得て開催予定です。
私は、千原英喜氏の「おらしょ」を歌う予定です。

この他に個人的に楽しみなのは、信長高富氏の新曲が演奏されることですね。

三善晃氏の作品がかつて取り上げられた事は残念ながら、ない、のですが、三善氏からの流れを汲む信長氏が様々な場面で採用されるのは喜ばしいことです。

でもでもでも、、、敢えてお願いしたい。

木島始詩　三善晃曲　「路標のうた」を何とか取り上げて欲しい!!!
52歳の私ですが、この年齢になって、本当に歌いたい曲が見えて来ています。「路標のうた」、、、心に染み込む歌詞・めぐりめぐるメリーゴーラウンドのような和声の転換をする曲、、、魔法のように涙が滲んできますよ。

ちょっと似ているところがあるかなあ？と思うのは、混声アカペラですが、シェーンベルクの「地上に平和」。この世のもろもろは、
多面的な和声構成がより鮮やかに描き出してくれますね。

さあ、このあたりに致しましょう。

3連休の北海道へは最高値の飛行機は使わず、茨城県大洗からフェリーに乗って、福島原発を横目で見ながら参ります。

皆さま熱中症になられませんように。
お元気で!!!