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  • from: とさん

    2020年05月10日 16時24分38秒

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    【組立製作】キ-109 日本海軍 愛知 特別防空攻撃機 (飛龍改) エフトイズ

    飛龍

    キ-67 日本海軍 四式重爆撃機 飛龍 の開発が終盤に来て、
    戦況と飛龍の性能から、雷撃機能も装備され、
    終戦前年に配備されました。

    飛龍は性能良好で、
    末期には大活躍しました。

    さらに戦局が進むと、
    もはや雷撃攻撃よりも、
    首都及び軍事拠点の防空が重要になってきたようです。

    このとき、
    米軍の B-29 の強力な防御を一撃破壊するための、
    対空砲を専用航空機搭載型75mm砲に改造、
    これを搭載する防空戦闘機として開発されたのが、
    キ-109 です。

    まさしくガンシップ。

    単純に砲を搭載、といっても
    反動とかどう処理したんでしょう。

    機体性能は日本軍としては良かったのですが、
    高高度のB-29に追いつけない、
    搭載した75mm 砲は手動装填で散発だったため、
    また装備弾数も16発程度だったので、
    試験結果は芳しくなく、
    結局は虎の子最終決戦兵器として温存したまま、
    終戦を迎えました。

    それでも、22機程度が製造配備されたそうです。


    アメリカ移送のため防錆塗料を塗られたKi-109。このあと行方不明になったようです。


    模型は、
    単座戦闘機に比べれば、
    さすがに大きさが迫力です。




    主翼端は、楕円翼にせず、直線で構成して翼端渦抗力をうまく減らすことを狙ったような形状。空力性能の良さはこの辺にあるのでしょうか。九一式魚雷は、改良を重ねて、弾薬がどんどん増えていきました。木製のアダプターがこんな風に表現されると、雰囲気、いいですね。でも、今回は、取り外しました。





    零式艦上戦闘機52型、流星改、キ-109。大戦初期設計の零式戦闘機と、後期の機体の大きさの差は歴然。高速のための出力と重防御等を取り込むと、機体もやっぱり大型化して、戦法も大きく変わってしまった、ってことですね。

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