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  • from: さん

    2026/02/07 14:27:53

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    【組立・航空機】Challenge! ゼネラルダイナミック F-16 XL mini hobby models 1/144

    NASAbook:https://www.nasa.gov/wp-content/uploads/2015/06/elegance_in_flight



    NASA book:
    https://www.nasa.gov/wp-content/uploads/2015/06/elegance_in_flight.pdf?emrc=f8edbf

    https://www.cambridge.org/core/services/aop-cambridge-core/content/view/BE5838AD5348C2BE0FD026371C0B6B75/S0001924023000398a.pdf/separated_and_vortical_flow_in_aircraft_aerodynamics_a_cfd_perspective.pdf
    https://fun3d.larc.nasa.gov/papers/aiaa-2015-2876.pdf

    ゼネラルダイナミック F-16XL
    1970年万博で盛り上がってた頃、実は冷戦真っ只中。月の石も冷戦の余波ですから。
    ソ連のMiGシリーズも発展し、西側では都市伝説となっていた戦闘機がありました。そう、Mig-25 フォックスバット。F-15/F-16のハイローミックスで対応しましたが、燃料切れ直前に函館強行着陸したべレンコMIG-25によってその幻影が消えました。10 年後、F-111代替機を想定してコンペ(The Enhanced Tactical Fighter (ETF), 後に改名してDual-Role Fighter (DRF))に登場したのが、F-16XL。そして対抗馬がF-15Eストライクイーグル。ハイローミックスはどうなったんだ、と思いそうですが、このサーブ35ドラケンと共通するクランクドアローデルタ翼を装備したF-16XL はNASAと共同研究した成果でした。F-16とは異なる高性能、高機能でしたが、開発費、双発の冗長性高出力、当時の材料、カナードの未登場、などの時代の理由で選に漏れてしまいました。単座、複座の2機が空軍に納入され、しばらくはNASAで試験に使用され、境界層制御、層流翼、スーパークルーズなどの高速民間機に関する研究に供試されましたが、空軍に変換されて長らくお蔵入り、いまは1号機はどこかで一般展示されているようです。
    # エドワース空軍基地に試作機実験機を集めたスゴイ博物館フライトテスト博物館(Air Force Flight Test Museum)の建設・移転プロジェクトが進められ、逐次公開されているとか。

    さて、ミニホビーの F-16XL
    あまり選択肢のない機種のようです。1/144は、元はLSの金型、ということのようです。
    CC LEE(現Xixili Model 中国) とTranppetter(中国マカオ)のコピー系列があるそうです。マイクロエース(アリイ)を入手するのが良いそうです、もはや、どのコピーを選ぶか?の一択? ミニホビーはトランペッター系列?あとは3Dプリンタキットがあるそうです(FOX ONE)。

    というわけで、アカデミーのF-16と同じ系列? アノ、機首、インテイク?
    あぁ、、そういえばコールドケースになってたっけ、、、(⌒-⌒; )
    https://www.beach.jp/circleboard/ac40571/topic/1100208205287#position1100208205287
    https://www.beach.jp/circleboard/ac40571/topic/1100208319294#position1100208319294
    https://www.beach.jp/circleboard/ac40571/topic/1100208283275#position1100208283275
    https://www.beach.jp/circleboard/ac40571/topic/1100208361388#position1100208361388


    塗装マップ、箱絵はグリーンですが、グレーツートーンのペイントに背部がブルーのラインの指定になっています。白線も自分で描く仕様です。

    ランナーを見ると、、、
    やっぱし、、、、、(T . T)

    しかもご丁寧に、、、インテイクにはディフラクターまで装備されてる、、、

    エンジンノズルパーツはどんつきにA/Bのような模様があるようなないような。どっちにしても浅すぎです。
    吸気口(Normal Shock Inlet)の真ん中にマイクロ波アンテナ見たいな、、、これって、、、撤去してもいいんですよね、、、?

    そして、これ。


    このペラペラ。ファセット・ステルス技術? 一体どんな航空機なんでしょうね。宇宙船のつもりだったんでしょうか?試作艦U.S.S.プロメテウス NX-59650のβセクションのようです。そっか、だからインテイクにはディフラクター装備したんですね!って、ミニホビーさん、自虐すぎるかも(⌒-⌒; )
    立体感覚のない新人に造らせたんでしょうか、、、って。F-16もこれだったから、よっぽどホンキのように思えます。でも2020年頃に新金型ではペラペラでなくなってるようです。旧金型も使われてる可能性はあるので、このペラペラに遭遇したら、きっとハズレ?


    というわけで、
    コールドケースのF-16の経験をもとに、思い切った改修ができます。
    まず、上半分の前胴。

    コクピット後方のパネルラインをタガネ0.1mmで切り欠きを入れて折屈。これで機首位置が主翼面より下にきます。

    下面側は、とにかくボリュームアップです。

    まず、ちょっと寸胴で直線的すぎるように見える、吸気、配管、エンジン部分を切除。切除したエンジン部分の後部2箇所を、上面同様に0.1mmタガネで折屈。吸気口側ではかさあげします。前胴部はとにかくパテを盛ります。こんな作業でも、0.1mmタガネは割と簡単に切り抜けます。すごいです。


    コクピットから前が前傾し、ちょっと誇張気味ですが機首が主翼面より下方に。後胴ノズル下面のラインが下に膨らんだのち、前方へ向かって吸気口までほぼ水平になってます。かさあげをもう少しオーバーにしてみます。
    F-16は図面上、飛行姿勢の実機軸が頭下げで、見た目は主翼取り付け角が見かけ上ほぼゼロ度に見えるようです。だから、前胴が見た目インテイクに覆い被さっても、ダクトは実際には入り口で斜め上方に伸びてるので、きっと飛行姿勢上給気はOKなのでしょうか。
    概ね、F-16っぽいラインに持って行けそうです。


    吸気口も開口して、脚室上方から胴体内部へ穴は貫通してます。で、と言われれば、全くもってその通りでございます。2mmくらいのドリル、小型の丸細やすり、小型の細片円弧やすり、で開けました。


    F-16のNSIに比べて吸気口の断面形はもっと湾曲してるらしい、という情報もありますが(アッハッハ、よりイッヒッヒ: LNSI - Large NSI (For F-16XL))、でも付属のままで行きます。エッジは結構薄くていいんですけれどね。拡大した吸気口LNSIは、その後の派生型(F-110搭載、換装機)に採用されたりしたようです。
    https://x.com/massandbalance1/status/1245717744022171649


    前胴と吸気口、あとはコクピット周りを弄って終了に、したい。。。。

    でもまあ、思い立って結構短時間でここまできたので、この模型はまあまあマシな方かな?
    ランナー部品は機体関係は、上面、下面、吸気口、前脚室、バーチカルスタビ、エンジン排気口、と脚類。部品点数は少ないですが、ランナーの半分近くは、武装です。AMRAAM 4発 、AIM-9 2発、Mk-82 6発と、パイロンいっぱいです。


    2026/2/10 追記


    ノーズにはガン玉(釣用鉛の錘)を詰めましたが、作業してると下面の板ボディがなぜか折れちゃいました。まぁ、それはそれで好都合かもしれません。ガン玉パテ盛りのお揚げで、ダクト境界層除去スペースの窪みが干渉したので、思いっきり削ります。


    上面のコクピット部分をくり抜きました。裏からタガネ作業です。
    うーん、コクピット、どうしたらよいやら、思案です。
    F-16系のシート位置は高くて腰くらいまで見えますから、どんなふうにしたらよいか。

    2026/2/11現在

    うん、この辺で手打ちにしておきましょう。
    つぎはコクピット。
    キャノピーはアカデミーのF-16とは違って、薄くてこんもりしてて、雲泥の違いだったので良かった。このまま使うか、本当はお湯丸コピーでセピアのキャノピーに変えたいところ。。。お湯まるでうまく作れた試しがない。


    ペタンコ機首は、なんとからしくできて良かったとホッとします。

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