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from: とさん
2025/12/31 14:22:30
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【航空機・戦闘機】Challenge! ジェネラルダイナミック F-111E アードバーグ 1/144 MiniHobbyModels
パテが乾く間の時間待ちに、ちょっと組み立てて、、、
と思いましたが、、、、
MiniHobbyModelsのF-111E。最終型の一つ前、F型についで生産数の多かったE型。つくるだけ時間の無駄などと評判のあまり良くないMiniHobbyModelsさんですけれど、如何に?
ボケて見えないと思いますが、手順4の主脚の組み立て(円内)なんて、普通はどうやっていいかわからないように思えます。ま、組み立て図見てると無難な感じですけれど。
ランナーを見ると、なんとなく大づくりな雰囲気がします。部品の滑っと感が印象に残る感じです。エッジはとんがってはいるんですけれどね。
でも、エフトイズさんのパーツと比べると、スケール感もとんでもなく悪いわけではなさそうです。1/144のF-111のインテイク周りって、あんまり改善策はないんですね。吸気口からせめて5mmくらいのところまでナニカがあればいいのに。。。
オオタキ、アリイ、Revel、AMP はスパイクにドンツキ壁があるようです。
1/4断面トーラスを念頭に、、、そう、そこでひかかってせっかくのF-111、頓挫してたのを思い出しまた(^◇^;) これはやっぱり習作として、あまりムゲにせずにちょっといじくったほうがよさそうです。
なんとなくコクピット。溶剤なくなったので塗装はここまで。
スパイク(またはインレットコーン、ショックコーン、など)をふまえたら、角丸インレットはいただけませんよね。ボテっと盛ってざっくり削るしかなさそうです。
きっとおもちゃっぽい印象は、インレットが大きすぎるからかも。スパイクも胴体にくっついて境界層除去板が全部省略されてるから、余計に大きくなってるんですね、、、

吸気口のダクト。うーん、やっぱり難しい。。。
スパイクもベッタリ胴体にくっついてしまってますね。これじゃすぐにエンジンストールしてしまいそうです。
どうやって造形したら良いやら。3Dプリンター?うーん、、、ブロックから基本は削り出すしかないのかな?いや、スパイクと除去版を組み込めば意外といけそう?
ダクトをそれらしくできれば、奥の方にコンプレッサータービンを置くだけでもかなり見栄えが良くなると思う。ちなみに、A10のタービン(TF-34高バイパスエンジン)型取りしようと思いますが、本当は、F-14初期型と同じTF-30というエンジンらしくって、A-7コルセアⅡも同じエンジンのA/Bなしらしいです。ちなみにF-14の方は、映画トップガンで有名になったエンジンストール問題で、後にF-15、F-16と同じF-100に換装したらしいです。F-14も1/144だと大抵はダクトはシンプルでF-111に近いですよね。-
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from: とさん
2025/12/30 17:14:44
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【組立・航空機・戦闘機】Challenge ! サーブ AJ-37 ビゲン Mini Hobby Models (ミニホビーモデルズ) 1/144
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MINI HOBBY MODELS 80407 1/144 SCALE SWEDEN SAAB AJ-37 VIGGEN
Mini Hobby Models Saab Aj-37 Biggen Prototype Modification to a Production Model
NASA TM-88403 :
https://ntrs.nasa.gov/api/citations/19860019453/downloads/19860019453.pdf
VIGGEN manual 24 (beta ):
http://www.viggentools.se/assets/AJS%2037%20Viggen%20Manual24.pdf
Photo:
https://www.key.aero/article/database-saab-37-viggen-service
ビゲン。
デルタ翼のリーディング国、スェーデンのデルタ翼シリーズ第二弾。
翼は、カナードとそれによく効くクランクドデルタの組み合わせで構成されています。
デルタカップリング翼の平面図が似ていることから、フィッシュテールドレス(Fish-tail dress)とも呼ばれたりします。
外見上のそれ以外に、特に目立つのは、胴体のインフレーションです。
スマートな、でも上下にはこんもりした前胴から、
ドーサルスパインが途中で直線状に傾斜して一段高くなるところ、
エンジンダクト外観が、インテイクから寸胴に始まり、カナード部分で同様に傾斜して広がり、さらにエンジンノズルにつながるところ、
そしてそれらが交互に配置された組み合わさった形状が、なんとも個性的です。
後方から見ると、戦車のTIGER I のような、パース感が楽しめます。
ところが模型は、
ドーサルはミグ23を彷彿させる単純な一直線。どうも試作試験機の初期型のようです。試作1号機はこのモデルのように一直線でしたが、エリアルール対策で2号機からせり上げたらしい)
デルタ翼外翼にドッグツースがないのも(いや、2号機には、ある、3号機からという話も)
デルタ翼が二段の後退翼なのも試作機終盤には三段クランクドデルタになっていたそう。
カナードにヒンジカバーがあるのも
そのためみたいですが、
指定通りに組むと上面にヒンジカバーが来るんですが実際は下面側?
インテイク後方のノズルは大きく曲線状に拡張しています。
さらに平面系は、スリムなはずの前胴がインテイクの2倍強あって、
どっちかというとトーネードを彷彿させます。
ハセガワ模型の初期の戦闘機シリーズの金型が今も頑張ってるという商品のよう。
量産機図面との比較。
よくあるトーネードのコクピットのように正方形に近いコクピット。
つまり、シルエットが試作機と量産機は異なり、ノズル周りが全然違う、、、、
垂直安定板の前縁翼根のおれまがりもそのせいのよう。
でも、、、箱絵はドッグツースにアンテナもあるし量産型ですよね。..(^◇^;)
まぁ、カナードデルタとクランクドデルタでビゲンとわかるけど、
きっと、初心者が手を出したらいかんモデルです(⌒-⌒; )
でも逆に考えれば、
外見の特徴を多少ボロボロでも組み入れてやれば、
それなりに見えるかもしれない、、、、かも。
ということで購入した模型です。
購入時は2020年前ごろで、1/144のビゲンをさがしてほぼ他に選択肢なし、でした。120円とか200円までだったような。今は4000円^_^くらいで売ってるんですね。
スリム化
なんとなく雰囲気出てきた?
まだ途中ですが、当初よりは雰囲気、出た?

コクピットのライン、ドーサルのライン、インテイクのライン、、、
カナードの不穏な予感をさせる取り付け溝が、、、、不穏ですね。
カナードにはヒンジカバーみたいなのがぷっくりついてるんですが、画像探してもそんなんあらへんです。試作機?
巨大なスラストリバーサー内蔵排気口も貫通。
巨大な空間ができてしまいました。
ちなみになんでビッグヒップかというと、P&W製JT8D シリーズのエンジンを搭載していたからだそうです。B-727、DC-8、B-737などの旅客機や川崎C-1が採用していたエンジンを大幅改造した軍用ボルボRM8ターボファンジェットエンジンを装備していたから。最大径が1m~1.3mちょっとあるらしく、戦闘機としては最大級のエンジンを採用してたからです。この模型はやや大きめかもですが意外とあってるかも。
ノズルが要る、、、、。
そっか、エゼクター効果も利用していたのか、すごい。
パテが乾く間に、ランナーの部品をザクっと塗装。
黒と白とシルバー、、、全くわかりにくい画像ですね。
エゼクタースリットとドーサルのライン、インテイクダクトのカバー。
つい削りすぎてなかなかラインが定められません、、、
ノズルの自家製パーツ。M5六角穴付きボルトのアタマをおゆまるくんで型取り、タミヤパテで作りましたので、ちょっと脆いです。
試しに組み込んだところ。巨大な空洞を蓋できたので、まあよし、です。実際は、かなり真面目にのぞかないと、こんな綺麗に見えません。前から見てもスリットの抜けが分かるように、肉厚も削って雰囲気作り。
スリットから覗いてるエンジン排気ノズル。ホントは機体カバーと綺麗に一体化させないといけませんが、模型母体の精度の都合、ということで。
2026/1/18現在の状況、、、
2026/1/22 の状況
2026/1/27現在。ゆり戻し。

2026/2/1 現在。主翼の整形に本格着手。
2026/2/7 現在
翼はまだ平面なのでよいのですが、胴体の筋彫りってどうしたらよいのでしょう?
主翼デルタ翼は、半分くらいの厚さにまで削りました。。。。右下のエレボンが元の厚さです。
デルタ翼の筋彫り計画です。
そろそろインテイクも組み込んでいかないと、さきにすすめなさそです。境界層除去スペーサーを嵩上げしましたが、結局はダクトの段差が吸収できずに剥がしてしまいました。
インテイク、、、、長円断面のそっけない寸胴、、、
やっぱし長円と弓形では機体の印象が変わってしまいます、
全体の雰囲気は。。。どうでしょう?
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from: とさん
2025/12/29 01:07:22
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【航空機・戦闘機】Su-27S と Su-30SM エフトイズ
フランカーファミリーの、近代改修型(その1)の、Su-30 SMを組み立てました。
せっかく複座なので、しかもそれなりのコクピット部品がついてたので、ちょっとだけ気合を入れたけど、、、、
何故かキャノピーが、、、グレアだっらんですね。。。(^◇^;)
いま市販の食玩では、どうもこの二種類が限界のよう。Su-27ファミリーは、機体がほぼ同じで様々な派生型が製造されているので、これだけでもかなりカバーできるのかも。金型も値上がったでしょうから、そろそろプラモデルと変わらない値段になりつつあります、
パイロットが2人、全く同じ、、、緑の宇宙人みたいになったかも。
こうやってみると、キャノピーがクリアに見えるけれども、、、
光が当たるとすりガラス。。。状。

コクピットを見ると、こんな感じ。SMには、コクピット後方両サイドにピトー管らしきものが一対、追加されています。きっと自動制御用速度データに支障ができて必要になったんでしょうか?
本来?元来?はこんな感じ。
そのかわり?武装はまあまあ充実。Su-30SMは、ハードポイントが、翼端から、翼下に4箇所、エンジン下に1箇所、胴体中央にも2箇所くらいあるので、12ヶ所のハードポイントを備え、最大8,000kgの兵装を搭載可能らしいです。
普通は、ハードポイントがあっても制限があって満載にできないこともありますが、Su-30SMは、空対空ミサイル積む分には満載可能なようです。
やっぱり、すりガラス状態です。。。
こっちはクリア。
中国にも、ライセンス生産機やリバースエンジニアリング機があるので、今や日本近海にも類似品がウヨウヨ飛んでいます。
そして、、、悲劇。。。

研磨してやろうと思って小型ルーターと歯磨き粉でちょっと(のつもり)で研磨した結果。
、、、う、う、う、、目が悪くなると要らぬ致命的ミスが、、、(;_;)
目は大切にしましょうね。-
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from: とさん
2025/12/27 13:28:00
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日本と世界の博物館
2025年もとうとう終わり。前の冬季のオリンピックとパラリンピックの合間に始まったウクライナ存亡の危機は、国民の生命を消耗しながらロシアの執拗な領土欲の前に崩壊直前です。後発のイスラエルのガザ侵攻は、きっかけを与えたハマス勢力の根絶を目指し、周辺国まで理由を立てて攻撃しています。ガザの根絶だけでは済まないようです。
そんなどうしようもない戦争は、世界の半数程度を巻き込んだ世界大戦で懲りたはずなのに、戦勝国が今の戦争を引き起こしたり関わったりしていることは、残念なことです。一部の報道では、中国を怒らせた高市総理の発言責任を問うています。しかし、際どい質問をした野党もその意図が気になります。もっとも、総理がサービスで加えた発言が問題視されてもいます。でも、達観すれば、そんなことが問題ではなく、戦勝国が紛争を引き起こそうとしていて、高市さんがそれに水を差しただけです。なぜ、習近平氏があんなに気にしているのか、そのことがもっと重要な意味のようです。
これって、大国に対して、昔政治舞台でも流行った、蜂の一刺し、になるかもしれません。騒動にしている習氏は、騒ぐことで毒を自ら素早く体に回しているのかもしれません。見たいのことはわかりませんけれどね。
さて、観点を変えると、兵器は戦時中に大きく発展することが多いようです。日本では動きが鈍いのでウクライナやトルコのように機敏でないかもしれませんが、振り返ると、その技術は戦争の過酷さの痕跡であり、一方で、その後の科学技術の礎にもなります。その足跡を振り返って辿ることは、大きく進歩した科学の知見や技術情報を知ることになり、現代の製造業の競争の重要な推進機になるはずです。
ところが、日本には実機展示があんまりありません。それは、敗戦国だからです。残っていたそれなりに多数の様々な痕跡も、価値のあるものは戦利品として、それ以外は焼却、スクラップ、海没処理されたりしたからです。
でも、です。
戦後復興で日本は技術を進展させて、世界のトップの発展を遂げた、って聞いたことはないでしょうか。じゃぁ、その痕跡はありますか?画像で?当時のニュース映像で?紙面資料で?博物館で、日本の高度経済成長を実感できる博物館がありましたか?産業製造物は、兵器と同じ工業製品です。実物の中に本当の情報が含まれています。考古学の痕跡と同じです。でも、考古学の痕跡である遺跡は、保存プロシージャが法律で決まっていますが、日本の発展の遺物は、ほぼ、四散し、スクラップです。あと数十年もすれば、証拠もない伝説になることは確定的です。すでにいろんなものが失われてしまって、記憶と共に消えているからです。ブリキからセルロイドに、底質プラスチックからスチロール樹脂や多様な素材へ。そんなもの、ほとんど残っていません。
記録ドキュメンタリーや映画、公共放送もプロジェクトXなどのような番組を制作していますが、詳細な技術については含まれていなことが多く、人間ドラマに終始しています。それは視聴者のレベルに合わせたため?製作者のレベルが限界があるから?そういう作品なので国民の関心が育たない?国の動勢である国民が、そもそも関心がないなら仕方ないですよね。責任は文科省?一部の技術は高度なレベルに維持しているけれど、それも崩壊の足音が聞こえます。超大企業のリコールは不祥事はその兆候とは無縁なんでしょうか。日本が技術で盛り返すには、そのリザーブとしての国民が基本となるけれど、少子化と、関心の低さで、本当に復興できるんでしょうか?技術は人間ドラマで自然と湧き上がってくるんでしょうか。
結局は、日本人は、日本の中心の関東の人も含めて、浪花節が大好きなんですね。
欧米と違うのは、根底にある技術への考え方の違いのようです。日本は技術を「流動的なプロセス(現場の知恵や熟練)」と捉え、欧米は「結晶化された成果物(マシーンそのもの)」として尊ぶ傾向があるという指摘もあるそうです。日本では技能やノウハウのようなヒト依存で、欧米では科学的に分析し技術にしている、というと良いでしょうか。日本の代表産業の一つの工作機械メーカーは、まさしく欧米の思想に対抗して頑張っていますが、ユーザー全てがその考えを消化できているかは別の問題かもしれません。大多数の日本国民にとっては、技術屋は、オタクでマニアで精神的に高尚ではないのでしょう。人間の心の方が大切で、やっぱり浪花節文化が影響しているようです。
日本では戦時中にある意味最も昇華したように、「伊勢神宮の式年遷宮」に象徴されるような、形あるもの(実物)を残すことよりも、それを作る「技(無形)」を継承することに価値を置く文化があります。そう、崇高な精神です。現代の政治も精神です。幸せな国民生活を構築する具現策よりも、幸せそのものを目指す方式です。
精神とも関連するのか、兵器への忌避感も異常に強いことも課題です。兵器は、交通事故の自動車と同じ関係、というふうには絶対に受け止められないようです。兵器が高度な技術の集積であるという認識はありつつも、戦後の平和主義教育の中で、それらを「技術史の遺産」として堂々と国立博物館に展示することへの心理的・政治的な抵抗感(アレルギー)が長らく存在したことも否定できません。現在、国立科学博物館などは「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」の登録制度を進めていますが、依然として大規模な実物を網羅的に収蔵・展示できる施設(特に経済効果と技術レベルの高い航空・船舶分野)は、国レベルでは限定的なままとなっています。そうしてる間に、昭和、平成の実物遺物は消滅していきました。
これから人口減少が進めば、保存に供する土地は入手できても、維持管理する経費は確保できないでしょう。そういう背景で、日本には木製の手織り織機以外の産業技術博物館にはふさわしくないのかもしれませんね。
海外旅行に行ったら、ぜひ、現地の産業博物館を訪れてみてください。説明文の内容すら、知識レベルの差を感じられるかもしれません。-
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from: とさん
2025/12/23 15:25:54
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【航空機・飛翔体】ASM ミサイル考?
日本にとって、海外からの侵攻で最も狙われやすいのは、島嶼、離れ小島、無人島。
しばらくみに行ってないとゴミまみれ、ならいいけれど、軍事拠点を作られたりします。
そんなことは起こってほしくないけれど、隙みて無人島に居座ったら、勝ち。それを許さないときは、「ダメですよ〜」というだけでは無駄で、国際法上も、「実効支配」を示さないとダメらしい。実効支配?そう、警察、軍隊の実力行使です。相手が要塞を作っていたら?紛争をしなさいということだったんですね。。。。国内で自国民相手に行政代執行している場合じゃないですね。
そういうところには普通船で押しかけるので、船を逐次、テキパキと追い返す必要があります。そういうときに使用されるのが、航空機搭載の対艦ミサイルASMです。日本にとっては重要なツールのようです。なお、押しかけるような艦隊を保有している国は、アメリカ、中国です。その次にロシア、イギリス、フランス、インド、ぐらいなものです。日本は上位の国と接しています。
艦艇は、攻撃目標にされることは大前提なので、重厚な艦隊にできる限りの兵器を搭載してミサイルを迎え撃ちます。そこが空対空ミサイルとの大きな違いです。当然母機は近づいて撃ちたくないので、ロングレンジ仕様になって大きめのミサイルが多いようです。
その結果、ASMには現在主に2つのタイプがあって、一つはシースキマータイプで低速でも海面ギリギリを接近するもの、もう一つは、スーパーソニックタイプでとにかくスピード命、で突っ込んでいくタイプです。近接戦で使用されるCIWS(近接防衛システム) などは、最短、数秒しか攻撃機会がないそうです。最近は、技術進歩で両方の機能を備えたものも増えているようです。
シースキマー型: 敵のレーダーが水平線の向こう側(低高度)を見にくい弱点を突き、海面スレスレ(シースキミング 高度2~5m)を飛んで忍び寄るタイプです。敵のレーダーに映る時間を極限まで短くする西側の主流です。
LRASM (AGM-158C / アメリカ)は、現代ASMの最高傑作といわれ、完全なステルス形状で、自ら電波を出さずに敵を識別します。敵艦隊の防空圏外から放たれ、AIが「どの船が空母か」などを自分で判断して急所に突き刺さります。全長4.26m。F-35には外部搭載になるようです。
JSM(Joint Strike Missile / ノルウェー・アメリカ) F-35の機内ウェポンベイに収まる唯一の長距離小型ステルスミサイル。NSM(艦載用Naval Strike Missile)の技術から開発した赤外線画像シーカーを使い、敵の電子妨害(ジャミング)を無視して突入します。日本も運用しています。全長3.7m。
ASM-2 (93式空対艦誘導弾 / 日本) 日本のF-2戦闘機の主力装備。赤外線画像誘導を採用しており、敵が「撃たれたこと」を悟れないうちに接近します。全長4m。
スーパーソニック型 : 発見されたとしても、迎撃ミサイルを速度でかいくぐって、防衛兵装の射程距離を短時間で通過することで命中します。
ASM-3A (日本) 日本が誇る世界でも数少ない「航空機から放たれる超音速対艦ミサイル」で「空母キラー」。マッハ3以上で飛翔します。高度を維持して突進し、敵艦が反撃のミサイルを放つ前に着弾させます。日本の高い材料技術とラムジェット技術の結晶です。広大な海を守るために「敵に近づかれる前に、圧倒的な速度で沈める」という日本独自の防衛思想が反映されています。全長6m。性能が良くても大きすぎるのでステルス機には不向きですし、武器輸出なので販売できずコストが上がります。
Kh-31 (AS-17「クリプトン」 / ロシア) 元々は敵艦のレーダー電波を逆探知して敵のレーダーを破壊するミサイル。マッハ3.5の超高速で敵艦のレーダー網を沈黙させ、後続のミサイルの道を切り開きます。全長4.7m/5.3m。
Kh-47M2 キンジャール: 戦闘機から発射される最近話題の「極超音速ミサイル」で地上攻撃です。精密な対地・対艦攻撃に使用され、MiG-31Kが主な運用母機となりますが、ウクライナ戦争であるときはパトリオットに全弾撃墜できたなどの主張があり、中国からも性能の低さを指摘されているようで、前評判の無敵ではなさそうです。全長不詳8~9m。
YJ-12 (中国) 大型爆撃機から発射され、非常に大型で、全行程を超音速で飛びます。 H-6爆撃機などから大量に発射され、数と速度と質量で空母打撃群の防御を飽和させます。
伝統と信頼と実績(汎用機)
世界中で使われている、多くの国で採用されている、いわゆる「標準装備」で基本となるミサイルです。
ハープーン (AGM-84 / アメリカ) 最も有名な対艦ミサイル。性能バランスが良く、F-15やP-3Cなど多くの機体が搭載します。世界標準、どんな機体にも積める汎用性が売りです。全長は3.84m/4.4m。
エクゾセ (AM39 / SM39 フランス) 航空機発射型の名品。実戦経験が豊富で、小型・軽量で、ミラージュやラファールなど多くの機体で運用可能です。全長4.69m。
現状、日本のイージス護衛艦や空母には、せいぜい2基のファランクス(CIWS)しか搭載されていません。なので、3発のミサイルが接近すると、確実に被害を受けることになります。それを防ぐには、絶対にファランクス(CIWS)を使用するような距離にミサイルを接近させてはいけないということです。イージスシステムで、来る前に撃ち落とす。そうでなければ中国のYJ-12 搭載機2、3機の攻撃で、艦隊は壊滅してしまいそうです。-
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from: とさん
2025/12/21 21:19:34
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【航空機・飛翔体】Air to air ミサイル考?
戦闘機の自衛兵器は対航空機用の飛翔体、空対空ミサイルです。西側では結構、整理されているようですが、東側では国ごとに高性能ミサイルが開発盛んなようです。主に近接の短距離、中距離、安全区域からの長距離の三つの射程距離に分けられます。現状では、中、長距離射程は、高空から位置エネルギーを使って高速で降ってくるタイプが多いようです。
アメリカでは、
現在はAIM-9X「Sidewinder」とAIM-120「AMRAAM」(Advanced Medium-Range Air-to-Air Missile) シリーズが主力です。友軍への誤爆防止のため、発射時には誘導方式によって、FOX 1, FOX 2, FOX 3 と通知されるそうです。各々、セミアクティブ・レーダー
、赤外線、アクティブ・レーダーを表しています。
AIM-9M Sidewider は、1950年11月に開発開始し1956年に配備にたどり着いた赤外線誘導ミサイルです。全長は3m前後で、改修を重ね、今ではRTXコーポレーションで製造されている短距離ミサイルです。ローレロン(ローラーロン、ローラーエルロン)というジャイロ効果で機軸回りの制御動翼を動かす自動機構を採用しました。
1976年から生産された9L以降は、敵機全方位から照準可能で、ダブルデルタ動翼と35G機動が相まって従来の10〜15%を遥かに超えるその高い撃墜率(米軍評価で50%、フォークランド紛争時は80%)によって大躍進でした。日本の三菱重工でも生産され、XAAM-3の原型にもされました。当初のXAAM-3は燃焼パターンとロケットモーターノズルのOリング周り寸法の不適に悩んだようですが、独自に空力舵面だけでオフボア能力を持つ90式空対空誘導弾を生みました。その後、1990年のドイツ統一以降にR-73の機能性能の衝撃をきっかけに再設計し、9Xとしてオフボア能力、推力偏向などを獲得してさらに高性能化しました。
AIM-120 AMRAAM(アムラーム)米軍で最も広く使用されている中距離空対空ミサイルで全長は3.6m強です。1950年代から広く使用されていたAIM-7 スパローは、中距離なのに打ちっぱなし能力がなく、スパロー自身が目標に到達するまで発射母機の付き添いが必要でした。せっかくの中距離なのに、母機が危険ゾーンまで入り込むケースもありました。また、撃墜率が低いので、導入各国はセンサーを独自改善し、日本でも三菱重工がAAM-4を開発、代替してます。
海軍では艦隊防衛のため長射程のAIM-54フェニックスを開発、F-14トムキャット専用装備でしたが、F-14退役とともにAIM-120に統合しました。
最新型のAIM-120D-3は、スパローに比べて射程や電子戦耐性が大幅に強化されており、射程も小型化にも関わらずフェニックス並みになったともいわれ、2025年現在も日本やフィンランド、ドイツなど同盟国への売却や増産が進められています。
ロシアでは、
主力戦闘機のSu-27に始まったフランカーファミリーと、突き抜けた性能を持つ一部機種のための専用装備があるようです。フランカーは大型なので10発の装備が可能です。
R-27(AA-10 アラモ)Mig-29を含む主力戦闘機用に開発された全長4mの中・長距離を担うミサイルで、モジュール式なので機能が変わります。誘導方式では異なる三つのタイプ(R,T,P)、射程が二種類(無印、E)あるようです。R-27R/ER:は、セミアクティブ・レーダー誘導型。標準型の「R」と射程延長型の「ER」があります。R-27T/ETは赤外線誘導型で、電波を発しないため、相手のレーダー警戒受信機(RWR)に察知されにくい隠密攻撃が可能です。
R-73(AA-11 アーチャー)短距離・近接戦闘ミサイルで全長3m弱の赤外線誘導型です。1982年から配備され、サイドワインダーを凌駕する高い機動性を持ち、パイロットのヘルメット装着式照準器(HMS)と連動して、パイロットが見た方向の敵もロックオン可能(オフボア機能)です。多くの機種に搭載可能で多くの国にも輸出され、内部格納対応のR-74も開発されて現在も向上開発中です。これらの機能は、1990年代に西側諸国が知ることになり、ショックを与えた、西側ミサイルの発展の契機になった。日本も、可変向推力ノズルで04式空対空誘導弾(AAM-5)を開発しました。
R-77(AA-12 アダー)1982年から開発が始まって、輸出仕様は販売されたけど、ロシアでの配備は2015年からという新しいミサイル。全長は3.6mから3.8m弱の主力になったフランカーの近代化改修機(Su-27SMなど)以降などで運用可能な中距離ミサイルで、アクティブ・レーダー誘導型(撃ちっぱなし能力あり)。ウクライナ戦争で最新のR-77Mの使用がされたとされ、フィンが折りたたみ式なのでSu-57(第5世代ステルス戦闘機)でも使用可能です。
R-33(AA-9 エイモス)世界最速級迎撃戦闘機 MiG-31 専用の全長4.15mの巨大な長距離ミサイルです。米国のフェニックス・ミサイルに相当し、爆撃機や巡航ミサイルの迎撃を主眼としています。アメリカB-1、B-2の天敵に当たります。
R-37M(AA-13 アックスヘッド): R-33の後継。射程は約400kmに達するともいわれ、現役の空対空ミサイルとして世界最長射程クラスを誇ります。全長4.06m。
中国では、
独自航空機開発が活発化し、後発である強みで航空機搭載ミサイルは全機種共通で搭載可能ですっきりと主にPL-12とPL-15の2機種で網羅されているようです。真の性能はベールに包まれている?
PL-12: 中距離空対空ミサイルで、アメリカのAIM-120 AMRAAMに匹敵する性能を持つアクティブ・レーダー・ホーミング(ARH)方式のミサイルです。射程は約50~170キロメートルとされています。
PL-15: PL-12の後継または上位モデルとして開発された長射程空対空ミサイルです。途中でエンジンを再点火することで、終末段階でも高いエネルギーを維持します。分析者によって異なりますが、最大射程は200キロメートルから300キロメートル以上とも言われており、アメリカやNATOの同種ミサイルを凌駕する長射程性能を持つとされています。シーカーに強力なレーダーを持ち、ステルス機をも捉えるとされています。F-35キラーになるかはまだわかりません。-
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from: とさん
2025/12/17 14:37:23
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【閑話】パンダがいなくなることくらいで止まればいいけれど
今年の漢字が「熊」に決まったそうですね。
今年大暴れの東北中心の全国のクマ、が主たる理由。。
もう一つは、パンダがもう直ぐ日本からいなくなるからだとか。
前者はいいけど、後者は来年のお話?
今も猛威を振るう特に東北地方のクマ。
緊急銃猟、という耳慣れない制度もできて、
一応即応体制はとっているけれど、
それでもちょっと手間取っているようにも見えます。
それに、
言葉上は事件の起きている現場の市町村に権限を委譲、
と聞こえはいいですけれど、責任込みのフルセットで?
現場でトラブルがあったら民間人が刑事告発されたり民事訴訟を受けたりと、
すでに色々顕在化しています。
多分受託かなんかになってるから、
猟銃会の人はクマ被害にあっても雇用関係がなくて自己責任かも。
せいぜい見舞金が支払われるかどうか?
国の責任の持ち方のスタンスが垣間見られるかもしれませんね。
きっと報酬も民間の相場で決まらない、
一方通行の法令で一方的に決められてるんですよね?ちがう?
そうであれば、
しっかり猟銃会ギルドを設立して、
個別の交渉余地部分も含めて、
死亡障害時補償規定や、経費別枠請求規定などを盛り込んだ、
委託契約書のギルドモデル共通最低基準フォームを作って対抗しないと。
現状では、組織では個人なので行政には負けてしまいます。
そしてパンダ。
パンダもクマだけれどもその向こうにも強大なクマがいる。。。
でも、
マスコミもほとんどソコまで言及しないところが
日本人の配慮と慎ましさなんでしょうか。
今回の発表ではそんなお話はマスコミでもほとんど出てきません。
首相官邸なのか、内閣府なのか、総務省なのか。
通達かお願いかの文書が内密に回ったのかもしれませんね。
でも日本漢字能力検定協会、
しっかりクマを被せてきたところは骨がありそうです。
中国では「指導者」、というけれど、
普通の民主主義国家に「指導者」たるリーダーはいません。
高市総理が何を言っても、
指導者に国民が従うような非民主主義的な国ではないのに、
民主主義国家の首相を指して独裁国家の代表のような「指導者」だなんて。
昔ならそんなこと言わなかったような。
もう、老齢でそんなことに頭が回らなくなったのか、
すっかり国家代表は独裁者だと脳に染み込んでしまったのか。
普通は万事を知り穏やかになっていくはずなのに、
もう少し北の「指導者」とともども、
わがままがすぎて焼きが回ってしまったのでしょうか。
当面、赤が似合う黄色いくまさんは仲良しで穏やかなティガーといっしょに、
楽しくお話ししながら歩くこともなさそうです。
イーヨーはもういませんが、
そういう微笑ましいシーンは帰ってくるのやら。
どうしようもないこの危機には、
緊急銃猟で処理できるクマはいいけれど、
悲しいかな、世界中の誰にも超強力なクマをおさえれそうにはありませんよね。
AI、Geminiにちょっと聞いてみました。
ネットでは国民には強力と評判の自衛力。
高市首相のご発言とご心配と現実の状況が少し見えるのかも。
1. 意思決定の「タイムラグ」という致命傷
現代の紛争(特にミサイル戦やサイバー攻撃)は数分、数時間で大勢が決します。
現状の課題: 日本の法体系では、自衛隊が動くために「事態認定(武力攻撃事態など)」という閣議決定を伴う政治判断が必要です。この手続きに時間がかかれば、ご指摘の通り「判断が遅れて主要装備を喪失」し、初動で侵略を許すリスクが現実のものとなります。
対策: 2025年に発足した「統合作戦司令部」は、この「現場の状況」を「政治の決断」へつなぐスピードを上げるための装置ですが、まだ稼働したばかりで、実戦での即応性は未知数です。
2. 「継戦能力(サステナビリティ)」の欠如
個々の装備(イージス艦など)がいくら高性能でも、弾薬、燃料、基地の防護、そして予備の部品が足りなければ、一度の攻撃で「機能不全」に陥ります。
現状: 日本は長年、弾薬の備蓄や基地の抗堪化(頑丈にすること)を後回しにしてきました。初戦で主要装備が損傷した場合、修理や補充が間に合わず、戦線を維持できなくなる(=領土を失う)可能性は、多くのシミュレーションで指摘されています。
3. 情報戦・駆け引きにおける「不透明さ」
有事における「交渉」や「駆け引き」には、インテリジェンス(情報収集・分析)が不可欠です。
現状: 宇宙・サイバー・電磁波といった新しい領域での情報把握能力は、米軍に依存している部分が大きく、日本独自で戦況を完全にコントロールできているとは言い難い状況です。情報の把握が遅れれば、当然、停戦交渉などの「出口戦略」でも不利な条件を突きつけられるリスクがあります。
4. 2025年、現在は「過渡期」
そのため、今の日本は以下の「負ける要素」を潰している真っ最中です。
「出遅れ」を防ぐ: 反撃能力の保有(ミサイル防衛だけでなく、相手を叩く力)による抑止。
「機能不全」を防ぐ: 弾薬庫の増設と基地の防護強化。
「領土喪失」を防ぐ: 南西諸島への部隊分散配置。
結論としての評価
ご指摘の「最悪の事態」が起こり得るという認識は、現在の日本の防衛政策における「危機感の正体」です。
2025年現在の評価としては、「個々の隊員や艦船は精強だが、国家全体のシステム(法律・政治判断・補給・情報)がまだ『平時仕様』から脱却できておらず、今まさに有事が起きれば、組織的な対応が間に合わず甚大な被害を出す可能性は極めて高い」と言わざるを得ません。
それを「先行投資」や「組織改革」で食い止められるかどうかの、瀬戸際の段階にあります。-
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from: とさん
2025/12/14 16:27:13
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Su-27 S 1/144 エフトイズ アクロチーム 2 / フランカーファミリー、カフェレオ JWing 2世界の戦闘機


沖縄近海で繰り広げられる発砲なき空中戦。
世界最大級の艦載機、中国のJ-15はSu-33のリバースエンジニア品。元を辿ればウクライナ産の試験機10機のうちの一つ(T-10K-7、blue#89)がルーツだとか。複雑な関係ですね。F-2はF-5Eよりはもっと大きいですが、こんな雰囲気で「危険な接近」が繰り返されているのかもしれませんね。-
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from: とさん
2025/12/07 15:44:49
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【航空機】次は、これか?!

現代の兵器は、いろいろ技術が盛り込まれて、ちょっとした外見にそのヒントが現れてしまうこともあるようです。一方、形が見えたところで、真の性能が正確にはわからないので、ブラフに利用されたり、妄想を与えたり、というのが情報戦になっているようです。
それとは別に、実際の運用(戦闘)時に、相手の正体(機種や派生型、能力)がわからないほうが、やっぱり戦略上、有利になることもありそうです。
とはいえ、もはや戦闘機は終末期にたどり着いているかもしれません。パイロットや機材の安全を考えれば、むかしのような一騎打ちまがいの戦闘は不合理です。アウトレンジ攻撃で長射程対空対地ミサイルを撃って、遭遇しないうちに撤収。そうなると自然と人が乗ることが不要に思えます。そう、有人機の開発は、もうここ10年程度で大プロジェクトではなくなってしまうかもしれませんね。
そういう意味では、第4世代と呼ばれる戦闘機は最後の有人機の最も華やいだ世代だったのかもしれません。
以下の概観から、食玩ではSu-27(改名したSu-30)の単座と複座の2種類が中心のようです。
スホーイ Su-27を起点とするフランカーファミリーは、そんな戦闘機の頂点のようです。フランカーファミリーは、形を見分けるのがなかなか困難です。
形式番号は「T-10-XX」で表されるようです。基盤は変更されたり便宜上、つけられたりするようです。
すでに、国家航空機企業に統合されていたミグとスホーイが2017年頃から2021年にかけて完全統合されたそうで、20世紀のような個性も統合されているかもしれません。
基本型および発展型
意味する単語の頭文字。
S:量産 / P:防空軍(PVO) / K : 艦載 / UB: 戦闘練習
K:商業 輸出用
M:近代化
Su-27 フランカーB/C
フランカーの原型量産型初期生産型。F-15に対抗して開発された大型高性能長距離迎撃制空戦闘高速戦闘機です。単座でカナードを装備していません。1989年パリ航空ショーで初公開された2機は試作単座と複座の各1機(T-10-41, 公開時機番:青字388 と T-10U-7, 公開時機番:青字389)。現状、S、Pを改修したSM、SM2、SM3以外はほぼ現役ではない。
S: Su-27の基本的な量産型(Sはソ連防空軍向け)
P: Su-27の基本的な量産型(Pは防空軍向けの要撃機型)
UB(練習機型): 基本となる複座練習戦闘機。複座の練習機ですが、Su-27Sの性能を維持したまま、複座化したモデルで、以降の発展型のベースになりました。
SK:Su-27Sの輸出型。単座でカナードなし。主に中国(J-11A)などに輸出された。
SM(近代化):Su-27Sの近代化改修型。アビオニクス、レーダー、兵装が大幅に強化され、対地攻撃能力も付与された。ロシア空軍で使用。
SM3:Su-27SMのさらなる発展型。新型エンジン搭載や構造強化が行われた。
Su-33. 艦載型 フランカーD
Su-33 (Su-27K)
ロシア海軍の艦上戦闘機。Su-27の基本設計に、大型のカナード翼、着艦フック、折り畳み翼、強化された降着装置を装備。空母「アドミラル・クズネツォフ」で運用。
Su-35 (Su-35S)フランカーE
「第4++世代」戦闘機。Su-27ファミリー単座の最終的な発展形。推力偏向ノズルによる超機動性、新型レーダー、大幅な構造強化が特徴。
Su-30 複座戦闘機 フランカーF○
Su-27UBをベースとした長距離迎撃・多用途戦闘機。空中給油プローブを装備し、指揮管制能力を持つ。
MKK:中国 カナードなし フランカーG
MKI:インド カナード、推力偏向ノズルあり フランカーH
MKA:アルジェリア カナードあり
MKM:マレーシア カナード、推力偏向ノズルあり
MK2 :インド、ベネズエラ、ベトナム カナードなし
SM;Su-30のロシア向け近代化型。カナード、推力偏向ノズルあり。最新アビオニクスを装備した多用途戦闘機。ロシア空軍、海軍で使用。
Su-34フルバック
Su-27をベースとしたSide by side複座の戦術戦闘爆撃機。コックピットが装甲化された機体、長距離対地・対艦攻撃能力が特徴。
4. 技術実証機・実験機
Su-37「タルミネート」
Su-35ベースの推力偏向技術実証機。極めて優れた超機動性を実現したが、構造強度不足で試験機が墜落後、量産には至らず。
Su-47「ベルクート」。
Su-27ファミリーの技術を応用した前進翼の技術実証機。ステルス性と超機動性の研究に使用。超音速時にメリットがないので、計画破棄。
中国のライセンス生産/独自開発
J-11
Su-27SK/UBKの中国でのライセンス生産モデル。中国空軍(PLAAF)で使用。
J-16
Su-30MKKをベースに独自開発された複座多用途戦闘爆撃機。中国の主力戦闘爆撃機。J-11の発展形の一つ。
J-15
Su-33の試作機T-10Kを元に開発されたリバースエンジニアの中国艦上戦闘機。中国海軍の空母で運用。
エフトイズ フランカーファミリーシリーズは、
シリーズ1が、北欧でハラスメントしている機体。
シリーズ2が、極東でハラスメントしている機体、
をフューチャーしているようです。-
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from: とさん
2025/12/07 15:36:41
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【艦艇・潜水艦】直近の風景
先月製作したボックスが、もう満杯になってしまました。

最上段には 1/700 の艦艇や水上艇、航空機、ソビエト時代のエクラノプランや太平洋戦争最後の海戦天一号作戦参加艦、映画「亡国のイージス」に関係した現代の海上自衛隊護衛艦です。イージス艦クラスになると、1/700も大きくて厳しいです。
第二層には同じく 1/700の潜水艦。伊号、ガトー級くろしお、から一部飛ばして二代目おやしお型潜水艦まで。奥には、アクラ級、シーウルフ級、バージニア級、U-XVII級も。スフルク、ウイスキー級、グレイバック級の影が薄すぎる、、、
現役のそうりゅう型、たいげい型はありません。
P-3CとUS-1、左のほうにはにシーシャドーもいるはずなんですが。。。

ざん
蓮斬、イージス艦こんごう型護衛艦です。-
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