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  • from: 咲乱坊さん

    2007年07月27日 00時13分06秒

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    山口・母子殺人事件再審

     弁護士の仕事は社会正義の実現である。しかし、この事件の被告弁護人にはその志が感じられない。
     事件は何の罪もない母子を殺害、しかも母親の遺体を犯すという正に鬼畜の所業である。最高裁は無期懲役を量刑不当として高裁に差し戻した。そこへ、あの被告弁護団の登場である。
     聞けば死刑廃止を唱える弁護士が日本各地から集合したという。だから彼らにあるのは被告を死刑にしないと言う目的だけで、事件の本質・事実を突き止めるつもりはさらさらない。事実、今回の再審でも、事件当時についての供述調書を『あまりに大量で、面倒なので読んでいない』と堂々と述べているのだ。弁護士としてあるまじき態度である。その上で『被告は殺す気はなかった』『殺害方法の記載に誤りがある』とは笑止である。
     この3日間に渡る再審は、ただ被害者の家族をもう一度苦しめるだけのものになってしまった。最高裁が差し戻した真意は『事実を認定し被告に正当な罪の償いをさせること』であったはずである。
    それを、被告弁護団は踏みにじった。
     私は基本的に、過失でなく殺意を持って人を殺したら自らの命で償うべきだと考えている。被告の人権ばかりを論じ、被害者の人権を省みない死刑廃止論には断固反対である。これを許したら、『殺し放題』『殺ったもん勝ち』の世の中になる。考えてみて欲しい。
    死刑が存在する現在でさえこんなに殺人事件が起こっているのだ。
     死刑廃止を唱えるのは自由だ。彼らにもそれなりの意見があってのことだろう。でもそれを、現行法の元で、実際の事件を使って、まして事実を捻じ曲げてまで主張するのは間違いである。これは社会正義に悖る行為であると私は思う。

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コメント: 全1件

from: 亜子さん

2007年07月31日 06時36分13秒

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「Re:Re:山口・母子殺人事件再審」
> このページの一番下に、あの橋下弁護士が懲戒請求を呼びかけている様子がリンクされています

見てきましたよ〜!
まったく、同感!
一人で大きくうなずきながら見てしまいました!
私も、あの弁護士達を野放しにしていてはいけないと思います!

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