プラムより梅より桜より　はかないアプリコットの花です。
咲いたかと思うと、もう風にハラハラ……

さざんか亭のアプリコットの木は大きすぎて、あまり実がなりません（>_<)
剪定するには、もう手遅れ…というくらい、デカイ
昨年は５、６個実がついたのですが、全部、鳥さんか虫に先を越されました（涙）。

マイ・ガーデン・アプリコット、食べた〜い！

ポールの仕事が休みの月曜日、お天気もよければ、
買い物や用事で街に出るついでに、レッドウッドのドッグラン

普段のさざんか亭周辺の散歩とは違う楽しみ
何しろ、リードにつながれる所が全然ないんだもんねー
買い物中、車の中で待たされるのも、がまん・がまん……



＞今日8月29日はMapleの誕生日。14歳になりました。
＞もう走ったりは出来ませんが、最近はすこぶる調子がよく、ボール等でよく遊びます。

Mapleちゃん　ハッピー・バースデイ
秋空の下、元気に遊んでください。

こんにちは。今日8月29日はMapleの誕生日。14歳になりました。もう走ったりは出来ませんが、最近はすこぶる調子がよく、ボール等でよく遊びます。チョットおすましのアップにしてみました。

日中、は行く夏を惜しむかのような暑い週末ですが、明日は涼しくなるようです。空はもう秋です。

「Re:Re:ダッフォディル・デー」
> > NZでは「ダッフォディル・デー」を境に春になる……
> > そんな季節感があります

> > 折しも、ロトルアの街のあちこちで、水仙が咲き乱れています。


さざんか亭の水仙も咲き始めました。

「Re:Re:ダッフォディル・デー」

> > NZでは「ダッフォディル・デー」を境に春になる……
> > そんな季節感があります
> > ダッフォディル＝ラッパ水仙
> > 「ダッフォディル・デー」は、カンサー・ソサエティが、
> > ガン治療のための寄付キャンペーン日としている８月２８日。


水仙の花の風車……かわいいでしょ
ナショナル・バンクが「ダッフォディル・デー」のメイン・スポンサーなので、
銀行のロビーやカウンターに、この風車が置いてあって、自由にお持ち帰りOKです。
水仙バッジやボールペンなどのグッズは購入して寄付する仕組みです。

この風車を数本まとめて欲しかった…水仙の花が咲いてるみたいな感じに…ので、
５ドル寄付して、５本もらってきました。
２本はお友達にあげました。

スーパーにエコ・バッグ＝マイ・バッグ持参で……
日本では、一つのファッションになってるそうですが、
こんなのは、いかが？

「ロトルア・セントラル」（ショッピング・モール）内の
「カウントダウン」で見かけました。
マオリのフラックス工芸・手編みのカゴを背負った女性。

「Re:ダッフォディル・デー」

> NZでは「ダッフォディル・デー」を境に春になる……
> そんな季節感があります
> ダッフォディル＝ラッパ水仙
> 「ダッフォディル・デー」は、カンサー・ソサエティが、
> ガン治療のための寄付キャンペーン日としている８月２８日。
> 折しも、ロトルアの街のあちこちで、水仙が咲き乱れています。


ロトルア市内で、一番水仙が見事に咲きそろってるのは、ここかも…？
クイラウ公園の向かい、病院の丘の水仙です。
ラウンドアバウト（ロータリー）が多いロトルア市街の中で、ここは珍しく信号の交差点なので、この水仙の丘が目に留まります。

NZでは「ダッフォディル・デー」を境に春になる……
そんな季節感があります

ダッフォディル＝ラッパ水仙
「ダッフォディル・デー」は、カンサー・ソサエティが、
ガン治療のための寄付キャンペーン日としている８月２８日。

水仙グッズ（バッジやボールペンなど）を購入して寄付できます。


折しも、ロトルアの街のあちこちで、水仙が咲き乱れています。
（画像は　クイラウ公園）

「BOPが強い！！！」
> 今、NZのラグビー・シーンは、国内ではAir NZ Cupの序盤戦
> Air NZ Cup（NZ航空杯）は、いわば国内選手権。
> 地域に密着したチームの総当たり戦が７〜９月と続き、ポイント上位の４チームが10月の決勝ラウンドに進みます。


ロトルアが属するエリアは「ベイ・オブ・プレンティ」（BOP)、
チームのニックネームは「スティーマーズ」
チームカラーは、青と黄色のボーダー柄。
今、ロトルア市内のストリート・バナーは、この旗がはためいてます（画像）。

従来下位にあえいでいたBOPが生まれ変わりました。
シーズン開始以来、なんと４戦全勝（現在、唯一の無敗チーム）！
もちろん、ポイント・ランキング１位です。

え〜っ！？　いつの間にこんなに強くなっちゃったの？
それもそのはず、セブンズ・ラグビー（７人制）で昨年ワールド・チャンピオンになったNZ代表選手が、ズラリとBOPに揃っているのです。
　ソロモン・キング
　ナイジェル・ハント
　ザー・ローレンス
　コーリー・アポロ…
この選手たち、名まえもカッコいいよね〜

さらに、ゲームメーキングとキックで得点力のカギになるNO.10のマイク・ディレーリは、ほとんどオールブラックス級の力量を示しています。

セブンズの世界チャンピオンたちが揃えば、当然、スピーディーな試合運びになるので、見ていてワクワク。彼らは、「勝つこと」と「プレッシャー」の体験十分。
ハーフバックの力量が高ければ、試合は引き締まる。
これが面白くないわけ、ないですね。

今のところ、課題は、守備。タックル・ミスが多すぎること。
これも、７人制と１５人制の違いの試練です。

トライネーションズが終わる９月半ばから、「元上位」チームには、オールブラックスの選手たちが戻って来ます。現在、頑張っている「元下位」チームたちが、それまでにどうポイントをかせぐか。
また、それからどう善戦するかが、後半の見所になります。
経験を積んで、BOPの真価も、さらに発揮されることを期待しましょう。

今、NZのラグビー・シーンは、国内ではAir NZ Cupの序盤戦、
国際試合では、トライ・ネーションズの終盤戦です。

Air NZ Cup（NZ航空杯）は、いわば国内選手権。
地域に密着したチームの総当たり戦が７〜９月と続き、ポイント上位の４チームが10月の決勝ラウンドに進みます。

北島北部…ノースランド、ノースハーバー、オークランド、カウンティ・マヌカウ、
北島中央部…ワイカト、ベイ・オブ・プレンティ（BOP)、
北島南部…タラナキ、マヌワトゥ、ホークスベイ、ウェリントン
南島北部…タスマン、カンタベリー、
南島南部…オタゴ、サウスランド

このAirNZ Cupで活躍した選手が、「スーパー１４」のNZ５チームに選抜されます。
ブルーズ…オークランド拠点
チーフス…ワイカト（ハミルトン）拠点
ハリケーンズ…ウェリントン拠点
クルセイダーズ…カンタベリー（クライストチャーチ）拠点
ハイランダーズ…オタゴ（ダニーデン）拠点

この編成から想像できる通り、AirNZ Cupのチームの中でも、「スーパー１４」の５チームが格が上で、オールブラックスに選抜される選手も、そこに集まっているという構図があります。

でも、今シーズンは、ちょっと様子が違う！
従来「Bランク」と言われたチームたちが元気で、すごく良い試合を見せてくれています。
最近のオールブラックスの試合ぶりに疑問や批判が高まる中、ラグビーの面白さをギュッと詰め込んで見せてくれるAir NZ Cupが、今年はホントに見応えあります。