６月も　もう終わり
今年も、もう半分・・・早いですね〜


画像は、６月９日に、ミイちゃん、ミホさんと歩いたワイマングにて。
ふと見たら、見事なレンズ雲がかかっていました。

下からモヤモヤ上がっているのは、「フライパン・レイク」の蒸気です。

この頃、太陽があまり顔を出さないので、寒〜いが続いてるロトルア。
朝からずっと暖房をONにしてる日が多くなりました。

現・さざんか亭のメイン暖房はガス・ヒーター。
これで、リビングから廊下、各部屋のドアを開けていれば、３つのベッドルームまでけっこう暖かいのです。

休みの日は、ポールは「日本のオヤジさん」みたく、
ごろ寝スタイルで、本を読んだりテレビを見たり・・・
JJもポールとヒーターの間に割り込んで、一緒にごろ寝スタイル
まるで、オヤジが２人いるみたいです。

「Re:大阪　岸和田　バリダンス　祭り」
> 大阪　岸和田　バリダンス　祭り 3


kaz-ykさん
こんにちは
タイトルをパッと見て、「わ〜、今度はバリに旅行！」
・・・と思ったら、大阪であったイベントなんですね。

写真で拝見しただけですが、踊りもガムランの伴奏も、本格的ですね。
観客も大勢！
皆さん、楽しまれたのでしょうね。

大阪　岸和田　バリダンス　祭り 3

大阪　岸和田　バリダンス　祭り 2

大阪の外れですが、バリダンス　フェスティバルが　
行なわれました。　

６月１０日（木）の太鼓ライブ「ハーヴェスト・ムーン'10」（ベルジャン・バー）
アルバムを「ロトルア楽鼓」サイトにUPしました。
普段はブルース・ライブハウスのバーで和太鼓演奏
ひしめきあいの雰囲気が、伝わるでしょうか？
この日は、イヴァン君のデビューでした。

http://rotorua-racco.jimdo.com/album-2-10/10-6-the-belgian-bar/

（最初の画像をクリックして拡大→
　進めマーク（▲）をクリックすると、スライドショーになります）


長崎から参加のミイちゃんも、バッチリ写ってます。



休憩時間のBGMで、ヒロがちょっぴりドラムスを披露しました。
ドラムセットを打ったのは……３０＊＊年ぶり！？



「水口囃子」（ヤタイ）の、初演奏も、なんとかできました。

２３日（水）ネイピアで行なわれた　NZマオリvsイングランド
本当に見応えのある試合でした。
前の週に、ワラビーズ（オーストラリア）を破って快調のイングランド
それを堂々と破ったNZマオリの闘いぶりには、スピリットがあふれていて、
オールブラックスも、見習って欲しい！！！

ホセ・ギア選手がハットトリック
「彼がボールを持てば、何かか起こる！」
こういう存在って、必要ですよね、ホントに。
（画像の中央がギア選手）

オールブラックス予備軍とも言える若手をそろえた「NZマオリ」
皆、すごくいい動きで延び延びと力を出したし、
それぞれの役割をしっかり果たしていて、気持ちいい試合運び。
ミスもいろいろあったけど、試合の中で修正できていたのも、マル！

イングランドの方も、スタンド・オフ（１０番）が、
ジョニー・ウィルキンソン選手ではなく、
ホジキンス選手で（ヒロは彼の方を高く評価してます）、
キック中心ではなく、パス回しとスピード感のある展開で、
決して悪い出来ではなかったのです。

近年、７人制ラグビーが急速に強くなったイングランドは、
１５人制の方もスピード・ラグビーになってきていて、
オールブラックスが重いタテ中心の愚鈍な展開を続けるようなら、
打倒・南アフリカどころか、イングランドにさえ勝てない可能性が大きい…

来年のラグビーW杯に、オールブラックスと別に「NZマオリ」が出場してほしい…

サッカーW杯、ジャパンの決勝進出！
日本では、すごいフィーバーでしょうね。

２７年ぶりのW杯出場になったNZ「オール・ホワイツ」
３戦すべて引き分け！
勝ち星がなく、決勝トーナメント進出の夢は断たれたけど、
「１つも負けなかった」粘りと固い守りは、
NZサッカーの歴史に誇り高く刻まれました。

グループ中３位で、イタリアより順位が上ですよ！

ラグビーに比べてあまりにも基盤が薄かったNZのサッカー、
これから、きっと、どんどん盛んになるでしょう。
子どもたちにとって、ラグビー選手になるか、サッカー選手になるか、
夢の選択肢が増える？

前に、１キロ99セント（＝約70円）のキーウィー・フルーツがスーパーで売られていたのを紹介しましたが、その後、キロ当たり２〜３ドルにもどり、「旬が過ぎて、数が少なくなってきたからかな〜」とnonpeさんと話したりしてました。

１個の大きさにもよるけど、１キロって、８〜１０個くらいあるので、３ドルとしても、１個当たり２０円〜２７円。
今週の「カウントダウン」（大型スーパー）では、またまたゴールド・キーウィーの方がグリーンより安く出てましたね。

・・・ところが、別のお店で、１キロ99セントの激安キーウィーを発見！
「カウントダウン」と同じフェントン・ストリートにある「マッドブッチャー」隣の野菜屋さんです。
前に「カウントダウン」で出ていたキロ99セントのより、少し小ぶりだけど、きれいな立派なキーウィーですよ。

キーウィー・フルーツって、そんなにパクパク沢山食べれるものじゃないので、激安だからって、まとめ買いしてもね〜……と思うかもしれませんが、こういう時にキーウィー・ジャムなど作っておくと、重宝します。
トーストにのせて食べるだけじゃなく、アイスクリームに添えたり、クッキーやケーキにのせたり……。

それにしても、普通のスーパーで、キーウィー・ジャムを見かけないのは、なぜでしょう？　NZだから、キーウィー・ジャムなんて、どこにでもあると思うでしょ？　ないんですよ、これが……。おみやげ用のギフト・ショップなどでしか、見ないですね。

キーウィーはジャムには向かない？
でも、自分で作ると、すごく美味しい！
う〜〜〜ん　謎だア〜！！

（画像：さざんか亭ホームメイド・ジャム
　右がキーウィー・ジャム　左はフィジョア＆アップル・ジャム）