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みどりのゆび Green Fingers

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  • from: aloeさん

    2010年07月07日 04時54分30秒

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    夏の花

    lapisさん少しお元気になられましたか?書き込みを見てnicさんと同じく少し安心しましたが。無理はされませんように。。7月に入ったのでスレ変えました

    lapisさん
    少しお元気になられましたか?書き込みを見てnicさんと同じく少し安心しましたが。無理はされませんように。。

    7月に入ったのでスレ変えました。lapsさんの様に詩的なタイトルが浮かばなくってすみません;適当に変えてくださいね。

    イギリスはこのところ良い天気が続き最近うちでは使い捨てBBQがブームです。週に2回は夕飯はBBQです。牛のタタキ、焼きおにぎり、スズキのホイル焼きetc。最高です!後片付けしなくていいのも良いです。

    nicさん
    相変わらず素晴らしい鎌倉彫ですね。きっと根気と集中力が要るんでしょうね。
    また山の景色も見せてください。

    ムクさん
    毛虫ですか。。嫌ですよね、刺されたら。暫くは庭仕事もお預けですね。毎年この時期出てくるんですか?


    10日ほど前に撮った花達です。
    アストランティア。今年初めに植え替えたら結構花が付きました。


    私の好きなアストランティア。
    こちらは日陰でヒョロヒョロなので今度植え替えようと思います。


    カンパニュラも咲き出しました。毎年勝手に増殖中。



    thalictrum。この粒々が可愛いです。


    前に貼ったナデシコですがいまだに元気いっぱい咲いてます。この花期の長さに驚きです。それに比べて少し前に咲いたアイリスは数年越しでやっと咲いたのに、たった5日ほどで終わってしまいました。


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    kotoku lapis

    from: lapisさん

    2010年08月25日 04時32分43秒

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    「Re:Re:Re:夏の花」このところの雨続きで、イギリスはすっかり晩夏の気配になってきました。散歩に出かけた公園では、樫の木の下にいっぱいどんぐりが

    from: lapisさん

    2010年08月18日 17時29分12秒

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    「Re:Re:夏の花」あれほど賑やかにさえずっていたWrenも子育ての時期が終わったのか、静かになって、たまに山鳩やマグパイ(カケス)の声がするくらい

  • from: lapisさん

    2010年07月05日 03時59分36秒

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    7月の庭仕事

    ここ数年イギリスは冷夏が続き、夏らしい日は2週間だけという年もありました。このところずっと好天続きで暑い日が続いていますが、さて今年はどうなることでし


    ここ数年イギリスは冷夏が続き、
    夏らしい日は2週間だけという年もありました。
    このところずっと好天続きで暑い日が続いていますが、
    さて今年はどうなることでしょう。
    予測のまったく付かないのが、イギリスの天候の面白さでもあり
    恐ろしさでもあります。
    BBQ Summerと予報が出ていた昨年も、結局は冷夏に終わってしまったのですが、
    万一に備えて、水対策なども考慮に入れておいた方がいいかもしれませんね。

    イギリスの夏のいいところは、
    どんなに暑い日でも日陰に入るとひんやり涼しいこと。
    風の通る庭の木陰は、一番気持ちのいい場所になりそうですね。
    鳥の声を聞きながら、ランチや冷たい飲み物で、リラックスした
    ひと時を過ごすのは、短い夏の楽しみのひとつです。
    鳥のさえずりが聞けるのもあとしばらくの間。
    鳥さんたちももうすぐ夏休みに入ります。

    日本は梅雨の真っ最中ですが、
    梅雨が明けると、今年も厳しい暑さがやって来そうですね。
    長い夏に備えて、プランツの夏越し対策をお忘れなく!



    ☆水遣りの工夫をする

    ◎特に毎日の水遣りが必要なもの
    ハンギングバスケット・ポット・コンテナー植えのプランツ、
    植えたばかりのプランツ(6月に移植したばかりの1年草も)
    ダリアやヒューシャなど

    ◎それ以外は、毎日だらだらと水をやるのではなく、
    週のうち2-3回たっぷりやる方が効果的で、
    植物に日照りに対する抵抗力もできる

    ◎マルチングが遅れている場合は、今からでもやっておくこと!

    ◎ホリデーの間の水遣りの事を考えておく
    (お隣りや友人に頼む、鉢植えやハンギングはまとめて日陰に移しておく、
    自動水遣り装置を設置するetc.)

    ☆雑草抜きを定期的にして、同時に害虫もチェックする

    ☆引き続き、2年草の種まきをする
    (寒い地方では中旬までに済ませる) 
    foxglove, honesty(Lunaria annua), evening primrose,
    ワスレナグサ、ウォールフラワー、ダイアンサス(ナデシコやカーネーション)、
    カンタベリーベルなど

    ☆引き続き、softwood と semi-ripeのcutting(挿し芽・挿し木)をする
    多年草ウォールフラワー、ペンステモン、バーバスカム、Lamium maculatum、
    diascia(ディアスシア)、pinks(ナデシコ類)、
    パラゴニウム、コリウス、バーベナ、クレマティス、シュラブ類など

    ☆耐寒性クライマーやシュラブのlayeringをする
    アケビ、アイビー、ウィンタージャスミン、ライラック、
    クレマティス、campsis など

    簡単にできますので、トライしたい方は、やり方をお尋ね下さい。

    ☆cutting(挿し芽・挿し木)の根付いたものを、定植する

    ☆スィートピーの花を切る
    (スィートピーは種を付けると、途端に花を咲かせるのを止めるので、
    花が咲いたら次々切り取って切花にする)

    ☆hedge(垣根)の刈り込み
    遅くても9月初めまでには済ませること!
    電動機具(electric trimmer)を使う時は、ゴーグルや手袋などの装備を忘れずに!
    hedgeのすぐ傍にボーダープランツを植えないようにする
    (そこだけハゲになってしまう)
    下に行くほど少し広がる感じで刈り込むと、根元までよく日が当たる

    ☆花が終わったベディングプランツを刈り取る
    ルピナス、デルフィニウム、バーバスカムなどは二番花のために
    花茎を根元から切る

    ☆2番花の咲くものや、花期の長いものはカットバックして、
    水と肥料を与える

    ☆アルカミラモリス、ワスレナグサ、アクィリジア(西洋オダマキソウ)、
    スカビオサなど、増えると困るものは花が終わったらすぐに花茎を刈り取る

    ☆晴れた日を選んで、種採りをする
    保存するものは、密封容器に入れて冷蔵庫に
    そうでないものは、すぐに蒔く

    ☆春咲き球根の堀上げと株分け

    ◎チューリップ、ヒヤシンス・・・毎年
    (ただし、私の経験ではイギリスでは原種などを除いて
    チューリップは1年限りで、
    毎秋新しい球根を植えるほうが良いように思います。)
    水仙・・・2〜3年毎
    その他のものは混み合って来たら適当に

    ◎堀上げて乾燥させた球根は、根をハサミで切り、
    痛んだ所を取り除いて浅い箱などに入れて、涼しい場所に保管する

    ◎オフセット(分球した小さな球根)は、
    花が咲くまでに2〜3年掛かるので、気長に待つ

    ☆混み合っているジャーマンアイリスやflag irisの株分けをする

    ☆秋咲き球根を植える
    コルチカム、ネリネ、オータムクロッカスなど

    ☆ウィステリア(藤)の夏剪定をする
    見事な花を咲かせるためには、年2回の剪定が必要
    (7月に25cm、冬に5cmほど)
    *新しく植えたものは剪定しない

    ☆2週間毎にコンテナーやハンギングバスケットに肥料を与え、
    小まめに花がら摘みをし、伸びすぎたものは切り詰める

    ☆ダリアがグングン成長する時期なので、
    2週間毎の肥料と毎日の水遣りを欠かさずに

    ☆ダリア、ユリなど背の高いプランツに支柱を立てる

    ☆バラの花がら摘みを忘れずに!
    2番花のために、花の咲いた3芽下で剪定する
    6月にやらなかった場合は、hoeingとマルチング
    肥料は7月末までに終えること!
    黒点病とウドンコ病の発生に注意する

    ☆ラベンダーの刈り取り
    ドライフラワーやポプリを作る時は、花が色づいて開き切る前に、
    花茎の元の部分から切り取って、温室やシェッドに吊るして乾燥させる

    ☆ホスタの鉢の周りにコパーテープを巻く
    地植えのものには、コパーリングやグリット、貝殻や卵の殻を砕いたものや、
    トラップなどでS&Sの被害に備える
    (今年は厳冬だったのと春以降雨が少なかったので、
    S&Sの数が例年よりも少ないようですが、注意を怠りなく!)

    ☆ハウスプランツの植え替え

    ☆定期的に芝刈りをする
    夏の日照りに備えて、短く刈り過ぎないようにする




    ☆キッチンガーデン

    ◎病気やとう立ちをふせぐためにも、十分な水遣りを忘れずに!

    毎日水遣りが必要な野菜は、
    レタスやほうれん草などの葉もの野菜、トマトやマロウなど、
    サヤがふくらみ始めたマメ類

    ◎サラダ用のレタス類やラディッシュ、ホウレンソウ、ハーブなどを
    引き続き種まきする

    ◎引き続き、ニンジン、エンドウ、dwarf French bean、
    ビートルーツ、コールラビ、白菜、ミブナ、ミズナ、チコリー、
    エンダイブ、パクチョイ、ラディッチョ、春キャベツ、
    スプリングオニオンなどの種まきをする 

    ◎リークの植え付け

    ◎トマトの下葉かきと、わき芽かきをする
    支柱の高さ以上に茎が伸びてきたら、
    花房の上の葉を2-3枚残してから摘み取る
    (イギリス式のやり方は、3〜4段目の房の上で切る)

    追肥を与える(週に1度potash カリ分の多い肥料を与える)

    トマトは非常に水の好きなプランツなので、
    特にポット植えの場合は水切れに注意する

    *コンパニオンプランツにはフレンチマリゴールドやtagetesがよい

    **イギリスでは,外でトマトを栽培する時には
    くれぐれもTomato blightの発生に注意して下さい。
    空気伝染の病気なので、殺菌剤を使用しない限り防ぐのは難しいので、
    オーガニックで育てている場合には、引き抜いて焼却するより方法は
    ありません。
    コンポストには絶対に入れないこと!

    (空気伝染のため、温室栽培の場合被害は少ないようです)

    ◎maincrop potato の土寄せをする

    ◎ラナビーンやフレンチビーンなどの先端をピンチングする

    ◎ラナビーン、フレンチビーン、ソラマメ、サヤエンドウなどを
    柔らかいうちに収穫する

    ◎コージェット(ズッキーニ)の収穫
    10-15cmになったら、週に2回ずつ収穫するとよい

    ◎昨秋に植えた玉ねぎを掘り起こす
    (玉ねぎ、シャロット、ガーリックなど地上部が枯れて倒れてきたら、収穫時。
    フォークで掘り上げて数日間日に当てて乾かしてから保存する)

    ◎ルバーブの最後の収穫をして、液肥を与える

    ◎ブラシカ類(キャベツやブロッコリーなど)に
    目の細かいネットやフリースを掛けてホワイトフライを防ぐ

    ◎カボチャやスカッシュの花が咲いたら人工授粉をする

    ◎カリフラワーの花蕾を白くするために
    外葉を数枚まとめて花蕾を覆うように上で結束する。

    ◎チャイブの花が終わったら、根元近くまで刈り込んでおく

    ◎ハーブの収穫をして、ドライハーブなどを作る

    ◎月桂樹の剪定
    (剪定した枝は挿し木に使える)

    ◎アスパラガス・ビートルやローズマリー・ビートルに注意する
    見つけ次第、テデトール!

    ◎グーズベリーに付くsawflyの幼虫に注意すること!
    (数日で葉っぱはスジだけになってしまいます!)

    *薬を使わない防御の仕方は、水(ジェット噴射)をかけて落とす

    ◎グーズベリーはウドンコ病の被害も多いので、
    新しく苗を購入するときは、耐病性の強い品種を選ぶこと!
    ('Pax'、 'Greenfinch' 、'Hinnomaki Yellow'、'Invicta'など)

    ◎引き続き、ストロベリーのランナーから新苗を作る準備をする
    収穫が終わったら、来年のために茂っている葉を刈り取る
    十分な水遣りと、追肥をする

    ◎ベリー類にネットを掛けて、鳥の被害を防ぐ

    *ネットに小さい鳥が引っかかっていることがあるので、
    注意をして、羽を痛めないように気をつけてはずしてやる

    ◎ベリー類にたっぷり水遣りする

    ◎グーズベリーやカラントの収穫をする

    ◎夏収穫のラズベリーは不必要な枝を根元から剪定し、
    残りの新枝は10cm間隔に残す

    ◎Thinning fruit
    'June drop'と言って、6月に自然に果実が落ちるが、
    それでもまだたくさん実がなっている時には、
    引き続きリンゴ、ナシ、プラムなどの実を間引いておくと
    果実の大きさや味がよくなり、病気も減らすことができる

    ◎◎リンゴやナシの夏剪定をする(7月末〜8月上旬)
    今年伸びた新枝のみを切ること
    (元枝の周りの葉は残して、伸びた新枝の葉下から3枚上の所で切る)
    *早くやり過ぎると、よけいに出てくるので注意する

    ◎◎今月中にstone fruit(プラムやチェリーなどのこと)の強剪定をしておくとよい

    *今の時期は、剪定した箇所からsilver-leaf diseaseの菌が入り込む可能性が低いため

    ◎昨年秋に準備をしたコンポストは、もう出来上がっているはずなので、
    果樹や夏野菜の周りをコンポストでマルチングする

    ◎空いた場所に、アルファルファなど成長の早い緑肥を植える




    ☆池の管理

    ◎水温が上昇する時期なので、スイレンやホテイアオイなどで、
    魚たちに日陰を作ってやる
    日陰を作ることで、algaeの増えるのを抑えることもできる

    ◎algaeを取り除く方法
    薬品を使わないエコ的な方法としては、barley straw(大麦の藁)を丸めて
    ネットの袋に入れたものを池に浮かべる。
    4週間毎に新しいものに取り替える。
    (ガーデンセンターなどで既製品も売られていますが、
    材料が手に入る場合は簡単に作れます)

    ◎気温の上昇につれて、水中の酸素の量が少なくなって、
    魚が水面でパクパクし始めるので、ホースで水を補給する

    *対策としては、小さな池の場合、噴水の設置や水が循環して流れ
    込むような装置をつけて、水が動くようにするのもよい

    ◎魚の数、水生植物や水辺の植物などのバランスがとれているか
    どうか、常にチェックする

    ◎blanketweed や duckweedを取り除く(暑い時は週に1回)
    太陽光線の強くなるこの時期は、急激に増えるので注意する

    ◎スイレンに付くaphidに注意する
    ひどい害がある前に、ホースの水で洗い流す
    (水の中に落ちたaphidは、魚が食べてくれる)

    ◎spiral snail(タニシ)は、池の水を綺麗にしてくれるが、
    スイレンの葉も食べるので、数をコントロールする

    *キャベツの葉を水に浮かべておいて、翌朝チェックすると
    タニシがたくさん付いているので、処分するとよい

    ◎枯れたプランツが水中に落ちないように、気をつけて取る

    ◎ネットを張ってある池は、トンボの孵化に備えて外しておく


    ☆Wildlife

    ◎バードテーブルやバードバスをいつも清潔に保つ

    ◎バードバスや水飲み場の水を毎日取り替える



    *追加を書き込むことがあるので、時々見直してくださいね

    *庭仕事・畑仕事はお住まいの地域や国によって、時期をずらしてください。 
     
    (これはイギリス基準に書いていますので、内容について質問の
    ある場合はどうぞお尋ね下さい)


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    kotoku riechan aloe