★「椿（つばき）」いろいろ　主な種類
＊薮椿　最もよく見かける椿。花は大きくやや筒型。花ごと散る。花びらは厚がある。
＊雪椿　日本海側の山地などに生える。全体的に薮椿によく似ている。
　　　　花びらは平開し、花ごと散る。葉っぱのこまかい葉脈が目立つ。
＊春山茶花　花、葉とも薮椿そっくり。花ごと散る。
＊山茶花　花びらは平開し、１枚ずつ散る。葉は薮椿よりは小さい。
＊寒椿　花は小さく八重が多い。１枚ずつ散る。葉は小さい。
＊夏椿　咲く時期は夏。時期的に区別できる。
by:季節の花300

房（ふさ）アカシア　Acacia decurrense　var. dealbata
Acacia（アカシア）は、ギリシャ語の「Akazo（とげのある、鋭い）」
が語源。　by:季節の花300
かなりの大木に育っている房アカシアが咲いていました。

長遠寺（ちょうおんじ：都内大田区）の見事な枝垂れ桜（樹齢七十余年）
３年ほど前のshotなので昨日確認したところ満開だそうです。
拝観自由　長遠寺で検索して参観して下さい。

(Kumquat)
・中国原産。
・１８２６年に、中国の商船が遠州灘（静岡県沖）で遭難し、
漂着して清水港に寄航した際に、船員が、助けてくれた
地元の人に砂糖漬けの金柑果実をプレゼントし、
そのタネが育って、日本で広まった。　by:季節の花300

・「菜の花」は、春によく見かける黄色い花の総称として使われるが、
　ふつう見かけるのは「西洋油菜（せいようあぶらな）」なので
「西洋油菜」のことを「菜の花」と呼ぶことが多い。
・蜜（みつ）を作る原料として、養蜂業者の人たちは九州などの暖地から
　花期に従ってしだいに北上してその花蜜を集めるらしい。
・３月の「桃の節句」では桃の花とともに一緒に飾られることがある。
　by:季節の花300

（ストレリチア）
(Strelitzia,Bird of paradise)
「極楽鳥」は"風鳥(ふうちょう)"という鳥の別名で、
　金色の美しい飾り羽を尾の部分にもつ。この鳥に似ている花、
　ということで「極楽鳥花」と命名された。　by:季節の花300
先日３回目のワクチン接種で行ったクリニックのビルの前の歩道花壇に
咲いていたショットと大分前に1輪だけ咲いていたものをアップしました。
なかなか愛嬌がありますね。

別名：（花月（かげつ））
・幹と枝に横縞の線が入っているのが特徴的。
木が幼いときに、この横縞の線部分に５円玉か５０円玉（穴のある硬貨）
を差し込んでおくと、成長すると硬貨がはずれなくなる。
これを何年かにわたってだんだんと繰り返すと"硬貨のいっぱいついた枝"
になり、「金がなっている」ような姿になる。
「金の成る木」の名前はここからきた。　By:季節の花300

目黒川は全国1位、東京都内1位の人気の高いお花見スポット。
今年はライトアップや桜祭り等はコロナの影響で中止とか
これは未だ知る人も少なかった20年ほど前に撮った自慢の一枚です。
通勤路の東急東横線、地下鉄日比谷線中目黒駅から徒歩5分の場所で。

最近はこんなお店があるんですね。
愛好家が増えているってことでしょうね。

(Primrose)
・日本原産。園芸品種多数あり。
・ピンク色の可憐な花。白いのもある。
・花は「プリムラ」（西洋桜草、マラコイデス）に
そっくりでまぎらわしいが、葉っぱの形がちょっと異なる。　By;季節の花300
路傍花壇の桜草