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  • from: from POCS MLさん

    2009年12月28日 14時43分37秒

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    「Re:認識論 大円鏡智 と 鏡」

    I様、M様、S様、創造目的学会の皆様、こんにちは。Tです。

    I様、M様、どうも、有難うございます。

    S様、今、「空海とアインシュタイン 宗教と科学の対話」
    http://www.amazon.co.jp/%E7%A9%BA%E6%B5%B7%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E2%80%95%E5%AE%97%E6%95%99%E3%81%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%A9%B1-PHP%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%BA%83%E7%80%AC-%E7%AB%8B%E6%88%90/dp/4569647820

    を読ませていただいています。

    どうも、有難うございます。


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  • from: from POCS MLさん

    2009年12月25日 19時26分28秒

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    「Re:Re:認識論 大円鏡智 と 鏡」
    Iさん、ありがとうございます。

    投稿してきた方は、「量子力学と意識」という問題のことをおっしゃっているようですね。
    http://www.c-player.com/ac55492/message/20090405?format=time


    「観測しようとする量子がどこにあるかは観測という人間の行為と同時に決定される」、
    「量子の存在は広がりをもっていて観測するまでどこに存在するとも言えない」、
    という量子力学における不思議な現象があります。

    これは考えていくととても深い内容にまで行く感じがしますね。

    不確定性原理は、時空を超越した量子のふるまいと時空間における観測のギャップを示していると思いますし、
    コペンハーゲン解釈における観測前と観測後の比較は「授受作用と結果」の一端を示しているように感じます。

    月というのは、天文学的に言うと、大きすぎてどうして地球の衛星になれたのかが謎なのだそうですが、
    どうして月が存在するのかという疑問は、物理学的には説明がつかなくて、
    神様の意識があったからこそ存在しているのだ、ということにもなるのかもしれません。

    このようにいろいろな内容にまで発展しそうですね。

    大円鏡智や妙観察智を、このようにして統一思想の観点から論じることも出来るかもしれません。


    量子力学 - Wikipedia 量子力学と意識
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AD%A6

    「波動関数の収縮を量子力学の数学的枠組みで説明することができないことがフォン・ノイマンによって指摘された。そこで、ノイマンは、収縮は観測という人間の行為と同時に起こる、として、量子力学の枠組みで説明できない意識を導入し、意識と相互作用する際に収束がおきるという主張をした。」


    コペンハーゲン解釈 - Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E8%A7%A3%E9%87%88

    「量子力学の各種実験結果は、粒子が空間的に一点に存在することを示している。同時に、空間的に広がりを持つ(あるいは、かつて広がりを持っていた)ことも示している。そして、いつどのようにして広がりを失ったかについては分からない。何故なら、比較対象として観測前の状態を得ることが原理的に不可能だからである。」


    メールでリレー小説・注釈 シュレジンガーの猫
    http://www.asahi-net.or.jp/~fw9k-yskw/manote.html

    「シュレジンガーの猫:ある容器に猫と放射性元素が閉じ込めてある。
    放射性元素は、1時間のうちにアルファ粒子が飛び出す確率が50%になるように量を調整してある。
    もし粒子が出れば、電流が流れて青酸カリのビンのふたが開き、猫は必ず死ぬ。
    さて、1時間後、放射性元素の状態はどうかというと、不確定性理論によれば、アルファ粒子が出たことと出ないことの、
    2つの状態を併せ持っていることになる。しかし猫は、死んでいる状態と生きている状態を併せ持つことなどできない。
    死んだのか生きているのか、どっちなんだ、というのが(乱暴に言えば)ドイツの理論物理学者Erwin Schroedingerが1935年に指摘した有名な量子力学のパラドックスである。(kneo)」


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  • from: from POCS MLさん

    2009年12月19日 17時59分43秒

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    「Re:認識論 大円鏡智 と 鏡」
    I様 「POCS」MLの皆様
    Sです。
    いつも、お世話様です。

    I様、貴重な投稿文、ありがとうございます。
    空海密教も段々と統一思想によって解明されてゆきますね。

    これからも、よろしく、お願い申しあげます。


    ▽▽▽

    Iです。

    S様、コメントありがとうございます。

    空海密教の問題でも認識論が重要であわせて考えていこうと思っています。

    月の問題では認識する際の人間の意識が果たして万物そのものにどこまで影響を及ぼすだろうか?と言う問題ですが・・
    存在様相と認識論による心と万物の授受作用の問題から考えられることをあげていきたいと思います。


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  • from: from POCS MLさん

    2009年12月14日 10時38分10秒

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    「認識論 大円鏡智 と 鏡 5」
    [698]の続き

    思惟形式を知るには存在形式を知らなければなりませんが、ここから、堕落人間がどのように思惟形式を間違えうるかも類推できます。

    ① 存在と力……すべての個体が存在するとき、必ずそこには力が作用している。存在を離れた力はなく、力を離れた存在もない。神からの原力が万物に作用して万物を存在せしめているからである。

    ② 性相と形状……すべての個体は内的な無形なる機能的要素と外的な有形なる質量、構造、形態から成っている。

    ③ 陽性と陰性……すべての個体は性相と形状の属性として陽性と陰性をもっている。陽性と陰性は、空間的にも時間的にも常に作用しており、陽陰の調和によって美が現れる。

    ④ 主体と対象……すべての個体は、自体内の相対的要素間において、あるいはその個体と他の個体との間において、主体と対象の関係を結んで授受作用を行いながら存在している。

    ⑤ 位置と定着……すべての個体は一定の位置に定着して存在している。すなわち各位置にはそこにふさわしい個体が定着している。

    ⑥ 不変と変化……すべての個体は必ず変化する面と変化しない面をもっている。被造物はすべて自同的四位基台(静的四位基台)と発展的四位基台(動的四位基台)の統一をなしているからである。

    ⑦ 作用と結果……すべての個体おいて、主体と対象の相対的要素が授受作用をすれば必ずそこに結果が現れる。すなわち授受作用によって合性体を成すか、新生体を生じる。

    ⑧ 時間と空間……すべての個体は時間と空間の中に存在する時空的存在である。存在するということは、四位基台(空間的基台)を形成し、正分合作用(時間的作用)を行うことを意味する。

    ⑨ 数と原則……すべての個体は数的存在であると同時に法則的存在である。すなわち、数は必ず法則または原則と一体になっている(31)。

    ⑩ 有限と無限……すべての個体は有限的(瞬間的)でありながら、無限性(持続性)をもっている。

    月の認識の話題の関係事項なので
    http://www.c-player.com/ac55492/message/20090405?format=time
    とりあえず、投稿いたしました。


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