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創造目的学会

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  • from: from POCS MLさん

    2007年02月28日 06時28分38秒

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    「次元のコンパクト化に対する疑問」
    超ひも理論の次元のコンパクト化に対する説明は、どう考えてみても唯物論的不自然さをかもし出している。

    そもそも、次元が見えない理由にコンパクト化を用いる必要など無い。
    二次元のものには三次元の高さの世界が見えないように、高次元のものは三次元世界そのものからは干渉できないし見えなくても当然ではないか?
    コンパクト化や巻かれて見えなくする必要がどこにあるのだろう?

    しかも高次元がひもと同じ大きさになっているではないか。

    これは、高次元からの干渉がひもを通じて現れることを意味するとも思われるから、統一原理の性相にあたると考えた方が正しいと思われます。
    そして、神の性相に似た個性真理体が段階的に現れることを言っていると考えた方が良いのではないか?

    こう考えると力の統一は多次元化でなせたとしても、
    やはり唯一の解しかない(この世界は必然であるというような)最終理論は、神様を受け入れなければ物理学ではありえないように思えます。

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  • from: from POCS MLさん

    2007年02月27日 07時26分57秒

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    「ひも理論と見えない次元」
    「エレガントな宇宙」の見えない次元が沢山あるというののポイントと思えるところをまとめてみました。

    多次元論は従来の標準理論が限界が来たことから認められるようになってきましたが、ひもが生み出す小さな空間の中に隠れて多次元が存在するという考え方であり、宇宙では4次元だけが広がり他の6次元はコンパクト化、あるいはひもに巻かれていると考えられています。
    これはある意味紐で構成される粒子があるとするなら粒子の中に次元が隠れるように存在しているという意味にも取れるような気がします。

    ●日常の生活と4次元

    アインシュタインの研究によれば、次元の数は空間次元3つと時間次元1つの合計4つになる。


    ●ホースによる見えない次元の例え

    ホースの表面を例に考えてみると、ホースは遠くから見れば、一次元の物体に見えるが、ホースには太さがある。
    これは、ホースの表面が二次元だという事実を反映している。


    ●二種類の空間次元

    1)大きく、拡がっており、したがってすぐに目につくもの
    2)小さく、巻き上げられていてずっと認めにくいもの

    この宇宙の空間的織物には拡がった次元と巻き上げられた次元があるのである。

    ●多次元の可能性
    小さな次元は最も精密な実験装置でもこれまでのところ発見されていない。しかし小さな空間には、ホースを一周する環状の次元のような、しっかり巻き上げられた次元の可能性がある。


    ●新たな次元の発想

    カルーザとクラインは、新たな環状の次元は拡がった次元のすべての点に存在すると唱えた。


    ●隠れた次元の大きさ

    隠れた次元は、実験で検出できる限界にくらべてはるかに小さい。


    ●次元の束縛とひもの振動

    空間次元が3つある宇宙では、ひもは3つの独立した空間的方向で振動が可能となる。
    このパターンはさらに続き、空間次元がさらに多い宇宙では、さらに多くの独立した方向で振動が可能となるのである。


    ●マイナスの確率の相殺と9つの次元のひもの振動
    計算によれば、ひもが9つの独立した空間次元で振動しうるとすれば、マイナスの確率が打ち消されることを物理学者は見出した。


    ●ひも理論と11次元

    時空次元が10個-空間次元が9つ、時間次元が1つ-あるという結論の根底にある計算は、実は近似的なものだ。1990年代半ばにウイッテンは、近似計算が実は空間次元を一つ見落としていることを示す納得のゆく証拠を提出した。

    そしてひも理論は、実は、空間次元を10個、時間次元を1つ、合計11個の次元を必要とすると主張し、多くの物理学者を驚かせた。


    ●ひもの共振振動パターンと粒子

    ひも理論では粒子の質量と力荷がひものとりうる共振振動パターンで決まる。

    小さなひもが動き、振動するさまを思い描けば、共振パターンが空間的環境に影響されることがわかる。

    巻き上げられた次元は、ひものとりうる振動パターンに同様の影響を及ぼす。小さなひもは空間次元すべてで振動するので、
    新たな次元が正確にどのようにからみあっているかが、ひものとりうる共振振動パターンを強く左右し、厳しく制約する。

    高次元幾何学で決まるこのさまざまなパターンが、おなじみの拡がった次元で観測しうるさまざまな粒子の性質を構成する。

    つまり、日常的な三つの大きな空間次元で観測される粒子の基本的な物理的属性(質量、力荷など)は高次元幾何学で決まり、その共振振動パターンが粒子の質量と力荷の原因である。


    ●小さな巻きあげられたひもの空間と幾何学的次元

    ひも理論によれば、これまで予想されなかった次元が6つある。この6つの次元は空間の織物の不可欠で遍在する部分で、それらはいたるところに存在する。

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  • from: from POCS MLさん

    2007年02月26日 06時32分51秒

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    「ひも理論雑感2」
    エレガントな宇宙、ひも理論は、読めば読むほど、相対的関係、そして神様がいなければ成り立つわけが無いと思えてきました。

    ひもとは、現在の見解では本当に基本的なもの―古代ギリシア人が言った意味でのアトム、すなわち分割できない構成要素―であり、それ以上の基礎構造はないものであると考えられています。

    つまり、その組成を問うことには何の意味もないものであるということです。

    最小単位の粒子とは、一つーつが一個の小さな振動するひもの輪あるいはループのようなものであり、典型的なひもの輪の長さはブランク長さほど、およそ原子核の10^20分の1であるとされています。

    素「粒子」の特性-その質量とさまざまな力荷-は、その内部のひもが正確に山と谷が等間隔で、ひもの空間的広がりにぴったりおさまる共振振動パターンがあり、どんな振動パターンをとるかで決まる、と考えられています。

    ある振動パターンのエネルギーを左右するのは、その振幅―山あるいは谷の最大変位―と、波長―ある山と次の山との隔たり―です。

    素粒子の質量は、その内部にあるひもの振動パターンのエネルギーで決まる。重い粒子ほど内部のひもは大きなエネルギーで振動し、軽い粒子ほど内部のひもは小さなエネルギーで振動している。

    粒子の一つ一つ、力の伝達者の一つーつがひもからできており、そのひもの振動パターンがその「指紋」であり、宇宙に起こる物理事象、過程、出来事はすべて、最も基本的なレベルではこれら基本的な物質的構成要素の間に働く力という概念で記述すると考えるのがひも理論です。

    その振動パターンがどう干渉し共鳴しあうかを決定するのがいわゆる次元だと考えられていると思います。
    次元は基本的な4次元空間と他の余剰次元6次元の間にはしきりがあり、それを行き来できる粒子とそうでないものがその振動パターンの絡みによって生じる。M理論のところはまだ読んでませんが、ホームページなどによるとひもでなく二次元の広がりをもつ膜も基本であると考えるらしい。

    余剰次元は多面体構造など決定に計算上必要なものであるらしく、それを現在の世界に矛盾が無いように式を作ると別世界の解も出てしまう。
    つまり、この世界と他の世界があるか、この世界が多くの可能性の中で意図的に創造されたものか、どちらかだと考えられるのではと思います。

    私には相対的関係の設定と法則の次元的設定(次元は性相と考えられる)は神様が行ったとしか思えません。
    ひもが組成を問うことの無い基本であるといいますが、神様の心情こそが基本で物質世界の創造の必要性で創造された物質の最小単位がひもであると現在言われているということだと思います。

    ひもが振動するのには主体と対象の設定が不可分であり、そうでなければ美しきエレガントな宇宙が出来るはずありません。

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  • from: from POCS MLさん

    2007年02月25日 07時19分20秒

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    「ひも理論雑感」
    ひも理論は感覚的に難しいですね。
    ただ、ひもということは幅があるということですね。
    点でなく幅がある。
    そして振動している。
    すなわち、主体と対象の距離のようなものが決定されてその授受作用でひもは表現されるということではないかと感じます。

    点では力は表現できないから幅が必要ということでしょう。
    ひもに次元が絡まるとか畳み込まれるとか難しい表現ですが、
    現在11次元に整理できるような場の性質がそのひもに、状況に応じて与えられるという意味なのか?
    などと思っております。

    神様なしで説明しているから話が妙にわかりにくくなっている、
    そんな気がしますが、とりあえずエレガントな宇宙のひもという言葉が出てくる部分をまずざっと読み、そこで書いてあるひもとは何かをまとめてみようかなと思います。
    そして次元とかの考え方を学んでいきたいと思います。

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  • from: from POCS MLさん

    2007年02月24日 06時46分41秒

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    「Re:Re:バクテリアどうしの遺伝子のやりとり 突然変異の実態」
    > 微生物殺菌の世界では薬剤殺菌でも特に環境汚染につながるようなものは、微生物を殺すのに一時的には有効でも、逆に微生物の薬剤耐性を高めてしまうと言われています。

    そうですね。
    薬剤殺菌は、人間の自己中心的な行動の現れなのかもしれません。

    自然に存在しているものは、すべてが神様の愛を受けていることを感じます。

    環境汚染につながる薬剤殺菌は神様の愛に反しているのかもしれませんね。

    薬剤と菌との間にある相対的授受相関対応関係(相対的関係)は、神様を中心として存在し、その関係が菌を成長させるのでしょうね。

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  • from: from POCS MLさん

    2007年02月23日 06時29分47秒

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    「Re:バクテリアどうしの遺伝子のやりとり 突然変異の実態」

    > それは、バクテリアに外の環境との相対的授受相関対応関係(相対的関係)があるということであり、

    > その関係は初めから創造主なる神様の愛によって結ばれているものなのだということが出来るでしょう。


    バクテリアやカビ・酵母などの腐敗変敗微生物は物質レベルの輪廻転生、共生循環の土台を築くものともいえると思います。
    これらが存在しないと生物が土に返ったり資源に変わったりすることが出来なくなります。

    ですから、食品保存では非常に厄介なものでありますが、一定数は自然界に存在していないと困るものです。
    微生物殺菌の世界では薬剤殺菌でも特に環境汚染につながるようなものは、微生物を殺すのに一時的には有効でも、逆に微生物の薬剤耐性を高めてしまうと言われています。

    熱殺菌の場合はこのような変異を起こすことなく殺菌されるようです。

    このような意味で神様は人間が環境を破壊しすぎないように警告されているのかも知れません。


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  • from: from POCS MLさん

    2007年02月22日 06時53分34秒

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    「バクテリアどうしの遺伝子のやりとり 突然変異の実態」

    「フィンチの嘴」の後半部分に、バクテリアのとても面白い事実が記載されており、
    この話は突然変異の実態をよく教えてくれます。


    「たとえば、温度や湿度の急激な変化によって生活が厳しくなると、ペトリ皿で培養したバクテリアに突然変異が目立ち始める。これは救難信号のSOS反応として知られる現象である。
    その結果、環境の異変を乗り越えて生き延びる個体が現われる確率が増える。SOS反応は、高温や低温にさらされたトウモロコシのDNAで起こることが観察されている。最近、酵母菌でも発見された。
    生活条件が厳しくなると突然変異率を上げ、和らぐと再び率を下げる生物が多いようだ。」

    分子進化学者のジョン・F・マクドナルドによると、『この現象には……重要な意味がある。
    進化の歴史において大きな適応的変化が求められる非常時に、適切な変異を供給する可能性を増す遺伝的機構が存在することになるわけだ』」
    p280、281


    「一〇種類以上もあるこうしたプラスミドは異種のバクテリア間を移動することもでき、あたかもダーウィンが言った「見えないインク」で書かれた暗号を伝えあっているかのようだ。
    そればかりかプラスミドの遺伝子がリングから飛び出してバクテリア本体のDNAに収まったり、さらに細胞自体から飛び出して他のバクテリアの細胞中に入ることさえある。
    たとえば、宿主の人間が抗生物質を飲んでバクテリアが危機に直面すると、細胞はそうした飛び出す遺伝子を利用して、耐性のある遺伝子をものすごい速さでやりとりする。」

    「『こんな実験をしたんだ。ヒトの体内ではどのくらいの速さで進化が進むのかと思ってね。
    家内はアンピシリンを、私はエリトロマイシンを飲んだ。数日も立たないうちに、二人の体の中に、耐性をもったバクテリアが大繁殖した。
    テトラマイシン耐性だけでなく、ストレプトマイシン、カナマイシン、カーベニシリン耐性まで、あっというまにできてしまった』とレヴィンは述べている。」
    p326、327


    バクテリアは、外の環境に呼応して遺伝子配列を変える方法をあらかじめ知っていて、自ら変化し、また、バクテリアどうしお互いに協力しあっているようです。

    それは、バクテリアに外の環境との相対的授受相関対応関係(相対的関係)があるということであり、

    その関係は初めから創造主なる神様の愛によって結ばれているものなのだということが出来るでしょう。


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  • from: from POCS MLさん

    2007年02月21日 06時44分13秒

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    「オオシモフリエダシャク」

    オオシモフリエダシャクという蛾は、進化論の議論の的として非常に有名ですが、

    「フィンチの嘴」という本の中で
    http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30893722

    語られているオオシモフリエダシャクの話は、新しい観点を与えてくれました。


    どういうことかと言いますと、蛾が白かったか黒かったかという議論をせずとも、
    そして、黒くすすけた木にとまっている白い蛾は黒い蛾より鳥に狙われやすいことを当然のこととして認めたとしても、

    相対的授受相関対応説によって、

    蛾の羽の色が変わったのは、木が煙突の煙で黒くすすけたことによって、(あるいは大気が汚染されたことによって)
    蛾と木や空気との相対的関係によって、羽の色の白黒を決定する「遺伝子配列のスイッチ」が黒に変わったからだ、
    と理解することができます。

    蛾の羽の色は、環境との相対的関係によって、黒になったり白になったりするのです。


    以下、「フィンチの嘴」より引用いたします。

    「マンチェスターに住むR・S・イードルストンというチョウやガの収集家が、一八四八年に、オオシモフリエダシャクというガの風変わりな個体を採集した。このガは普通、白地に細かい黒の線と斑点をちりばめた模様をしている,しかし、イードルストンの採集した個体は、石炭のように黒かった。」

    「一八六〇年にチェシャー、一八六一年にヨークシャー、一八七〇年にウェストモーランド、一八七八年にスタフォードシャー、一八九七年にはロンドンで見つかっている。最初に発見されて以来、この黒色型のガはそれぞれの場所で多く見られるようになり、ついには白色型が逆に稀少になってしまった。」

    「この黒色型のガは、産業革命の煤で空気が汚れている地域では、どこでも他のガを圧倒した。」

    「今世紀の中ごろにはロンドン郊外のブロムリーで九割、ケント州のメイドストーンでは七割までが黒色型になっていた。」

    「黒色型と白色型の違いは、たった一つの遺伝子によってもたらされる。」

    「しかし、二〇世紀の中ごろに、イギリスで強力な大気汚染防止法が制定された。都市の空気はしだいにきれいになり、周辺の樹皮も煤で汚れなくなった。」

    「西ヨーロッパの各国で環境行政が行き届くにつれて、白色型のガが盛り返してきた。」

    「現在、イギリスではどの地域でも黒色型は急激に減少している。また、テントウムシなど他のいろいろな昆虫の黒色個体も減っている。進化の方向が逆転したのである。」

    「この割合でいけば、オオシモフリエダシャクの黒色型は、二〇一〇年までには産業革命以前と同じくらいの少なさになるだろう。」


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  • from: from POCS MLさん

    2007年02月20日 06時44分03秒

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    相対的授受相関対応説      中立進化論による相対的授受相関対応説の証明


    相対的授受相関対応説

    「3つの命題 http://pocs.info/josetu_text_meidai.htm
    を、科学に適用し得るように表現しなおしていくと、

    『すべての存在物は、絶対者によって目的とされた相対的関係を持つ形態で、存在している。』
    『相対的関係を持つという指向性が、現象に先立つ。』

    となる。
    これを『相対的授受相関対応説』という。

    物質の究極を探究するにおいても、生命の起源や生物の進化を探究するにおいても、この原理を適用することなしに解答を得ることは出来ない。」



    中立進化論による相対的授受相関対応説の証明

    「中立進化論は、同義置換の突然変異における進化速度について、矛盾のない説明をし、
    ダーウィン流の正の淘汰による進化の矛盾点を克服することができた。
    すなわち、進化のメカニズムは、ダーウィンの言った正の淘汰ではなく、中立進化に沿っている、と言うことができた。
    しかし、中立進化論によって言えることは確率についてのみであり、それが必ずそうなるということではない。そうなる可能性が無くはないと結論した、ということである。

    淘汰的に中立である突然変異遺伝子は、他の遺伝子と確率的に見て同等であるから、当然、それが残存する確率も突然変異しなかった他の遺伝子と同じである。
    すなわち、有性生殖生物で集団の個体数をNとすれば1/2Nである。
    その突然変異遺伝子が全体を占めるようになると結論するのには、確率論的に言って非常に無理がある。

    にもかかわらず、そのように他の遺伝子と残存率のまったく変わらない突然変異遺伝子が幾重にも重なりあって、ある新しい未知なる環境に対応しうる何物かができたということを、中立進化論は物語っているのである。

    これは、突然変異と呼ばれるものが、単に確率によってのみ支配されるものではないことを意味しており、

    むしろ、未知なる環境と生物進化との間に相対的授受相関対応があることを証明していると言わざるを得ない。」


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  • from: from POCS MLさん

    2007年02月19日 06時59分42秒

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    「Re:Re:進化学」
    > 事実として認められるところを勉強していきたいと思います。
    >
    > 創造目的論において重要なポイントは個性真理体だと思います。
    > それは、被造物は、素粒子、遺伝子、生物を含めて、いかなる実体も、完成した姿で出現してきた、とする見方になると思います。
    > また、これはどんな時代をとってみても普遍的に言えることであったと思います。
    >
    > まずは、このことが検証できるかどうかを見ていきたいと思います。


    還元不能な複雑性のマイケル・ビッヒー(ベーエ)は、小進化には大進化に至らない限界性があるというのを、進化論の批判としてあげています。

    我々は変化の早い動物ははじめから環境に対応しやすいように変化しやすく作られているだけであって進化ではないと言う見方をしますけれど、
    進化論者は大進化もそのような変化と区別しないのですね。
    そこらへんの限界性をどう見るかが問題ですね。

    あまり関係有りませんが、面白い論文が合ったので参考までに
    http://www.seido.jp/library/reports/061105/061105-r02.htm#sinka

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