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創造目的学会

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  • from: from POCS MLさん

    2007年01月31日 06時51分10秒

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    「Re:重力子 ひも理論」
    > ところで、アインシュタインが計算したのは、重力子ではなく、重力波の速度でしたね。両者は、厳密な意味では、一致しないのではないかと考えます。

    なるほど。
    確かにそうですね。

    私は先日、重力ではなく光について
    同じようにふと思ったことがありました。
    光の速さって光波のことで、光の粒子はもっと速く到達するんじゃないか?と思ったんですよ。

    そうしたら、そのすぐ後の10月17日のTニュースで、
    「まだ地上に届いていない光もあります。何百万、何千万の星座が宇宙にあるのです。」というメッセージが届いたんですよね。
    これには驚きました。
    天も議論に入ってくださっていることを実感いたしました。

    でも重力についてはSさんのおっしゃるとおりかもしれません。

    ひも理論の意味するところがまだ十分にわかりませんが、
    次元が引き裂かれることが考察されていて、
    ひもならではのフロップ転移という過程をたどることで宇宙が破滅せず、ある次元を失い新たな次元に移ることができるような話が「エレガントな宇宙」にあります。

    ひもの意味する巻き上げられた次元はプランク長さ以下で展開する次元ですが、時間次元、空間次元とは異なる次元であると思います。

    この次元をたどれば、時空を超越した現象が説明できるのかもしれません。


    > ところで、重力波はもう既に検出されたんでしょうか?一度、調べておきたいと思います。

    どうぞよろしくお願いいたします。


    > 一般相対性理論と量子力学を取り扱うには、ブラックホール、ことにホーキングが提唱したホーキング放射に関する知見が有効かと考えます。ここでは、事象の境界で見られる光子対生成の振る舞いから、時空の粒子構造が予見されています。「超ひも理論」を否定し、エーテルの再来を予言するかも知れない、画期的な研究が続けられていると聞きます。アインシュタインは、死の前年、「連続的構造の概念に基づいていない場の存在」を書き記したことがあり、「その場合は、私の研究成果はどれも無に帰すことになる」と述べています。


    ひも理論はもっと深く調べていきたいと思っていますが、
    存在と次元とがどのように関わっているのかが私にはまだよく把握できていません。

    このあたりもみんなで考えていきたいと思いますので、
    よろしくお願いいたします。


    > 万有原力と授受作用の力に関するゲージ理論の構築についても、活躍を期待しております。


    T先生の研究されているのがまさにここではないかと思います。
    T先生のお考えもいろいろお聞かせ願えることを期待しております。


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  • from: from POCS MLさん

    2007年01月30日 07時41分26秒

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    「:地平線問題の解決は光どうしの相互作用によらないのではないか?  重力子」
    )特殊相対性理論は、光速度一定の原理を基本として、移動しているものどうしの時間の進み方が双方で異なることを言いますが、
    )これは別に「光の相互作用が時間を決めている」ということではなく、相対性原理が「光を見ても時間を見ても成り立っている」ということではないかなあと、思いをめぐらしているところです。
    )ですから、地平線問題で光の届く距離を考えるのは、ちょっと違うのではないか、と思いつつあります。


    特殊相対性理論は、光速度不変の原理を説きますが、現在、遠方の宇宙の膨張速度は、光速度を超えていることが示されています。この事実をどう説明するか?特殊相対性理論に関する解説書を読むと、光速度不変の原理は、「相対論的な因果律」の破れを禁じているに過ぎず(つまり、ある情報が、光速度以上の速度で伝わり、結果に影響を及ぼすことです。時間の逆転現象のことです)、光速度以上の速度を有するある実在が、原因と結果の4次元的時間的因果律と相互作用を来たさない何らかの系で存在するならば、「相対論的因果律」に矛盾しないと結論づけています。

    宇宙空間を、時間との関連で捉えた場合、光速度を基準にした光の未達距離を説明することが困難になり、ご指摘の「晴れ上がり」に関する地平線問題に行き当たります。自分も当初は、フリードマン宇宙の等方的な膨張に目を奪われて、問題の本質を見誤った感があります。やはり、ここはおっしゃられる通り、「光の相互作用が時間を決めているということではなく、相対性原理が光を見ても時間を見ても成り立っているということである」と解釈した方が良さそうです。

    問題は、「4次元的時間的因果律と相互作用を来たさない何らかの系」が一体どのようなものであるか、といった点ですが、これについては、生憎、高度な数学的素養を持ち合わせない小生には、荷が過ぎる課題であり、専門家の研究を待つ外なさそうです。


    )「エレガントな宇宙」を読み進めていたら、重力の伝わる速さは光と同じだと書)いてありました。アインシュタインが計算したそうです。
    )重力で引き合うものどうしが離れている場合は問題ないのですが、どんどん近づいて量子力学の適用範囲にまで近づくと、相対性理論と量子力学が両立しない破局が生じてしまう、とのことでした。


    一般相対性理論と量子力学は、プランク時間とプランク長で理論的な破綻を来たしてしまうそうです(厳密な内容は不明ですが、波動関数が使えなくとのこと)。
    このため、宇宙の創世初期を説明する量子重力理論なるものを想定し、両者を統一する夢の究極理論を、研究者が躍起になって探していることはご存知のところです。「超ひも理論」、「M理論」もその一つだと聞きます。また、時間と空間までも量子化しようという「ループ重力量子理論」なるものも考えられているようです。これは、粒子のスピンのジャイロ性にヒントを得たものだそうです。11次元、26次元といった世界は、およそ想像もつかない世界なので、私も「エレガントな宇宙」を一度読んでみようと考えています。

    ところで、アインシュタインが計算したのは、重力子ではなく、重力波の速度でしたね。両者は、厳密な意味では、一致しないのではないかと考えます。

    ところで、重力波はもう既に検出されたんでしょうか?一度、調べておきたいと思います。一般相対性理論と量子力学を取り扱うには、ブラックホール、ことにホーキングが提唱したホーキング放射に関する知見が有効かと考えます。ここでは、事象の境界で見られる光子対生成の振る舞いから、時空の粒子構造が予見されています。「超ひも理論」を否定し、エーテルの再来を予言するかも知れない、画期的な研究が続けられていると聞きます。

    アインシュタインは、死の前年、「連続的構造の概念に基づいていない場の存在」を書き記したことがあり、「その場合は、私の研究成果はどれも無に帰すことになる」と述べています。重力(子)の問題は結論を出すにはまだ早計であるかな、というのが私の忌憚のない感想です。

    重力子の発見は、永久機関の考案につながる人類史上の大発見となるのではないでしょうか?神様は、まだ時が到らず、この分野の成果が世に出るのを善しとされておられないのではないかとも考えます。

    万有原力と授受作用の力に関するゲージ理論の構築についても、活躍を期待しております。

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  • from: from POCS MLさん

    2007年01月29日 06時33分12秒

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    「Re:地平線問題の解決は光どうしの相互作用によらないのではないか?」
    一箇所訂正します。

    >一般相対性理論は、引力が、空間のゆがみとして表されると言い、力が伝わるという時間を伴ったものではない、と言います。

    「エレガントな宇宙」を読み進めていたら、
    重力の伝わる速さは光と同じだと書いてありました。
    アインシュタインが計算したそうです。



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  • from: from POCS MLさん

    2007年01月28日 08時34分05秒

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    「地平線問題の解決は光どうしの相互作用によらないのではないか?」
    光は最初から宇宙のどこにでも存在していたということですね?
    それについては私もそう思います。


    話はちょっと飛びますが、私は少し違う観点から考えていて、
    地平線問題の解決は光どうしの相互作用によらないのではないか、と思うところがあります。

    今、エレガントな宇宙という本を読んでいますが、読みながらこんなことを思っています。

    一般相対性理論は、引力が、空間のゆがみとして表されると言い、力が伝わるという時間を伴ったものではない、と言います。
    また、一般相対性理論は、引力による相対的関係、すなわち、正分合作用における2段階目にあたり、特殊相対性理論は1段階目にあたる原理なのではないか、とも思います。

    すると、一般相対性理論が時間によらない理論であれば、特殊相対性理論も時間によらない理論のはずで、時間によらない宇宙の根本の上に、光や物質が存在していると見るべきではないか、と思うのです。

    特殊相対性理論は、光速度一定の原理を基本として、移動しているものどうしの時間の進み方が双方で異なることを言いますが、

    これは別に「光の相互作用が時間を決めている」ということではなく、相対性原理が「光を見ても時間を見ても成り立っている」ということではないかなあと、思いをめぐらしているところです。

    ですから、地平線問題で光の届く距離を考えるのは、ちょっと違うのではないか、と思いつつあります。

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  • from: from POCS MLさん

    2007年01月27日 06時20分50秒

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    「晴れ上がり後の膨張宇宙と光の到達距離」
    晴れ上がり後、光がある一点(例えば宇宙の中心のようなもの)から同心円状に拡散したとすれば、光速度に近い速さで膨張する宇宙に、光が追いつけないといった奇妙な現象が起きそうです。

    聖書の記述では、あたかも宇宙の中心の一点から、光が放たれたような印象を受けますから。しかしながら、実際はどうだったのでしょう?

    ビックバン後、基本粒子が、均一な濃度のプラズマ状態のまま拡散したとすれば、晴れ上がりの時点において、汎宇宙規模で「晴れ上がり」(あたかも霧が晴れるように)の現象が見られるのではないでしょうか?物質世界の基本尺たる光が、「局所に偏在している」というのは、ブラック・ホールのような特異な箇所を除けば、おかしな話になってしまいそうです。

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  • from: from POCS MLさん

    2007年01月26日 07時10分36秒

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    地平線問題

    >聖書に見る「はじめに光ありき」は、ビック・バン以後30万年後に訪れた「晴れ上がり」の瞬間を指しているのでは?と概察します。
    >とすれば、必ずしも時間軸を合わせる必要もないのではと考えます。
    >時間軸の基本尺は光であり、ビック・バン以前のインフレーション間に光は生成されていない訳ですから。
    (2007.01.10  [73] Re:Re:神の創造目的に基づいて相対性理論が成り立つ世界)

    因果律的に結び付きを持たない(光が届かないので時間軸が揃わない)ほど大きなスケールにわたって宇宙が極めて一様である(時間軸が揃っている)こと(地平線問題)にインフレーション理論が解答を与えると言われています。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E7%90%86%E8%AB%96

    しかし、晴れ上がり後に光が発せられたとしたら、光速度に近い速さで膨張する宇宙に、光は永遠に追いつけないのではないでしょうか?



    宇宙の平坦性問題
    http://bbs.goo.ne.jp/ac55492/thread/1100036563602

    創造目的学ブログ
    http://plaza.rakuten.co.jp/pocsblog/

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  • from: from POCS MLさん

    2007年01月25日 06時10分35秒

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    ひも理論

    Kさんからお借りしている「エレガントな宇宙」は、あともう少しで読み終わりそうです。

    この本が取り上げている「ひも理論」というのは、量子を、点ではなく「ひも」のような存在として捉える理論であると同時に、次元の問題が深く関わっている理論だということがわかりました。

    相対性理論には特殊相対性理論と一般相対性理論とがありますが、
    光速度不変の原理から導かれる特殊相対性理論が等速度で移動する観測者どうしの間に成り立つものであるのに対し、
    一般相対性理論は重力加速度という加速度を組み入れた理論で加速度がある観測者どうしの間にも成り立つものであります。

    しかし、重力で引き合うものどうしが離れている場合は問題ないのですが、どんどん近づいて量子力学の適用範囲にまで近づくと、相対性理論と量子力学が両立しない破局が生じてしまう、とのことでした。

    この間を取り持つことができる理論が「ひも理論」だとのことです。

    また、相対性理論によって、空間次元と時間次元は並列化して4次元と捉えることができるようになりますが、
    この世界は11次元なんだという話を前に聞いたことがありました。
    これは、実は「ひも理論」で言っていたことだったのですね。

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  • from: from POCS MLさん

    2007年01月24日 06時21分42秒

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    「ひも理論」
    > (c)振動数がエネルギーとなるということは陽性と陰性の授受作用がエネルギーと化すことの証明と思われます。また、創造目的によってエネルギーのある粒子として成り立っているのが光であることの証明と思われます。


    今、Kさんからお借りした「エレガントな宇宙」を読ませてもらっていますが、相対性理論や量子力学をわかりやすく説明してくれていて理解を深めさせていただいています。

    そのなかで、光の干渉実験について書いてあるところを読んだら、
    光は光子1個ずつを10秒おきに飛ばしても干渉縞ができるそうですね。
    どうして1個だけで干渉するのか実に不思議だということなのですが、光子内部で陽陰の授受作用がなされている証拠かもしれませんね。

    ひも理論のひもは輪を意味したものだそうですが、それが内部の二性性相を言ったものなのかどうかは、読み進んでみないとわかりません。

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  • from: from POCS MLさん

    2007年01月23日 06時46分09秒

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    「Re:Re:[ GADV ]- タンパク質ワールド仮説」
    > RNAワールドからの進化が不可能だったことがわかっただけでもとても参考になりました。

    私もヒューロスの本で既にRNAの自然発生自体否定されている内容だということを読みましたが、今回の内容のほうが具体的で参考になりました。


    > ただ、進化論者特有の「メカニズムの厳密さに欠ける点」は、池原博士も変わらない感じですね。

    文章に・・・そうなり得たのである。・・・そうなったのである。・・と自明のこととして淡々と書いてある箇所があるので見過ごしてしまいがちですが、理論上まだ解明されていない箇所をすでに起き得た自明のこととして疑問を抱かせないような文体にしているというのがちらほらとあるようには感じます。
    また、すでに解明されているシステムを挿入して説明することにより、この延長上で解明し得るのだという論理展開であると思います。


    > そこですよね。
    > メカニズムは、完成していなければ無いのに等しい、というところですよね。
    > 車なら、99%完成していても、発火プラグがないだけで、ぜんぜん走りません。
    > 発火プラグはいくらでもない部品ですけれど、それが揃っていないと車は1cmも動かないんですよね。
    > それなのに、進化論者は、ちょっとぐらいなら動くだろうと考えるところがありますね。


    そうですね。大雑把にでもつながっているように思えれば、あとは自然の力がつなげたのだ。それは太陽から降り注ぐ光と自然の相互作用の物質循環でおこるネゲントロピーによる自己組織化だという具合に、そこで経済用語のようなものや数式を出して、既に出来上がった例を示して、それは可能だというわけです。


    ですが、この本は共生循環のなかでの人間のあり方を共生科学という新しい視点からのメッセージに込めた内容で、まだ全部読んでいないのでわかりませんが、参考になる内容はありそうです。引き続き読み進んでいきます。ちょっと教科書的な硬い内容で時間がかかっていますが・・。

    また、さらに「地球生物学」と「宇宙創成から人類誕生までの自然史-140億年の9つの進化を探る-」を中古があってよさそうだったので購入しました。このうち「宇宙創成から人類誕生までの自然史-140億年の9つの進化を探る-」は非常に各内容がまとまっていて参考になりそうです。

    「宇宙創成から人類誕生までの自然史-140億年の9つの進化を探る-」

    目次

    1 時空の進化―宇宙の始まり
    2 粒子の進化―原子が誕生するまで
    3 天体と元素の進化―天体の中で元素をつくる
    4 太陽系の進化―地球の誕生
    5 地球の進化―プレートとプルーム
    6 有機物の進化(化学進化)―生命の誕生
    7 単細胞生物の進化―進化と共生
    8 高等生物の進化―生物の多様化
    9 人類の進化―文明の誕生

    「地球生物学」

    目次

    現代の地球観
    地球の誕生
    地球の年齢
    地球史を記録する地層
    生命を記録する化石
    地質年代と編年
    生命の起源
    先カンブリア代の世界
    古生代―三葉虫の時代
    中生代―爬虫類の時代〔ほか〕

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  • from: from POCS MLさん

    2007年01月22日 07時14分09秒

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    「Re:[ GADV ]- タンパク質ワールド仮説」
    文献のご紹介ありがとうございます。
    RNAワールドからの進化が不可能だったことがわかっただけでもとても参考になりました。

    まだざっと目を通しただけで、もう一度じっくり読んでみたいと思いますが、
    進化の過程として[ GADV ]- タンパク質ワールドを経た可能性のほうが高かったことを示した点はとても注目に値すると思いますし、そうなのかもしれませんね。

    ただ、進化論者特有の「メカニズムの厳密さに欠ける点」は、池原博士も変わらない感じですね。


    > 彼らはどうやって成り立つかを優先しますから、ただ成り立たないから神様、では納得しないという世界があるため、逆にそのよりどころとしている物質の相互作用こそ彼らが見落としている相対的関係であることをいうことができればと思います。

    そこですよね。
    メカニズムは、完成していなければ無いのに等しい、というところですよね。

    車なら、99%完成していても、発火プラグがないだけで、ぜんぜん走りません。
    発火プラグはいくらでもない部品ですけれど、それが揃っていないと車は1cmも動かないんですよね。
    それなのに、進化論者は、ちょっとぐらいなら動くだろうと考えるところがありますね。



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