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  • from: 相談博士さん

    2010/08/14 14:38:35

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    <感情教育の必要性に関する提言>その上

     
    最近、全国各地で「異性間」とか「友達同士」とか「上司と部下」との間で不見識な言葉遣いが目立つし、配慮不足(相手側の感情無視又は軽視)による「トラブル」事件が多発している。しかも、その「トラブル」が日常化し、その原因等が見逃されている。
    亦、日常会話の中で、反抗・反感的な言葉や激情的な言葉のほか感情的な言葉をよく耳にするようになって来た。さらには「イライラ」型人間や「ムカムカ」「モヤモヤ」「カッカカッカ」「カリカリ」「グラグラ」「キリキリ」型人間が目立つようになってきた。
    このような社会現象(感情損傷社会という)は、かなり以前から続いている。しかも「日常生活に関わる重大問題」となっているにも関わらず、何の手も打たれていない。即ち、感情問題に関わる教育・指導(取り組み)が完全に欠落しており見落とされている。(これは国家的損失であり、且つ全国民的な損失であり、想像を絶する「莫大な機会損失」である。)
    そこで、はじめに「人間の感情に関する定義」問題から説明しておかなくてはいけない。なぜならば、人間の感情は、今日的最重要課題となっているにも関わらず、現在のところ、感情とは何かという定義がなされていない。一般的には「気分とか、喜怒哀楽時の気持ち」などと解されている。しかし、きちんとした定義がなされていない。
    要するに、人間社会において最も大切な「感情」について、大学の心理学や哲学者を含む研究者の文献等には、散見されるが一定の法則又は考え方に基づいた定義がない。また、これを認証する機関もこの課題については疎かになっている。だから、人間社会で最も重視しなくてはならない「感情」に関する「教科書」も無ければ、各種学校内における学科にも採用がされていないのである。これは長期間続いている大きな「国民的な機会損出」であり、大きな社会問題といえる。(以降。その中に続く)

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