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  • from: 相談博士さん

    2010年08月22日 09時03分41秒

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    感情教育の必要性に関する提言・・・その中ー①

    <感情教育の必要性に関する提言> その中―①
    さて、前回は「感情問題に関する基本的な課題について」簡潔に述べた。そこで、今回は、その続きとして「人間の感情」は、「紙よりも脆くて破れやすい」という事実認識をしたうえで、全ての人々は、その事実に基づいて、共通認識をしなくてはならないということを先ず以って強調しておきたい。また、同時に、感情とは、一種の人格であり、人間の本質そのものであることから、人間社会(特に学校社会)においては、必須の科目でなくてはいけない。特に、このことについては人間社会の一員として、全ての人が、理解をしておかなくてはならない最重要課題である。要するに、人間は、誰でも傷つき易いので、相手の感情を傷つけないようにしなくてはいけないということである。
    前述したとおり、筆者は、少なくとも戦後の社会から今日の社会まで、一貫して、「感情教育」が疎かになっていると思っている者の一人である。また、そのために「秩序が乱れ、犯罪が多発している」と確信している者である。即ち、幼児・幼少時代から、この感情教育(相手の感情を大事にする教育)が取り入れられておれば、犯罪や事件の多発化は防止出来ていると確信しているからである。だから、「感情と犯罪」は、切っても切れない相関関係がある。
    多分、これからの新しい教育制度(情操教育と道徳教育)の中で実践され、改善されていくものと大いに期待をしている。しかし、その内容(中身)が一向に検討も進展もしないので、以下に、筆者としての定義内容を簡潔に纏めておきたい。
    つまり、一言で定義すると「感情」とは、外部(自然界)の環境又は人間を含む対象物から発せられている「音声・色彩・発光物体・味覚物・刺激物等」に対して、個々の人間一人ひとりの五感によって受け止められている「感覚又は気分のこと」をいう。そして、その感情には、大別すると、次の二つに分類できる。(その中―②へと続く)

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