uppy様

　「圧巻でした。」

　手紙は前置きもなく、その言葉から始まりました。
春に急性軟調となり、保母の仕事を退職した友人に、余った東山魁夷のチケットを送ったのです。
　「外出のきっかけになるし、美術館なら静かなので、ちょうどいい。」と、喜んでくれました。
　で、東山魁夷の絵葉書を使い、お礼状が来たのです。

　「生検の結果は条件付きですが大丈夫でした。
健康のありがたさをつくづく思う日々です。
ガタが出始めながらも、まだ大丈夫な今のうちにやっておくべきこと。
やりたいこと・・・。くさってる場合じゃない。」

　しみじみ、Artの力を感じました・・・。

　はがきには綺麗なライラックの切手が貼ってありました。

ayanonさま

お久しぶりになってしまって申し訳ありません

実は、10月に異動があったのですが、その前からちょっと
違和感があった腰。落ち着いたから医者に行ったところ
椎間板ヘルニアと診断を受けました

う～～～ん美術館あまり行けなくなるかも
が一番最初に頭によぎりました。

立ち仕事で休みも少ないのでそちらも何とかしないと。
リハビリしながら仕事になりそうです。

年齢を重ねることは嫌ではないけれど
やはり、こういう時は思います
年取ると嫌あねえって。