PMさま

お金の管理
弟は、「年金も貯金も母が夫婦で貯めてきたもの。無くなるまで好きなように使えばいい」と言います。
そうできたらいいのですが、田舎の一軒家の年寄りの一人暮らし。よからぬことがないように考えておかなくてはいけない面もあります。
おかげさまで、ご近所さんや町内の方々、行政の方には、今までも見守っていただいています。ヘルパーさん、ケアマネさん、ケースワーカーの方の見守りも加わりました。
それでも、雪のある間は心配が増えます。

sweetseed　さま

極端な例かもしれませんが。
特殊詐欺被害、いつも、なんでこんなに多額！？タンス預金、どんだけ！？と。
大変な目に遭われること、ありますね。

こういった例は、体調の程度や年齢に関わらず、心配ですし、他人事ではない。
幸か不幸か、うちはそんなお金ないし、だから私らも、お金要求するはずもないが。

これも大変極端ですが、盗みに入ったり、居直りなんとかが、あるやもしれず。
普段、留守でも鍵かけしていない家が、地方では、疑問もなく、という地域もあり。
都会では、考えられない無防備さや素直さ？が、当たり前なのが、地方・田舎です。

先日、晩ご飯時に、不意の来客。
「あの角の家、おっかちゃん亡くなった？」とか言って、見知らぬ男性が。
先に母が顔出したのですが、要領も得ないし、しつこく聞いてくるので。
「あの家と言われても、どの家かわかりませんし、何というお宅？」
→　「いやいや、あの角の家だ、名前忘れたけど」
「うちは、全然知らないので、どこか他の方に聞いてください。」

怖いです、時間的にも、しかも、急に知らない人に来られたら。
同じく、調子悪い人なのか、何かの下見なのか･･･とにかく、気味悪い。
即、鍵も閉め、母には、「わからんことには対応するな、変な人もいるから。」と。

入りやすい家、って、あるんですよね。
古い家、道路に面して、門や庭もなく、すぐ扉がある家、商売している家･･･。
道を聞く人とか、行商の人とか、それこそ、宗教とか。

心配しすぎもどうかとは思いますが、急なことには、正常に対応しきれないことも。
見守りしてくださる方々が、きっちりおられることは、心強いと思います！

プロ野球選手の嶋選手が現役引退を表明しました。
嶋選手は、2011年、東北楽天イーグルスの選手会長でした。
4月の慈善試合での
「見せましょう、野球の底力を。見せましょう、野球選手の底力を。見せましょう、野球ファンの底力を。ともに頑張ろう、東北。支え合おう日本」
ホーム開幕戦での
「この1ヶ月半で分かったことがあります。誰かのために戦う人間は強い。絶対に乗り越えましょう、このときを。絶対に見せましょう、東北の底力を」
という言葉を覚えています。
思い出すたびに涙が出てきます。今もうるうるしながら打っているので、入力ミスがあるかもしれません。

嶋選手のお人柄から滲み出た言葉だと思いました。
ひとの心を信じようと思いました。

ayanonさまも、PMさまも、さちぞうさまもいらっしゃるこの世は、まだまだ信じられるところだと思います。