着物
ハギレで再活用する場面は、思いのほか、多いようです。
だから、汚れや家紋もOKだし、帯や小物も引き取ってくれる業者があると。
一方で、扱う業者によっては、どんなに高いお着物でも、100円、200円･･･。
あまりにばかばかしく、情けないので、出すのをやめた･･･という話も聞きました。

エコリン〇
近く、というか、多分、県内・近県エリアには、ないと思います。
なんでも買取の全国展開なら、Book〇〇系が、大手かと。

食器類
近年、こども食堂や世代間交流のカフェなど、民間で運営する所が増えています。
そうした団体などで、もしかすると、再利用・活用いただけるところがあるかも？
数が揃ってないと無理、ということもある一方、いろんな器があると楽しみも。
能登半島地震では、食器が壊れて、ないので困った、という方々が。
こうした被災者向けの無料譲渡会も、報道されていました。

漆器
本市では、銅器や漆器など、伝統産業が地場産の主力のひとつです。
新旧とも、被災した輪島塗を修復したり、洗ったりする作業が、行われてきました。
多数のボランティアや愛好家が、複数回参加し、１万点もの輪島塗が復活しました。

買い取り屋で取り扱うと、わずかな買取金でも、領収書を記入することに。
これが、どこかに情報として回るのか、同種業者から電話が続々かかってくる。
便利な一方、こうした困りごとも、実体験として、あります。
であれば、送料など手出しでも、寄付・寄贈がよいのか、ゴミ処理がよいのか。

自分が不要な品でも、誰かに役に立つ場面は、いっぱいあるのでしょうね。

PMさま

＞買い取り屋で取り扱うと、わずかな買取金でも、領収書を記入することに

本の買い取りも、免許証のコピーが必要だったりします

個人情報を渡すのは不安です
実家には切手やハガキ、古いお金もありました
捨てるのは気が引けます
切手とハガキは寄付しました

食器
大きさの揃っていない瀬戸物は、食洗器で洗えないものもあり、施設や食堂といった所でも、ニーズがないと聞きました
昔の大皿もあるんですけどね

べっ甲のメガネフレーム、キセル、分厚い碁盤、火鉢、番傘、塗りのお膳、障子を貼った衝立…なんていうのもあります
信用出来る買い取り業者さんが見つからなければ、全部ゴミです…それもなんだかなぁなのです