え¨〜
今年も残す所あと僅か…

まぁ、音馬鹿には年末も年始も関係ない…

実家に帰り、プレイヤー誌の2002.9月号を眺める…

表紙はレッチリ…
真ん中の(プレイボーイ誌ならネードの場所)綴じ込みの68年のレスポール…

素敵！

いや、以前からそう思っていたはず…

来年は、GRECO EG-700Tをこの仕様にするか…

昨晩はまたまたPOMA星へ…

ACB『木曜会』の中核メンバーである“キタロー”篠ちゃんのギターをセットアップする為。

彼の２ｎdギター“ビルローレンス　ＢＴＥ－６０”（かな？）はどうも調子が悪い。　と言うか、２０年位放っぽり放しの状態だったようだ。

症状は、
①１弦１５フレットをチョーキングすると音が詰まる
②トーンを絞ると音量も下がる
③その他“汚い”など…

結局、おいらの不得意分野（ＴＲＡＯちゃんの担当分野？）アッセンブリー系統は“接点復活剤”の注入のみにして、他の部分は全てバラシて再組み付けをする事に。

ネックを外し、糸巻きも外す。
糸巻きは“茶色”になっている。　ＣＲＣを噴霧し磨くが綺麗にはならない…
その他、金属パーツは変な腐食が進んでいる。

ボディを掃除し、ブリッジユニットもバラす。
サドルのイモネジが固着して動かない…
丁度良いサイズの六角レンチもないので、今回はバランスを取るだけにした。

元々、ビルローレンスは弦高は低く設定できるのだが、ネックも薄いし、指板のＲが平らであるのでおいらには合わないんだな〜
まぁ、篠ちゃんが使いやすい様にしてあげればね！

ネックを少し順ぞりさせ、ネックセンターを合わせながら組み付け開始。
ブリッジもオクターブを“似てる”範囲い調整。

　　　　　　　　　所要時間２時間…


気が付けば、ＰＯＭＡ時間で２２時を過ぎていた。

しかし、１弦１５Ｆの音詰まりは直らなかったので、フレットをほんの少し削り、ネックポケットにシムを挟む。

そこそこのセットアップは出来たのだが、件のトーンは直らず…
ＴＲＡＯちゃんの出番が近そうだ…


その後、篠ちゃんは約２時間もの間、Ｚｅｐやらパープルやらを“小さい”ボリュームで弾きまくっていた…


“ビル”は楽器屋バイト時代に結構売ったな…
でも、あのヘッドストックが気に入らなかったんだな…
あの“エグレ”は壁に吊るす為にあるとか言う噂もあったな〜

個人的な検証だと、６万クラスはトー○イ製なのかな？
結構、ボディがそっくり…
当時のフェル○ンデスも同じだな〜


【画像はビル・ローレンス“プリプリ”奥居香モデルのヘッドストック】
※すいません、昨晩画像を撮り忘れたので画像をパクってきました…

「Re:♪そうさ〜マサキはまさし〜♪」

また、画像が貼れなかった〜

昨晩の『木曜会』に会社の忘年会を切り上げて駆け付けてくれたマサキちゃん。
ある時はハードロック・シンガー、またある時はハイトーン・コーラス…

しかし、その実体は…

さだまさし…


今や前出のアラキング氏と共に、『木曜会』の¨癒し部門¨中核メンバー。

彼もなかなかの好男子である…

技巧に走らずに『さだ』を歌い上げて貰いたいな〜

一月七日のＡＣＢアコースティック・ライブは楽しみである…野次を飛ばすのがねf^_^;


オースティン・バワーズより

昨晩の『木曜会』は新顔が多数参加してバトルロイヤルの様相をていしていた。
いつもの『トリ』 のアラキング氏…

『最近、私があちこちのblogに載っていますね…』

ヤブァイ…
おいら『放送コード』の関係でアラキングの画像を載せていなかった…

で、今回は『癒しのウクレレシンガー』ことアラキング氏の画像を…

昨晩は生き別れの『ブラザー・ハタ』と涙のご対面を果たし上機嫌(･o･)

来年はアラキングも凄くなりそうだ…

「Re:WEB　ポマ星人ネットワーク？？」
♪か○るの歌が…聞こえてくるよ…♪

思い起こせば数年前…
初ネットの時期は“フェンダーストラト・ユーザー”だったのです。

で、早速『フェンダー，ストラトキャスター』で探索を掛け、行き着いたのが↓のHP
http://www1.linkclub.or.jp/~strato/

大阪の“リッチー”ことYKさまのHP
ここを契機に“奈良の鹿之助：すろうさん”や多くの人に出会った。
こう言う面では“インターネット”も“悪者”ではないね…

アクセスする人に“下心”が無ければ、問題にはならないのだ。

YKさまは世界で始めて“POMA星人”をWEB上に載せた“第一人者”的存在。
http://www1.linkclub.or.jp/~strato/Poma.html
↑この画像を見て「子供が泣いた…」と言う噂も聞いたことがある。


そう、POMAの“世界デビュー”の暁にはYKさまを表彰しなくてはいけない。

とりあえず、“POMA”は関西圏は“YKさま”と“すろうさん”に任せれば大丈夫であろう…

で、中部地区は【画像】の作者、pato（ジミー・ペイジ　ファン）さまに任せるとします。
↓はpatoさまのジミー・ペイジ・ファンHP
http://patrick.k-server.org/frameset.html

東北地区は“笑むさま”と東北大好きな「東男」の腹巻兄貴に！！
↓腹巻兄貴の釣りHP
http://www13.plala.or.jp/haramaki-oyaji/newpage5.index.html


残すは九州地区、北海道、四国、北陸だ！！

その後は韓国を経由してアジアを制覇！！

こんな感じでどう？TRAOちゃん？？

昨晩は『パソコンを教えてくれ！』との要望が宇宙から届いたのでＰＯＭＡ星に行ってきた…

ＰＯＭＡ星に到着したところ、

『パソコンを教えてくれ！』

では無く、『年賀状のレイアウト〜印刷をやってくれ…』

との事であった。

地球に友人の少ないＰＯＭＡ星人は約３０枚位で済みそうなので、『仕方なく』やってあげることに…


先日の『ロクパラ』でベースを弾いている画像を加工し、『筆○○○』にて裏面にレイアウト…
『謹賀新年』や何やらの『文章』は昨年からのキャリーオーバー（そう言えば、昨年もおいらがやってあげたんだっけ！！）

とりあえず、３０枚ほど裏面を印刷し終わったので、『表も印刷するか？？』といったのが悪かった…

市町村合併のせいで、いちいち相手先の住所を確認し“修正”する羽目になってしまった。

年賀状印刷が終了したのが２３時…
それからはおいらの仕事…
マーちゃん先生撮影の「アジアン商会 at BellFore」のビデオをＤＶＤ化しなくてはいけない。

やはり、「アジアン」のメンバーも年内に映像を観たいだろうからね〜

で、ＤＶＤ化終了したのが１：３０…
『俺も欲しいな…』と言うＰＯＭＡ星人の希望もあり、５枚焼いたからな…
ＰＯＭＡ星人は０：３０にはすっかり酔っ払い、鼾をかいて寝てしまった…（ポマンデレラは“魔ぽう”が解けてしまうのね…）

仕方なくＰＯＭＡ星の炬燵で仮眠…
本当にＰＯＭＡ星は寒いんだよな〜


【画像はアラキング宅でデモ録音を聞いている“ふり”をして眠るＰＯＭＡ星人】

昨晩は１月７日のACB『アコースティック・ライブ』の為の練習をアラキング宅でやりました。

“癒しのウクレレシンガー”を自称するアラキングにとって、『BESTなアコースティック演奏とは？』と考えた結果、おいらとPOMA星人は楽器を持たずコーラスでの参加なのである。


仕事を終え、２２時過ぎにアラキング宅へ到着。
POMA星人が到着するまで「ニルソン」を聴く…
アラキングも気に入ってくれたようだ。
まぁ、ニルソンはジョン・レノンが“お気に”になり、色々骨を折ってあげた位ボーカリストとしては物凄いモノがある…

暫くするとPOMA星人が到着。

今回はコーラスの細部を詰めるために、MTRで録音し修正を掛ける作業。

早速作業を始める。
“Fly Me To The Moon”はPOMA星人のパートがイマイチ納得行かないので、１バース、３パターンを録音し検討する。
その後“Puff”、“All Of Me”…と進めていくが、POMA星人が何かおかしい…

『もしや、出すのか？』

と心配したが、ただ眠いだけの様だった…


後半、ビールも加わりPOMA星人は“笑顔”で踊りだす始末…（その後、また寝たけれど…）


コーラスの方は、結果的にはアラキングも納得してくれる（どうにか希望が持てる？）雰囲気になって来たので良かったのだが、POMA星人は英語が読めない…

『アラキングに振り仮名を振って貰ったら？』

と言うのだが、「大丈夫だよ…」と意地を張るP　O　M　A　…


う〜ん、大丈夫かな？？？


【画像は眠りPOMA】

昨晩、瀬田ちゃんのご機嫌伺い＆DVDプレイヤーの引き取りに行きました。

相変わらずの“やんちゃ親父”で、でかい目をクリクリさせて熱弁を振るっていた。

その対象はと言うと…


　　　　　　　　　　　　　フランク・ザッパ…


おいらもロックヲタおっさんとしては、多少“FZ先生”は嗜んだのだが、なかなかアメリカなどの裏文化を理解していないとね…


アメリカの裏通りの文化、エンターティメント、社会風刺…
なんやかんやで２時間も熱弁（お互いに…）


帰りに、FZ先生のファースト・ソロ・アルバム、スティーブ・ハケットのソロ（ジェネシスの曲をやっているアルバム）とここ数日、嵌りっぱなしのエドガー・ウィンターのアルバムを貸してくれた…

ついでに、“１月２日に何かやろう！！”って事になり、おいらは駄目だしをしたPOMAちんを含めて何かやることに…
う〜ん、POMAちんはついて来られるのだろうか？？？


【画像はFZ先生】