「Re:蕎麦さかい・映画２本」
（三鷹の狸さん，蕎麦の話題でごめんなさい・・・）
おいしかったです！！！「お届け範囲内」に住んでいてラッキー！！
HPにも載っている「ゆで方」は，かなり手際よくやる必要がありましたが，行間からは「私の蕎麦を粗末に扱ったら承知しないぞ！」という酒井さんの厳しくも温かい声援が聞こえてくるような気がして，無事に調理完了。
来年にはぜひお店（「お宅」というべき・・・？）にお邪魔して「蕎麦コース」を堪能しようという話も身近では起こりつつあるので，酒井さん，その節はよろしくお願い致します。

さて・・・
> 愛するひとたちを守るために戦っていながら、
「硫黄島２部作」はまだ見ていませんが・・・
高三の時，なぜか受験直前に読んだ「きけわだつみの声」には，あの戦争で学徒動員され「自らお国のために」戦地に赴いたとされる人たちの本当の思いが見えてきて，涙が止まらなかったことを思い出しました。
身近な人・・・親・兄弟姉妹・妻・子・恋人への思いを胸に秘めつつ，自分自身に言い聞かせるようにして「死に場所」へ向かった人たちを，決して忘れてはいけないと思うのです。

みなさま，もうトップページは新年仕様になっていますが・・・
良いお年を！

「Re:映画２本」
27日は川崎ミューザでの第九の練習の前に、川崎で「硫黄島からの手紙」を観ました。
「父親たちの星条旗」では泣けませんでしたが、この映画ではかなり泣けました。
泣けるからいい映画というものでもないですが、
愛するひとたちを守るために戦っていながら、
愛するものたちから離れていて、もう二度と会えないという苦悩がよく表現されていて、素晴らしい内容でした。
硫黄島の司令官、栗林忠道という人にかなり惹かれ、
彼に関するいろいろな本を読みあさっています。
年内に「敬愛なるベートーヴェン」も観に行こうと思っていましたが、叶いませんでした。
新年にもし時間があったら是非観に行こうと思っています。
ただ予告編を観た限りでも分かりますが、
これを史実と思ってはいけないな。
でも史実かどうかとは関係なく、
真実がそこにあるかどうかの方が大事なのです。

折も折、連日第九を上演していますが、
僕の愛するT－コーラスが一皮むけてきました。
ようやく、大人の、オ・・ト・・ナ・・の・・・第九に、
なってきました。
しかし、第九は難しい。第九は深い。
僕の場合、第九に満足という言葉はない・・・。

原作を読んでいない『シャーロットのおくりもの』を観ました。
ん十年前、高校の生物クラブで蝶々を追い掛け回したり、
カエルに焼酎を飲ませたりしていた、元理科系少女としては、
たいへん心和む時間を過ごせました。
けっこう、蜘蛛も好きなので。

さて、もうひとつは、『敬愛なるベートーベン』
これは、ともかく、英語を話すベートーベンに慣れるまでに多少時間がかかることと思います。
映画自体も、ベートーベンの人物像を忠実に描くことを主旨としてはいない感じを受けました。
ただ、ベートーベンが生きていた時代、というのは、よく描写されていたと思いました。
強く印象に残ったのは、
「私の頭の中には音楽がいっぱい詰まっていて、だから、神様は、耳から聞こえる音を奪ってしまわれた」
という（私の記憶に残っているので多分いい加減ですが）
ベートーベンの台詞でした。
この映画を観た翌々日に第九の本番があり、第１楽章の最初から最後まで、
「あぁ、私は、今、ベートーベンの頭の中にいるんだわ」みたいな、
初めての感動を覚えたくらいです。

さて、映画の中で？？？と思ったことがあり、
それは、
ベートーベンが写譜を任せるようになった女性に自分の体を清拭させる場面なのですが、
とてもそのことに深い意味があるようだ、ということはわかりながらも、
それがどんな意味なのかがわからないのです。
もし、これから映画をご覧になっておわかりになった方は、
そのへんのところ、教えていただけますでしょうか？
あるいは、
映画を観なくてもおわかりになる方、ぜひ、教えてください。

「Re:Re:Re:蕎麦さかい」
> ダヴィンチコードにもありましたね。
> あれはピーナッツでしたが・・・。

そうなんです。
実は、（今までは、なぜか言えなかったんですが、蕎麦の話が出たついでに）
映画の「ダ･ヴィンチ･コード」で一番印象に残ったのが、
あのピーナッツアレルギーで死んだ男の
おそろしいくらい苦しそうな死に顔、だったのです。
「あぁ、私は絶対そばアレルギーの反応で死にたくない」と
強く、強く、思いました。
（たぶん、あの死に顔を観たとき、私の顔の縦ジワが数本増えた、と思っています）
実際、のどの粘膜が浮腫を起こして窒息した人の死に顔がどんなであるか、は知りませんが、
まぁ、とてつもなく苦しいのだろうなぁ、ということは想像がつきます。
ほんの少しの蕎麦への反応で、
手を口の中に突っ込んでかきむしりたくなる症状が出ますから。

なんて話をしていたら、
そういえば、映画「ダ･ヴィンチ・コード」を観たのは、
今年だったんだよなぁ、
あと５日で新年なんだなぁ、
私の２００６年は、・・・・・
なぁんて、いろいろいろいろいろんなことが頭を巡り始めちゃいました。

そのうち、だれかが、
「私の２００６年」みたいなスレッドを出してくれるかしら。

私（狸）の２００６年は、とにもかくにも、
「ロ短調ミサ曲」への初トライ、に尽きます。
そこから、どれほどの波及があったことか。
聞くも涙、語るも涙、うぅぅぅぅぅ・・・・・
なんてことはないんですけど、
まぁ、いろいろ自分が変貌する上でのキーポイントであったことは確かです。

さて、さて、来年はどうなりますことやら。
今年は「スタートの年」で、とにかく走り始めちゃったものの、
ゴールの見えない長距離走、のはずが、ハードルがあったり、
小学校の障害物競走のようなことになったりしないよう、
よしんば、そうなっちゃっても、無事、乗り切れるよう、
とにかく足を止めずに頑張り続けられたらいいなぁと思っています。
健康第一！
（手打ち蕎麦を打った直後の方は、私の半径３メートル以内に近づかないでくださいね！）

みなさま、よいお年をお迎えください。
（年越し蕎麦を一生食べることの無い、うどんで年を越す狸より）

「Re:Re:蕎麦さかい」
蕎麦アレルギーですか。
ダヴィンチコードにもありましたね。
あれはピーナッツでしたが・・・。

いろいろと大変なこともありましょうが，妻のために大好きだった蕎麦を断った夫・・・，素敵な話じゃぁありませんか！

「Re:蕎麦さかい」
うぅ、
蕎麦の味を知るには、死を覚悟せねばならない狸でございます。

うどんの中に、たった１本でも、それがたったの１ｃｍでも、
反応が出ます。
（不思議なことに、駅のホームの立ち食いや、会社の社員食堂のうどんは食べても大丈夫です。
蕎麦と同じお湯で湯がいているのに、滅多に反応は出ません。そば粉の含有量探知人間、として、業界から恐れられているかも。って、そんなわけはないですね）

遊びに行ったお宅で蕎麦をうっていらっしゃる方の脇を通っただけでも反応が出ました。

知らないで食べた饅頭が「蕎麦饅頭であるかどうか」、飲み込んだ瞬間わかります。

いつの季節だったか、蕎麦どころの長野県の山あいを散策中に反応が出たことがありました。

五穀米の中にそば米が入っていたとき、
旅館で、サトイモの蒸し物にかかっていた餡にそば米が使われていたとき、
ご飯ものを食べれば大丈夫かと入った蕎麦屋で、蕎麦の実の入ったお茶が出され、知らずに一口飲んだとき、
これが、苦しい思いをしたベスト３、です。

会う人、会う人に、「そばアレルギー」を伝えている私です。
だから、
「蕎麦さかい」では、私がメンバーに入りそうな会合をひらかないでくださーい。
そばアレルギーは、本当に、死に至るのです。

外国では、９時間前にパンにピーナッツバターを塗って食べたボーイフレンドとキスをしてピーナッツアレルギーの症状を起こして死んだ少女がいたそうですが、
私には、うっそー、とは思えないニュースでした。
このニュースを知った日から、蕎麦大好き人間だった夫は、蕎麦断ちをしました。

はい、おあとがよろしいようで。

「今日この頃」からクリックしたら，なんと我が家は「地元限定お届け蕎麦」のお届け区域。
年越し蕎麦はこれしかない！！
ということでさっそく注文しました。
今日，メルマガバックナンバーを見たら，大晦日には既にかなりの注文が入っていたようですが，何とか滑り込みセーフ。
大晦日が楽しみ・・・

michael3です。
壁紙が新しくなりましたね。Xmasのイメージにぴったりで素敵です。
ところで、壁紙っていう言い方はなんだか野暮ったいですね。もっとおしゃれな言い方はないものでしょうか？
ＰＣがWishになったところで、I wish that someone gives funny name for kabegami.

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:パソコンの名前」
そーなんです。
VISTAはメモリーも最低限1GBはないといけないとあおっていながら、
メモリーは安くなるどころか高騰しているのです。
これはVISTA発売の後もしばらく続くでしょう。
こういうところがセコいなあ。
こういうセコい資本主義は長続きしないんだよ。
むしろ安くしなさい！
そうこうしているうちに、ジャスト・システムが、
一太郎を中心とした総合ソフトを出すことを発表した。
しかもVISTA対応。
うーん。すぐなびくこの安易な性格。
ジャスト・システム愛好派としては、とても気になるのです。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:パソコンの名前」
> merryのrが一個抜けてた！

rは巻ける限り沢山、細かく巻く、ってことで…


いーなー、いーなー、のループから抜けるために、職場PCに
1GBメモリを追加させてもらうことにしました。

「せめてもと、購買申請1ギガメモリ。Vistaのせいで高騰し。」

…ううう、Vistaなんて嫌いだ（泣）